内田麻理香のレビュー一覧

  • カソウケン(家庭科学総合研究所)へようこそ

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    科学系の人の目にみえる日常。
    あるいは日常を科学の視点でみるエッセイ。

    楽しめるように書いてあるから気楽に読める。
    エントロピーならしょうがない。

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    2012年04月24日
  • 科学との正しい付き合い方 疑うことからはじめよう

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    ネタバレ

    [BOOKデータベースより]
    あたりまえを疑うことから、科学との付き合いははじまる。身のまわりにあふれている科学技術の種を拾うだけで、「新しい扉」が開かれ、あなたの毎日は変わることだろう。文系と理系の間に立ち、サイエンスコミュニケーターとして活躍してきた著者が、科学技術とのゆるいかかわり方、楽しみ方について語る。文系目線の、文系のための科学リテラシー本の決定版。

    初級編 科学によくある3つの「誤解」(「『科学離れ』が進んでいる」ってホント?;「もともと『科学アレルギー』の人は多い」ってホント?;「科学は、身近ではない」ってホント?);
    中級編 科学リテラシーは「疑う心」から(科学リテラシーと

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    2011年03月28日
  • カソウケン(家庭科学総合研究所)へようこそ

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    ネタバレ

    [日販MARCより]
    カソウケンとは、主婦である著者、研究員Aが家庭生活を科学する研究所“家庭科学総合研究所”のこと。家の中には謎がいっぱい。「散らかる部屋」から「子どもの脳」まで科学する楽しいカソウケン日誌。

    [BOOKデータベースより]
    生活を科学する家庭科学総合研究所日誌。「散らかる部屋」から「子どもの脳まで」科学するこれぞ、カソウケンの主婦。

    カソウケンの1週間(シミ抜き;寝かせる科学;色の変わる科学 ほか);
    カソウケンの1年(宝石の科学;遷移;高分子 ほか);
    カソウケンの研究レポート(つわり;母乳;「触る」の効用 ほか)

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    2011年03月28日
  • 科学との正しい付き合い方 疑うことからはじめよう

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    科学者や科学好きではない、一般の人が、科学とどう付き合うか。科学を広めることは素晴らしいことだと思うのだけれど、広めること自体を目的とするんじゃなくて、どうして広めるのか考え続けなくてはいけないな。と気づかせてくれた。

    自分が好きだから広める、というところで思考停止せず、「誰を」「どうしたい」のかを意識していくべきだなあと思った。
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    天才柳沢教授
    疑似科学入門
    ご冗談でしょうファインマンさん
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    発見(discover) = dis + cover
    literacy
    こどもに「!」の材料を
    優秀な科学者とは、ボーダーラインを大きく取り、疑い続けることが出来る人
    〇〇って何?
    ファラデー

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    2011年01月16日
  • 科学との正しい付き合い方 疑うことからはじめよう

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    自分自身は深く帰依しているけれど、宗教化に対する著者のスタンス危惧は大体大丈夫な感じだけどな~反感が多かったようだ

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    2010年06月04日
  • 科学との正しい付き合い方 疑うことからはじめよう

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    科学から遠い人が、科学の大切さを受け止めるにはいい本。
    子供に「どうして?」と質問攻めにあっている僕にとって、
    子供の興味・関心を損なわない対応へのヒントがあった。
    これをきっかけに親子で科学に歩み寄れそうです。

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    2010年05月13日