【感想・ネタバレ】たった1分で人生が変わる片づけの習慣<実践編>のレビュー

あらすじ

(目次より)●Lesson1 玄関回りはチャンスの入り口/1. ところであなたは、なぜ片づけるのですか?/2. ちょっと先のことを考えれば自ずと片づけられるようになる/3. 家のポストはつねに空ですか?/4. 郵便物の「いる」「いらない」はその場で判断/5. ポストの片づけが習慣化するとお金が貯まる/6. 玄関が靴と傘だらけだと幸運が逃げる/7. ビニール傘が多いのはいきあたりばったりで生きている証拠/8. 「ゆとり」のない玄関だと生活にもゆとりがなくなる ●Lesson2 家の中の状態はあなたの人生の縮図/9. 部屋が片づいていないのは「血流が悪い」ということ/

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Posted by ブクログ

本の要約、3行ですると…

*片付けを始めるまえには、【何のため】に、【誰のため】に、するのか動機づけを明確にすることが大切である。
*収納は8割がベスト。余白が無ければ新しい物が入る所がない。
*物を捨てる事で新しい流れを手に入れる事が出来る。

感想

実践編とあり、片付け方が具体的で分かりやすい。この前の本【たった1分で人生が変わる片づけの習慣】を持っているが、またそれを読み返したくなった。

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2013年02月28日

Posted by ブクログ

私は、この本で書かれている「片付けができない人」。片付けが苦手、というかまったく進まない自分にとって、意識改革を起こさせてくれた本。それの実践編。何か片付けができるように気になったきた。いや、きっとできる。

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2013年04月29日

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片づけを始める前には、「何のため」に、「誰のため」に、という動機づけをしっかりしておくことが大切
時間がないから片づけられないのではない。片づけないから時間がなくなる
片づけはすぐやる!少しでもやる!
モノを床に置いた時点で、それはもうそんなに必要ではないもの。半分ゴミのようなもの。
片づけられたところに、チャンスはやってくる

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2012年01月28日

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201106/
冷蔵庫のヨコに袋をつめこまない/
名刺を見て、その人の顔をパッと思い出せないようであれば、それはもう捨てる/

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2011年07月04日

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片付け本が好きで、結構読んできたのもあって…これまで読んだ本と内容が似ていた。とはいえ、参考にはなる。

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2025年09月06日

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読みながら、影響を受けて、玄関の靴を靴箱にしまったり、ダイニングテーブルの上のお菓子を片づけたりした。気持ちもスッキリ。本当にたった1分で玄関やダイニングの場の空気が変わった。勉強になる本だった。

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2024年05月25日

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読み直すと「なるほど」と感心してしまう。
当然、わかっていることでも、実践できていないことだらけ。
たまに見直して気を引き締める良本。

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2024年02月07日

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片付けはすぐやる!少しでもやる!

寝室はシンプルイズベスト

過去1年で1度も来ていない服は処分
元気がもらえる服を残す

本の賞味期限は1年
①何度も読み返してしまう本
②仕事や勉強の資料として役立っている本
③思い出が詰まっている本

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2023年01月15日

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片付け方について、具体的に分かりやすく書かれていた方でした。台所は胃袋、仕事場のデスクは仕事の状態、本棚は頭の状態というように、あるところが汚いと何に悪い影響が出てくるのかがイメージしやすく、理解しやすかったです。モノには全て住所を与えるというのが、非常にシンプルな片付け方だと思いました。住所不定なモノを放置してしまい散らかってしまうので、全てのモノに住所とルールがあれば、散らかることがなくなると思いました。実家のテーブルは調味料やリモコンが散らかっていたりして、片付けは後回しにしてしまうことが多かったので、これからは、汚いままだとどうなってしまうかを意識して、片付けを習慣化させていこうと思います。日常の中でも、片付けは小さいことのように思えますが、片付けができると人生も変わってくると感じることができました。

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2018年12月15日

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片づけを始める前に、何のために、誰のためにという動機づけをしっかりしておく。
モノには全て住所を与える。住所不定のモノが散らかる原因。
床にモノを置いてはいけない。
ソファはクローゼットではない。
洋服の判断基準は着られるか、着られないか。ではなく、モチベーションが上がるか、気持ちが引き締まるか。
減らすことは物理的にマイナスだが人生には大きなプラス。
ものも情報も多いほど良いという時代は終わった。
最近よく考えているがまずは入りを減らす。

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2018年11月23日

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ネタバレ

同じ業界出身の片付け士の著者
家の中の状態はあなたの人生の縮図【p67】なんて本当にその通り!
と思う内容ばかり。
この本は実践編ということですが、
どちらかというと、実践するために必要な
心構えや考え方がより具体的になって書かれています。
特に洋服に関する項目【p116〜】はとても参考になりました
判断基準は「着るかどうか」で判断すべき【p118】はなるほど!と思いました。

片付け上手になって生き方上手になりたいですね!

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2018年04月27日

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この人の本読み途中からすごい片付けたくなる一冊です!!!

前回のものの続きの第二弾!!!

実践編!!!

ひとまず身近な簡単なところからやり始めました!!!オシャレな家にはまず、片付けからだしなぁ。と、諦め半分でもオシャレな家目指します!!!!

DIYもハマってることだし、どーにかオシャレな家を目指す!!!

目標は3年!笑!!!長!!れ!!

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2015年12月14日

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片づけをしない人の特徴に自分がばっちりあてはまっており、これから片づけをやる人になろうと決意するに至る

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2014年08月04日

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ネタバレ

自分の家に、マンネリというか、若干どんよりとした空気を感じておりました。
一念発起してそれを払拭しようと、掃除を進めるべく、押し入れから色々な服や書類を全部出して。
そんなこんなして疲れているときに、ふと出会った一冊です。
(たまたまcombu氏の本棚を見ている時に見つけて気になったんですが。笑)

当初、通常版を購入したつもりだったのですが、
手元に届いたのが実は実践編でして、具体的な片付け方の方法が満載でした。
ただ、単純に方法が乗っているだけでなく、そこに至るまでの考え方についても分かりやすく
説明されており、何故そうすると良いのか?のとても納得感のある説明がなされていました。
片付けなんて面倒臭いこと、頭でロジカルに理解・納得しないと、やろうという気にはなりませんからね。
もっとも、理論的に分かっていても身体がついていくかというと、それはまた別の話ですが。笑

さて、以下若干ネタバレです。

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本文中でとても印象に残っている内容や表現、言い回しを抜粋しました。

 >食事をしたら、食器を新國運んだその流れでお皿洗いを始めてしまいましょう。
 >最悪でも食後30分以内には始めること!「明日やろう」は「しばらくやらない」を意味します。

特に最後の表現が良いですね。プロポーズ大作戦の名言「明日やろうは馬鹿野郎」を思い出します。

 >モノは、本来有るべき姿で使ってあげると、120%の力を発揮してくれます。」

その通りだと思います。私も本来の姿とかけ離れた状態になっているモノがいくつもあるので、
現在進めている掃除を機に、そのモノのパフォーマンスを引き出せるような状態に持って行きたいです。  

 >判断基準は「着れるか/着れないか」ではない
 >「この服を着るとモチベーションが上がる」という服を残しておきましょう。

クローゼットの掃除で悩んでいた私にとって、まさに金言でした。
着られるTシャツが何枚も何枚もあり、勿体無くてあまり好きでない服に埋もれている……
そんな私の様な状態の方は是非一度読んでみていただきたいと思います。

 >すぐやるのも、3日後にやるのも、いずれやらなければならないということには変わりがない
 >すぐに行動を起こしさえすれば、それだけ質の良い仕事ができ、良い結果を得ることができる

まさにその通りです。
どのみちやらなければいけないことなら、とっととやって終わらせてしまえば良い。
本書は基本的に片付けをメインに論を進めていますが、
こういった話はそこにとどまらず、生活のあらゆる面に波及する考え方ですね。

 >情報の量と幸福度は反比例する
 >どうでもいい情報に振り回されて、つまらないことに時間をとられてはいないでしょうか。

インターネットが普及した現代に生きる人々にとって、情報社会に対する強烈なアンチテーゼになっています。
情報の海で溺れてしまい、もったいない時間の過ごし方・不幸せな生き方をしていることを痛感させられます。

 >「モノを大事にする」ということと、「モノを捨てない」ということはイコールではありません。
 >モノは生かされてこそ、価値が出てきます。使わないモノをガラクタ同然で持っていても、かえってモノがかわいそうです。

捨てるということに大してMOTTAINAIという感情を持つ人は多く居ると思います。私もそうです。
ですが、それは単純に「所持していたい」というエゴになっているのではないか?ということですね。
モノを捨てることを自分に納得させることができる、素晴らしい考え方だと思います。

 >片付けは、あなたが思い描いている人生を実現させることの出来る身近な方法なのです。

この言葉に本書を記載した筆者の思いが詰まっていると言っても過言ではありません。
人生を変え、夢を実現できる。そんな大きな話の最初のステップになりえる「片付け」。
始めるときの最初の一押しは少し大変だけれど、それで人生が上手いこと変わるなら、まずは少し頑張ってみよう。
そんな気持ちになれる良書でした。

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2014年05月25日

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モノを減らす。そして片付ける。常日頃から心がけてはいるけれど、たまにこういう本を読んで意識継続したい。

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2012年08月21日

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さらっと読めるので片づけの意識付けのきっかけとしては最適かと。

大事なことはものを減らす、ものに住所を与えること。
とりあえずものを減らすことから始めなければ…

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2012年05月19日

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モノも情報も、多ければ多いほどいい、という時代は終わりをつげた。
これからは身の回りの全てのモノについて、しっかり見極める眼が大切。
公私ともに責任もって行動しないといけない。

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2012年02月29日

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さすが片付本。構成がスッキリ!!
さぁ、片付けしようという気分になれます。

こういったお片づけ本は初めて手にとりましたが、
当たり前のことをキチンと書いて
「なるほど。やっぱり片付けしないとね」と思わせるところがいいですね。

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2011年07月22日

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サクッと読めた。
定期的にモノの見直しをしようと思う。
あとでやる、は、なし。
すぐ動ける人になろう。

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2022年05月13日

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先々を考えること。目的を考えること。瞬時に判断し、行動すること。
常に頭を使いながら生活することが大切なのだと感じた。
昨日はスマホのアプリを整理して使いやすくなった。明日はメール、メルマガ整理をしよう。

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2016年10月12日

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片付け下手にとっては、非常に耳が痛い話。
物の場所を決める。要るものと要らないものとを区別する。職場の机をきれいに。

引用に記載した言葉は実行しましょう!

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2014年11月01日

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散らかさない=未来予測だから、
仕事ができるようになる!
というところは、なるほど。
怠慢で部屋をきたなくしていたなあ。
自分の生活を見直すきっかけになる本。

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2014年07月27日

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前作未読です。
片付け本をいろいろ読んでいる最中なので目新しいことが書かれている印象はありませんでした。
字が大きく読みやすいので、ちょっと片付けてみようかな、という方におすすめです。

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2013年08月29日

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片付けをする場所ごとにポイントがまとまっていて読みやすい本でした。図を見て理解したい人におすすめ。片付けマインドが身につきます♪

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2013年07月09日

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片付けをしたいなーって思わせる一冊。ついつい後でやればいいやって思いがちなのが片付かない原因。一日5分でいいからやってみようと思った!

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2012年10月01日

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片づけ上手と自負している私には実践できていることが多かった。
自分の片づけ方や考え方が間違ってはいないと再認識できた。

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2012年07月29日

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モノを減らすことは物理的にはマイナスだが、人生にとってはプラスという言葉は、捨てられない時に背中を押してくれるかも。出す→分ける→減らす→しまう。それだけでいいのか! やってみようという気になる。

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2012年07月02日

Posted by ブクログ

本は一瞬で読めたが、なかなか実践しやすそうな内容だった。仕事場はほぼ本の内容通り片付いてるが、問題は自宅だな。なんでも8割しか入れないというのは基本だね。胃袋しかり。

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2012年05月22日

Posted by ブクログ

当たり前のことが当たり前に書いてあります。

ただたまにこのテの本を読むと、
片付けようという気持ちになるので便利です。

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2011年11月24日

Posted by ブクログ

買って一年以上そのままな本は本当に読みたい本ですか?
大切な物を床に置きっぱなしにするんですか?
大切と思えない物への執着を持ち続けたいですか?

耳が痛いな……。

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2011年09月23日

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