小松易のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
夏休み中で片付け意識に火がついていた自分にジャストフィットな1冊でした。
著者の片付け士の小松さんの仕事は前にテレビで見たことがありましたが
あらためて活字で読んで理論にふれて、とってもうなずかされました。
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片づけを習慣化するポイントは
①使ったらすぐしまう
②しまう場所を決めておく
③物の量を増やさない(減らす)
でこの3つを少しずつやることが大事(いっぺんにやろうとしない)
15分を1セットにして、毎日1か所ずつ片付ける。
そしてきれいになったら1日15分、時間を決めて片付ける。
人は時間を区切ることで判断能力が高まっていく。
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整理整頓は余裕度のバロメーター!・・・・これも小松さんの言葉ですが、その通り!!
さっそく普段の生活の中に取り入れていきたいと思います。 -
Posted by ブクログ
ネタバレあらすじ
「片づけが苦手で部屋もデスクも散らかり放題」「休日にまとめてやろうとしては挫折する」という悪循環に陥った主人公が、無理なく続く片づけの技術を体得して人生を変えていく物語。著者は、片づけられない原因は性格や能力ではなく、「片づけを大仕事だと捉え、一気にやろうとすること」にあると喝破する。「1日1分、財布のレシートを捨てる」「デスクの上を1カ所だけ拭く」「モノの定位置を1つ決める」など、意志の力を使わずに着手できる極小の型を提示。行動のハードルを限界まで下げることで脳の抵抗をなくし、小さな成功体験の積み重ねによって環境と習慣を劇的に好転させる実践的メソッドをマンガで明快に描き出す。
所感・深掘り
「片づけとは部屋をきれいに保つ作業ではなく、脳のメモリを浪費させる視覚的ノイズを先回りして消し去り、集中力と主権を取り戻すための環境設計である」という本質を突きつけられ、日頃の身の回りの整え方を根本から引き締め直される一冊だった。
特に深く腑に落ちたのは、「散らかったモノが視界に入る状態そのものが、脳に莫大な認知的負荷を強いている」という構造の罠だ。乱雑な環境に身を置いていると、無意識のうちにモノの存在に思考のメモリを奪われ、判断力も実行力も著しくすり減ってしまう。「1日1分・1カ所だけ整える」という客観的な型を敷き、迷う間もなく身体を動かしてノイズを物理的に削ぎ落とすこと。気合いや根性に頼らず、最小の負荷でクリアな空間を維持し続けることこそが、精神的な疲弊を防ぐ極めて合理的なセルフマネジメントなのだと痛感した。
また、自らの執務スペースや共有環境を常に整え、秩序ある場を用意する姿勢は、現場を預かる指導者やリーダーにとって不可欠な利他の実践であると感じた。リーダーの足元や道具が乱れ、書類が山積みになっていれば、現場には規律の弛緩と無言のストレスが伝播し、メンバーは探し物や確認という不毛な推測コストを強いられてしまう。指導者自らが1分の型を愚直に徹底し、誰もが迷いなく動ける清潔で整然とした土台を先回りして差し出すこと。リーダーがブレない安心感と環境の秩序を示し続けるからこそ、現場の仲間は安心して自らの役割に集中でき、組織全体が淀みなく自走するのだと確信させられた。
まとめ掃除の幻想や気合いの片づけを捨て、1分習慣の型で視覚のノイズを削ぎ落とし、秩序ある余白を現場の自走へと還元し抜くこと。
日々の散らかりや後回し癖に自己嫌悪を抱いている人はもちろん、環境設計と日々の規律の解像度を極限まで研ぎ澄まし、関わるすべての人を迷いなく確かな集中と自立へと導く不動の軸を確立したいすべてのリーダーにとって、常に傍らに置いて立ち返るべき習慣形成の教科書だ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ大きくて見易い
Part1 7つの攻略テク
で基本的なかたづけ方(出す わける 減らす 戻す の4ステップ)を紹介
Part2 リビング&ダイニング
でテーブル・机、床、書類、そして本棚ごとに4ステップでどうかたづけるか
Part3 キッチン
冷蔵庫、キッチン収納、調理台・シンクごとに4ステップでどうかたづけるか
Part4 寝室
クローゼット&押入れ、趣味&思い出グッズ、物置化した客室
各パートごとにかたづける部屋が分かれてるので、かたづけたい部屋に対応するページから開いて活用できる。住まいのどこをかたづけるにしても、一気に全部やらずに少しずつ行う。
本棚は増やさない 蔵書を減らす
蔵書量は半分くらいが目安
寝室兼自室の場合はどうしたらいいかも書いてあるとたすかる -
購入済み
片付けのモチベーションアップに
イラストは正直好みではありませんでしたが、漫画で気軽に概要が掴めるのが良いですね。
片付けのポイントが良くまとまっていて有益な書だと思います。参考になるところがたくさんあったので、片付けのモチベーションアップに見返したいと思います。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ片づけれるようになりたい、だから片づけについて、学んだほうがいいとは思っている、
でも片づけは、自分には、無理かもしれない、そしておそらく挫折する可能性が大という
位置づけの片づけなので、
もしかしたら、本を読むことも挫折するかもしれないという思いもあり、
なかなか片づけに関する本を読もうとさえしなかったので、
今回、コミック版ということで、片づけを学ぶことに対しての、ハードルが少し下がった状態となり、
本を手に取ることができました。読み終えることができて、よかったです。
忘れそうになったら、何度か読み返してみようと思います。
覚えておきたいフレーズなど。
・片づけられない人が散らかっているのは、
部屋だけでなく、実は生活も思考も散らかっている。
・今の生き方に『詰まり』が存在していて、
自分でもそれを自覚している
・詰まりをなくすために、意識から変えよう
片づけることで「詰まり」は解消されます。
・片づけに「失敗」はありません。
まずは、挑戦することから始めましょう。
・片づけると、過去(これまで)の自分を「リセット」することができる
・まだ「使える・使えない」じゃなくて
「使う・使わない」で判断する
・「後で必要になるのでは・・・?」は幻想である
・「1年以上使わなかったモノ」は、捨てるようにする
・片づけは、流れを止めずにやる
・片づけられると、人生に「ゆとり」が生まれる
・21日間続けることができれば、片づけは「習慣化」する
・片づけは、一気にやろうと思わない、
1日1分ずつでも、とにかく少しずつでも続けることが大事。
・「全く負担にならない時間でやり切れる」
「足を動かさなくても手が届く」
「作業する手が止まらない」
範囲内で、片づける場所をできる限り小さく細かく分ける
・楽しく・気楽にやりきれることが習慣になる
・モノが少ないほど、人生は幸せで充実する
・美観が素晴らしいと、散らかることの『抑止力』になる
・片づけることで時間が生まれる
・モノが整頓されて、美しい空間にいるだけで、
①気分が落ち着く、気分が楽しくなる
②モノがすぐに見つかるため、何事においても効率化される
などの効果をもたらし、
「毎日の生活や仕事が楽しくなる」
「仕事で結果が出せるようになる・残業もしなくなる」
などの好結果を生みだす
・整頓することで、「正(プラス)のスパイラル」が生まれる
・2割のゆとりが美観を保つ
・片づけが「習慣化」できると、心も軽くなる
・リバウンドを防ぐために
「心のスキ」を作らない
『意識』が弱まり、モノを出しっぱなしにしてしまう
安易にモノを増やしてしまう
などの行動が、リバウンドを生む
リバウンドを起こしてしまう人の共通点
「置く」ことに、無頓着
心にスキを作らないようにして、
「置く」という「悪い習慣」を封じ込めるようにする。
・リバウンドを一番効果的に防げるタイミングは、
持っているモノを置く前
モノを置く前に、
①もともとあった場所(そのモノの住所)にしまう
②(まだ住所がないなら)住所を決める
③捨てる
のどれかを選択して決断し、実行すべき
・「悪い習慣を防ぐ手っ取り早い方法は、
その習慣による行動とは真逆の、より具体的な行動をとること
・片づけとは、「悪い習慣をリセットして、良い習慣へと変える」こと
・「安易に受け取る・もらう」のも悪い習慣のひとつ
必要かどうか分からないモノを、
もらったり受け取ったりすることもやめましょう。
・片づけのジャマとなる悪い習慣は、小さな行動ばかり、
それらが復活しないように、真逆の行動を続けてみる。
①「悪い習慣」と真逆の行動を、「真逆の行動」として続けて習慣化させる
②全てのモノに住所をきめる
これらは、心にスキを作らない防止策として非常に有効
・片づけ上手は、「生き方上手」
・「モノは減らす」という意識をいつも持っておく
・片づけのゴールは、「片づく」
・片づくは、すでに片づけが完了している状態。
「リセット」して片づいた状態がずっと、
無意識のうちに続いていること
・「片づく」ようになるには、「入ってくるモノを減らす」ことが重要
・「出す」「分ける」「減らす」ことを習慣化させる。
・散らかったりしない状況が続くのが、「片づく」
・モノの増減に敏感でいることが、「片づく」という結果につながる