小松易のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
片付け方について、具体的に分かりやすく書かれていた方でした。台所は胃袋、仕事場のデスクは仕事の状態、本棚は頭の状態というように、あるところが汚いと何に悪い影響が出てくるのかがイメージしやすく、理解しやすかったです。モノには全て住所を与えるというのが、非常にシンプルな片付け方だと思いました。住所不定なモノを放置してしまい散らかってしまうので、全てのモノに住所とルールがあれば、散らかることがなくなると思いました。実家のテーブルは調味料やリモコンが散らかっていたりして、片付けは後回しにしてしまうことが多かったので、これからは、汚いままだとどうなってしまうかを意識して、片付けを習慣化させていこうと思い
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Posted by ブクログ
枕元には何もおかない
ベッドの下にシーズンオフ衣料を収納する
布団カバーやシーツは大きいので洗濯に手間がかかるためなんとなく手抜きをしがちですが美観を保つためにも健康維持のためにも少なくとも2週間に1を度は選択するように心がける
タンスは8割収納を基本とする
冷蔵庫8割収納が基本、食品の指定席を決める、レベルが見えるようにする。食べ物の賞味期限を把握する
トイレは使い終わったら閉じる習慣を身につける
トイレのストック品はビニールから出しておく
トイレは使用→掃除の流れをくせにする転換
下駄箱の中は靴2足文空けておく
ビニール傘をためない
風呂場洗面用具の定位置を決める
忙しい -
Posted by ブクログ
ネタバレ自分の家に、マンネリというか、若干どんよりとした空気を感じておりました。
一念発起してそれを払拭しようと、掃除を進めるべく、押し入れから色々な服や書類を全部出して。
そんなこんなして疲れているときに、ふと出会った一冊です。
(たまたまcombu氏の本棚を見ている時に見つけて気になったんですが。笑)
当初、通常版を購入したつもりだったのですが、
手元に届いたのが実は実践編でして、具体的な片付け方の方法が満載でした。
ただ、単純に方法が乗っているだけでなく、そこに至るまでの考え方についても分かりやすく
説明されており、何故そうすると良いのか?のとても納得感のある説明がなされていました。
片付けな -
Posted by ブクログ
①整理術は?
・すべてを外に出し、眺める
・引き出しだけといったように、エリアに分ける
・机の上だけは散らかさない意識
・1か月以内に使用→1軍、不使用→2軍
・名刺はこれからつく会う人のみ
・使ったらすぐしまう
・しまう場所を決める
・減らす
・片づけは1set15分
②気づき
・乱雑なオフィスで働く社員は残業時間が長い
・片づけはすべての基本
・整理整頓できる社長は仕事が早く、その会社は仕事効率がいい
・デスクの状態改善するとパフォーマンス改善
・44hr/年探す時間
・整理→減らす
・整頓→使いやすいように配置
・整頓の目的は、①機能性を高める、②美観を高める -
Posted by ブクログ
ネタバレ元来、書類やデスクの整理整頓が苦手でした。
2014年1月に転勤して働く環境が変化するの
を機に、片付けの習慣をつけようと読んだ。
参考になる点が多かった。特に『整理』→
『整頓』→『維持』→『習慣化』のサイクル、
デスク環境の整理整頓テクニックは、本書に
書かれた方法を採用し、今のところ継続でき
ている。
定期的に読み返し、整理整頓を習慣化するの
に役立つ一冊だと思います。
・参考になった箇所
■仕事と整理整頓の相関関係
片づけも仕事も。まず何から手をつけるのか、
そして目の前にあるものの中で、実際に取り
組めることはいつも一つしかないと心得て
おくべきなのです。(P44)
片づけにお -
Posted by ブクログ
ネタバレ整理整頓は仕事の基本である、としてなぜオフィスの整理が重要かということと、その具体的な方法を記述してある。
オフィスの片づけは「ABC」+「D」
当たり前のことを馬鹿にせずちゃんとやる 出来る人
片づけの具体的ステップ
外に出す→分ける→減らす→しまう
1か所15分以内で済むように細分化すること!
文具は1カ月、書類は1年を目安に処分
保存、と保管は異なる。保存は日常的に使うもの。
デスクの上は何も置かない
手前の引き出しは常に空
右上の引き出しは文具
右中の引き出しは小物
右下の引き出しは保管
書類はすべてA4サイズに揃える
使ったらすぐしまう
しまう場所を決める
減らす