鈴見敦のレビュー一覧

仁義なき尻尾、原作において幼馴染系男装美少女ヒロイン、夏目さんの「ふっ」て言うのがいまいち理解できなかったのですが、この漫画にて初めて理解できましたｗ
夏目さんとロリ（ババア）系式神ヒロイン、コンとの関係性が深くしのばれます。
そろそろ原作も決着ついたかしらんと思いましたが未だエタってます、嗚呼...続きを読む。

ストーリー：8　画力：9　魅力：10　デザイン：9　構成：10　表現力：9　独創性：8　熱中度：9　センス：9　感動：9 総合：90

VVVの鈴見先生の漫画です
僕がVVVを購入した頃はあまり知られてなかったと思うのですが、これはいい漫画を発掘したぞ！的な感じで集めてまして、その流れでこの東京レイ...続きを読むヴンズにも手をつけました

原作がノベルであるようですが、僕はそちらは読んでませんので、比較は出来ません
ただ、評判を見る感じだと、原作に忠実なようです

まだ巻数が少ないので、評価も安定してつけれませんが、鈴見先生の絵柄は好きですし今のところ結構期待している漫画です

ルリヲの残酷さにも、全ての悲劇にも裏があって、それでも戦っていけるシロオはやっぱりかっこよかったです。

２巻になってからますます展開がよくなってきましたねｖ
ルチアの左目についても少しお分かりできますね。

◇人間の魂を喰らう魔人（ヴァイアラス）の退治を生業とする退治屋・ルチアは、彼女が所持していたブローチの針で指を刺した事をきっかけに不思議な力を得た少女・スミレと、共に魔人たちと戦い始めるのだった。そんなある日、スミレは公園で与識と名乗る青年と一緒に居る所を雷の力を使う謎の少女・ルカに襲われてしまう。...続きを読む与識を守ろうと戦うも失神させられてしまった彼女は与識の為に強くなりたいと願い、不思議な力を自分のものとすべく、名橋の実験に身を委ねるのだった…。

◇人間の魂を喰らう魔人（ヴァイアラス）と呼ばれる“視えざる者”の退治を生業とする退治屋・ルチア。彼女が所持していたブローチの針で指を刺した事をきっかけに、生まれつき極度の霊媒体質であった少女・スミレは、魔人を視られる不思議な力を得る。その力に引き寄せられるかのように魔人がスミレを襲う…。

自分にしか効果がないことを理由に理不尽な扱いを受ける主人公が、ある事に気づいてから一気に面白くなり、読み応えもあります。まだ2巻しかないので、追いかけるにはちょうど良い

カバー絵見たら、天馬が敵方か？と不安になった
。彼も複雑な過去を抱えているのね。

シリアスとギャグのバランスが良くて、サクサク読み進められます。

まるまる合宿編の８巻。

恋愛方面で話しが動いたけど、呪術の方の成果はどうなったんだ？ 帰りのバスの中のぐったり感が、学校の頃を思い出させる…

塾長に異変が起こりそうで、次巻からはまた大きな事件が発生するのか？

ゼンジローの式神 黒龍、獺祭、醴泉、鳳凰美田 みんな日本酒から名前とってるね。北斗やコンも含めて、式神の活躍が可愛らしくていい。

BL→男の娘から幼女ときた６巻。いいのかカドカワ？
本編は主人公が少年マンガの王道行っていて、とても清々しい。
でも幼女な６巻。

1、2巻既読。
３巻になって面白いと思った。前の巻迄はそれ程惹かれなかったのに…

「ホモが嫌いな女子はいない」という名言を残したのはとなりの801ちゃんだったか…… そっち目線を作中どうどう入れてきたのは笑った。カドカワだとありなんだ…

本編よりも、脱線している短編が面白い。にしてもBLから今度は男の娘ですか〜 さすがカドカワ。サブカル詰め込むなぁ。

陰陽師の話。陰陽師だと必ず安倍晴明になってしまって大変だなっていつも思う。仕方ないけど。
１−７巻までいっぺんに読んだけどキャラクターが多すぎずきちんと立場と役割が分かれていて理解がしやすい。学校の中、１人だけチート能力とか色々あるけど主人公の鈍感さや周りの異形さで何とかなってる。王道は強い。
個人...続きを読む的には夜行は夏目ではないと面白いと思う。

良質な陰陽バトルですね。
いい年して青春って青春真っ盛りな年齢じゃないですかいやだー。

これからもっと面白くなりそうで良いですね。

短編と長編の内容のため、そのギャップも楽しめました。

冬児の話は原作でも好きなので、コミカライズでどうなるか期待です。