abecのレビュー一覧

ソードアート・オンライン28 ユナイタル・リングVII

川原礫 / abec

アンダーワールドで皇帝と戦うキリト&アリスと整合騎士団の割合が多い巻でした。アンダーワールドでは心意の量で圧倒、新しいフェーズのはずのユナイタル・リングでも一騎討で他を圧倒する技術見せるキリト君です。凍結された整合騎士団の姿が徐々に明らかにされ、他媒体からの参入あります。また、謎の存在エオラインの背景が語られ始めました。
現実社会ではアルゴとあすながお茶をするのですが、そこでも他媒体からの合流ありました。細かい設定は違うと後書きにもありましたが、こちらの登場人物が出た媒体は知ってたので、ちょっと嬉しかったかも。
世界観広がりすぎて、たまに読むとついていけないですね。本当、読書記憶力欲しいな。

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインI ―スクワッド・ジャム―

時雨沢恵一 / 黒星紅白 / 川原礫 / abec

中学生の頃読んでた筈だけど、案の定地の文は読み飛ばしていたようです。 独特で可愛い地の文だった。不思議の国のアリスの子供向け翻訳本がこんな文章だった気がする。

ソードアート・オンライン16 アリシゼーション・エクスプローディング

川原礫 / abec

　川原礫さんのソードアートオンライン、アリシゼーション編もだいぶ来ました。「東の大門」が消滅し、「最終負荷実験」が遂に始まったわけですが。
　この巻も、主役はアリスであり、整合騎士たち。獅子奮迅の活躍。

　アスナもいよいよアンダーワールドに合流し、キリトを巡る闘いも始まる。
　しかし、キリトは意識がなくてもモテモテですね。良くないと思います。

ソードアート・オンライン IF 公式小説アンソロジー

川原礫 / abec

知ってる作家さんが多く、SAOの世界観でありながらテンポ感や雰囲気に特色がでており読んでいて面白かった。

ソードアート・オンライン プログレッシブ1

川原礫 / 比村奇石 / abec

映画版ソードアート・オンラインプログレッシブ星なき夜のアリア視聴後に映像化されていないストーリーがあるとのことだったので原作を読んでみることにした。

星なき夜のアリア
アインクラッド１層。キリトとアスナの出会いからボス攻略まで。

ヒゲの理由
アインクラッド２層。キリトは情報屋アルゴの顔にヒゲがある理由を知りたいと伝えると、あるイベントに案内される。

儚き剣のロンド
アインクラッド２層。キリトはアスナと再会し、素材集めを行う。武器強化のため鍛冶屋ネズハの元へ出向くと強化に失敗し、起こらないはずの武器消失が起こる。二人でネズハの調査と２層攻略に挑む。

ソードアート・オンライン27 ユナイタル・リングVI

川原礫 / abec

ユナイタルリング＆アンダーワールド編
個人的にはUWへの想いが強いので、そちらにかなり心惹かれる。
URと行ったり来たりでヤキモキするが、ようやくURも楽しめるようになってきた。

ここ数巻は知りたい謎が増えたりちょっと解けたりしながらで、そしてそしてやはり最後では、おーいその先を見せてくれー！で終わったw
次が最新巻。(2025/1現在)
先が読めなくなる状態でヤキモキしたくないから、もう一旦落ち着く事にしたよおいらはw

ソードアート・オンライン26 ユナイタル・リングV

川原礫 / abec

ユナイタルリングとアンダーワールドの話
やっぱ自分は前者をあまり楽しめない。なんか頭に入ってこない。一方後者はワクワクする。
キリトそりゃ反則だろwww
イスタルとは何者？
最後のシーンの引きが気になる！
の３本です(・∀・)

ソードアート・オンライン17 アリシゼーション・アウェイクニング

川原礫 / abec

　アリシゼーション編もいよいよ佳境。少しずつ反応を見せ始めたキリトの周りに、アスナに続いてシノンとリーファが到着。また、旧知の日本人プレイヤーたちもコンバートして救援に駆けつける。

　そんな中、襲撃者の一人が実はアインクラッドからの因縁の人物だったことが判明。非道で残虐な思考は、韓国と中国のプレイヤーを扇動し、窮地へ。

　なんというか、みんな簡単に騙され過ぎて、ある意味イライラする。
　次巻はいよいよキリトが復活かな。一気にひっくり返すんだよね（笑）

ソードアート・オンライン プログレッシブ2

川原礫 / abec

ソードアート・オンライン世界にもがっつりNPCと共闘するクエストなんてあったんだとなる2巻。
大元作品では見えなかった部分がいろいろ見えてきている。
アスナとキリトはもうこの時点でくっついていやしないかね

ソードアート・オンライン【ノベル分冊版】 アインクラッド 3

川原礫 / abec

もっと見たい

マジでアインクラッド編、一階ずつやってくれないかな〜
マジで詳しく見たいんだよな、戦闘だけじゃなくて、日常も好きだった

＃ハッピー ＃ほのぼの ＃笑える

ソードアート・オンライン Re:Aincrad 4

樹深 / 佐藤ミト / 川原礫 / abec

[ライム味]

アスナ

満を持しての登場。
こうしてみるとキリトとの距離が急に詰まった気もするんだが、
うーむ。シリカのショートエピソードも良かった。

ソードアート・オンライン28 ユナイタル・リングVII

川原礫 / abec

まさかのブラックロータス登場(といっても別物)で、アクセルワールド愛読者としては何だか嬉しい展開。

映画のストーリーやユナイタルリング、アンダーワールド、それらが繋がっていくのを感じられて、今回もワクワクしながら楽しく読ませてもらいました。

次回が気になる展開の終わり方が、焦ったくもそれがまた良きです。

ソードアート・オンライン28 ユナイタル・リングVII

川原礫 / abec

SAOには大きく4つの世界線があります。原作とそのアニメ、プログレッシブ原作とそのアニメです(ゲームも含めるともっとかもしれませんが、ゲームはやってないので)。今作ではプログレアニメからプログレ原作を飛び越えて本編に登場を果たしたキャラがいます。それぞれの世界線で設定は異なるので、ちょっと混乱してきそうです。
ユナリン編もユナリン、アンダーワールド、リアルの3軸で進行していますが、そろそろキリトが2人か3人必要な状況になるんじゃないでしょうか。

ソードアート・オンライン Re:Aincrad 1

樹深 / 佐藤ミト / 川原礫 / abec

[ライム味]

忠実な

コミカライズと言っていいのだろう。
ちょっと造形が幼い気もしないでもないが、
アニメには出てこなかったエピソードもあって良い。
久しぶりにこの世界に浸ってもいいかと思える。

ソードアート・オンライン24 ユナイタル・リングIII

川原礫 / abec

ユナイタルリング編③
アンダーワールドも少々。謎？の人物も出てきて、次巻以降に姿がどう明かされるのか、、、
それと弟くんの力がどう覚醒するかが期待ですね。

ユナリン側はアルゴがどんどん出番を増してますね。便利な諜報キャラで動きやすいから？
筏で川下りにダンジョン冒険にライフハーベスターとの命懸けの戦い開始、といろいろ起きてる巻でした。
次巻はムタシーナとの決戦かなー面白い戦いを期待してます。

ソードアート・オンライン プログレッシブ7

川原礫 / abec

　アインクラッド第七層。いわゆるカジノ回。ドラゴンクエストで、カジノにはまってその後の攻略、進まない人がいますよねえ。身内にもいます笑

　キズメルとのエルフ戦争クエストとカジノのクエストが絶妙に交差して進む中、アインクラッドのキャラクター達の存在感が、どんどんリアリティを増していきますね。
　いよいよ本編のアインクラッド編よりも内容が充実してきてしまって。最近では本編よりもこっちの方が好きかも笑

ソードアート・オンライン28 ユナイタル・リングVII

川原礫 / abec

ひさびさのSAO　
あいかわらずアンダーワールドとユナリンとの二重攻略で忙しい忙しい。
キリトがちゃんと勉強してるのか真剣に心配になる^^

とはいえ今巻はユナリンの方はあまり大きな出来事はなく、アンダーワールドの方が主。
そしてスケールがでかすぎる。
心意力だけで機竜を持ちあげたり、セントラル・カセドラルがロケットよろしく飛行するとか、なんでもありだな笑

ラスト、そう来るかという展開でここでもアンダーワールドとユナリンがリンクしてくるとは！
益々キリトが忙しくなりそうで心配だ笑

ソードアート・オンライン IF 公式小説アンソロジー

川原礫 / abec

9人の作家さん（原作者本人も含む）によるアンソロジー。いろいろな切り口があって面白い。さまざまな展開ができるということは、SAOというしっかりとした基礎がありつつ、余白もたくさん残されていて幅が広げやすいためかもしれない。「もしもアスナがレストランを～」で、考えたことが「（……）」というように表現されていて（……）だけでいいんじゃないかと思った。「If You Can Smile」は何でもない日常の一コマで、ユージオをも含めた4人のあったかもしれない「IF」の世界が涙を誘う。

ソードアート・オンライン21 ユナイタル・リングＩ

川原礫 / abec

いやー、これって、Minecraftなんじゃないの？

いや、違うか。

サバイバルゲームなんて、いっぱいあるもんね。

なかなか新鮮だった。

あっという間に読み終えてしまった。

次巻が楽しみだが、次は外伝だったかな？

最新巻まですぐだなこりゃ。

ソードアート・オンライン27 ユナイタル・リングVI

川原礫 / abec

シリーズの展開がさらに熱くなってきて、読む手が止まらなかった！キリトたちの新しい冒険がどんどん進んで、アクションシーンも迫力満点。キャラクター同士の掛け合いや成長も描かれていて、ファンとしてはたまらない内容だった。謎が少しずつ解けていく感じも面白くて、次がどうなるか気になります！