辰巳一世のレビュー一覧

  • よいこの君主論

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     マキャベリの「君主論」を、小学生の仲良しグループ(=諸侯)の覇権争い(クラスのリーダーになる)を通して描いたフィクション。

     元ネタ(君主論)が、政治学、特に「君主とはどうあるべきか」について書かれた本なので、

    統治、権謀術数、力量、懐柔工作、支配、敵対勢力、姦計、専横、主導権、忠誠、傭兵能力、侵略、

    など、通常の小学生なら日常的ではない言葉をバンバン用いて謀略を練る姿が、自分が知っている小学生像とミスマッチすぎてニヤニヤしてしまう(笑)これは例えるなら、江戸川コナンが周りに自分の正体(工藤新一↔︎覇権を握ろうとする野心家)を悟られぬようガキンチョぶりながらも、頭の中で名推理を展開して

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    2021年03月11日
  • よいこの君主論

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    "マキャベリの「君主論」を小学校のクラスを舞台に物語を通して学んでいく。ここに登場するような小学生ばかりだと、少々恐ろしい気もするが、わかりやすく君主論に記されている理論を伝えてくれる。
    原書を読みたくなること間違いなし。
    原書もエッセイ風に記載されていて、読みやすい古典だ。是非一読を。"

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    2018年10月28日
  • よいこの君主論

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    マキアヴェッリの『君主論』を下敷きに、小学生がクラスの支配者として君臨するまでの物語。非常に読みやすかった。君主とはどのようにふるまうべきかがわかりやすく書かれている。

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    2017年07月21日
  • よいこの君主論

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    君主論に触れるきっかけとしてよい一冊。文章全体に渡ってユーモアに富んでいて、ストーリーとしても面白い。

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    2017年06月29日
  • よいこの君主論

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    マキャベリの君主論について、小学生の覇権争いを題材に解説している。
    コミカルかつポイントを絞った説明が非常に分かりやすく面白く読めた。

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    2016年05月29日
  • よいこの君主論

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    クラス統一を目指す小学生たちの権力闘争を通じて、マキャベリの『君主論』の内容を楽しく学ぶというコンセプトの本。設定に無理があると感じる場面もあったが、小学生の権力闘争を舞台にするという着眼は素晴らしく、非常に面白く読み進めることができ、勉強にもなった。目的のためには手段を選ばないという「マキャベリズム」を実践するのはお人よしの自分には難しいなという感想を持ったが、考え方を知っておいて損はないなと感じた。

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    2016年05月29日
  • よいこの君主論

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    今朝の日経に掲載されていたので思わずレビュー。

    マキャヴェリの「君主論」をラノベ風に、小学校を舞台に解説。分かりやすいけど、これで君主論を分かった気になってはいけません。予習として読んでから「君主論」に取り組むには問題ないかと。

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    2015年09月30日
  • よいこの君主論

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    君主論をベースに小学校を舞台とした小説です。一章ごとが短く、そのあとに君主論の解説がわかりやすく掲載されています。ただ、この解説に出てくる2人の子どもたちの言葉遣いがよろしくないと思います。好みがわかれそうです。

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    2015年07月10日
  • よいこの君主論

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    とっつきにくい「君主論」を面白おかしく説明してくれている。
    くだらなくも、この本で興味が深まったので、しっかりと解説してある「君主論」を読んでみたいと思った。

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    2025年09月15日
  • 完全教祖マニュアル

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    新興宗教を立ち上げるためのマニュアル本、という体裁で書かれた、宗教入門書。
    各種宗教の特色が分かりやすく書かれていて、勉強になった。

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    2025年08月17日
  • 完全教祖マニュアル

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    教祖のなり方や組織運営の姿勢を教えてくれる本である。
    世の中にはさまざまな宗教と信仰がある。それぞれが文化として発展し、さまざまな歴史がある。
    本著では、教祖のなり方というテーマで、軽やかな流れで読みやすく教祖という概念を浮き彫りにしてくれる。
    本著で学べることは多い。世の中の多くは群れる生き物であり、その先に信頼を勝ち取り、扇動する手法もある。
    この本は難しい本ではない。誰でも教祖になれることを気づかせてくれて、その教祖という立場は、たとえ宗教を運営しなくても、会社、組織、コミュニティ、サロン、サークルなどに至るまでさまざまな分野や業界で活用できるであろう。
    だが、本著が述べているように、人

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    2025年04月15日
  • 完全教祖マニュアル

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    期待しすぎたかな?
    コミュニティ運営やあらゆる集団は宗教なのかも。
    読みやすい文体でおもしろかった。

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    2024年12月16日
  • 完全教祖マニュアル

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    宗教ってこうやって成り立っているんだなと、感心した。
    みんなを騙しているわけではない。
    みんなをハッピーにしているのだ。

    困っている人がハッピーになるように、自分の考えを伝える。
    それによって相手が救われたらそれでおっけー。

    宗教なんて全く興味ないけど、なんか面白い仕組みだなって思った

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    2024年11月03日
  • よいこの君主論

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    小学生の怖い縄張り争いの説明が、何とも、、、
    これはコメディーか??

    しっかり読むと深そうな本。

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    2024年01月27日
  • 完全教祖マニュアル

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    クセの強い文章で、慣れるまでかなり時間がかかったが、宗教の根底にあるロジックを垣間見れて面白かった。

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    2023年06月01日
  • よいこの君主論

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    マキャベリの君主論を読んだことがないので、きっかけにはなるかなーと。やたら腹黒い小学生がクラスの覇権を巡ってバトる話。名前が覚えにくく、プロフィールを繰り返し見ないといけないのが少し苦痛かな。2ちゃんの良スレみたいな雰囲気のストーリー展開が嫌いじゃなければ普通に楽しめると思います。

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    2021年03月21日
  • よいこの君主論

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    マキャベリの「君主論」を下敷きに、小学5年生の主人公がクラスの覇権を握るために、様々な謀略を駆使して他のクラスメイトとの権力闘争を繰り広げる本。

    ビジネス寄りの解釈が多い(実際ビジネスマンも多く読んでいる)「君主論」を、小学校を舞台にすることで分かりやすく描いている。

    これ一冊で「君主論」の全てが分かるというものではないが、全体的な概要を掴む入門書としては良い。

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    2018年08月13日
  • よいこの君主論

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    小学校五年生の子供達がクラス統一をはかるために色々な策を弄する。

    その戦略をマキュベリの君主論を用いて解説している。


    小学校の教材と書いてあるが、子供には小学生のうちには読ませたくない(笑)

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    2016年06月17日
  • よいこの君主論

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    上に立つ者が読む書籍として有名なものに、マキャベリの『君主論』というのがある。
    本来、国王が統治の指南書として読むのだが、最近はビジネス本に応用されていることが多い。

    さて、興味があってもこういう類の古典読み物はどうも書いてる意味がわからんし、途中で投げ出すことがままある。

    そんなあなたにオススメの本がある。

    『君主論』を簡単に噛み砕いて書いてある書籍である、この小説だ。

    内容としてはある小学校の生徒達(5年生)が、クラスで君主の座を目指して戦うというもの。
    群雄割拠の状態から如何にして統一するかを『君主論』を下敷きに上手く書いてあり、面白い。
    まあ、実際小学校がそんなに知謀をふるって

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    2019年01月16日
  • よいこの君主論

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    "よい子のみんなへ
    この本では、クラスを制圧するために役立つ知識や、下々の者どもの心理などを分かりやすく解説しているよ。"

    こんな一文から始まります。読まずにはいられない。

    マキャベリの君主論は普遍性の高さから戦争だけでなくビジネス世界の戦略論など様々な書籍で紹介されている。

    しかし、もっと身近な世界でも応用できるのではないか。そんなところから生まれたのが本書だ。クラスの覇権争いのために君主論はどのように活かせるのか!?

    そんな娯楽本です。しかし、時として残酷な子供の世界に当てはめることで君主論の秀逸さが感じられるのではないだろうか?
    これだけで君主論を

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    2019年01月16日