キッチンミノルのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ読みながら口の中にじゅわぁーーーーっと唾液が…。
料理の写真はどれもおいしそうだし、昆布が並んでいるページは濃縮された香りが鼻にまとわりつくような…。想像力たくましいのも考えものだけど、とにかくなにかと勉強になった。
昆布、meets イタリア料理。
料理家である作者が紹介しているメニューのおいしそうなことったら。
こんなに手間かけて作られていたら、出汁とったあとの昆布をもう絶対に捨てられない。お値段高めなのも納得。
同じ北海道でも、とれるところで昆布の種類が違うことは、名前からしてなんとなくそうなんだろうな、と思ってはいたけれど。味まで違うとは!
富山と羅臼のつながり、北海道から遠く -
Posted by ブクログ
ネタバレ深海魚がこれでもかと書いてあった。絵本ではなくて、小さな辞典みたい。
そして、「食べる」事まで書かれてるのでお腹がすく。人間の悪食もすごい。食べれるものはとことん食べつくす感じ。そして、『メチャクチャおいしいけど、分解できない油があるので食べるとおしりから油が出てくる』という深海魚も。これ、以前、テレビで見た気がする。そこまでして、食べてみようとする人間が一番怖い。
ホタルイカやサクラエビ、ノドグロは富山湾でとれるので、スーパーにも並んでることがあるなと思って眺めた。ホタルイカは昔、何度か捕りに行った。身投げの日の予測ができたら運がよければ捕ることができる。今は予測してるサイトもあるので、 -
Posted by ブクログ
/_/ 感想 _/_/_/_/_/
北海道の羅臼という土地があることと、
そこは昆布が有名であることを知りました。
羅臼は知床半島の南側にあります。
いつか北海道の東側に行ってみたいと思っていたので、いつか行った時に、羅臼にも足を運びたいと思います。
昆布は、そんなに好んで食べないですが、都こんぶは好きでした。よく食べてました。
パスタと昆布の組み合わせも美味しそう。この組み合わせはいつか食べてみようと思いました。
/_/ 内容 _/_/_/_/_/
昆布にはうま味があり、ちょっと特別。
昆布を出汁として使うことで、料理を美味しくすることができる。
さらに、出汁 -
Posted by ブクログ
はるくんは近所のお姉さんからアサガオの種をもらう。「こんなに ちいさな タネから どうやって 花が咲くのだろう」
お父さんとお母さんにアドバイスをもらいながらハルくんはアサガオを育てる。種から種まで、アサガオの成長とはるくんの発見を、遊び心たっぷりに写真で綴った絵本。。
******* ここからはネタバレ *******
ナント昭和な表紙でしょう(笑)。はるくんはぱっつん前髪に歯抜けの前歯です。
そして、はるくんとお父さんのTシャツも、仕込んであるのかと思えます。
はるくんは深爪で手もけっこう荒れていましたし、お母さんの髪は真ん中分け。
1年後の写真でもお母さんもはるくんも同じT -