内田麻理香のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ[BOOKデータベースより]
あたりまえを疑うことから、科学との付き合いははじまる。身のまわりにあふれている科学技術の種を拾うだけで、「新しい扉」が開かれ、あなたの毎日は変わることだろう。文系と理系の間に立ち、サイエンスコミュニケーターとして活躍してきた著者が、科学技術とのゆるいかかわり方、楽しみ方について語る。文系目線の、文系のための科学リテラシー本の決定版。
初級編 科学によくある3つの「誤解」(「『科学離れ』が進んでいる」ってホント?;「もともと『科学アレルギー』の人は多い」ってホント?;「科学は、身近ではない」ってホント?);
中級編 科学リテラシーは「疑う心」から(科学リテラシーと -
Posted by ブクログ
ネタバレ[日販MARCより]
カソウケンとは、主婦である著者、研究員Aが家庭生活を科学する研究所“家庭科学総合研究所”のこと。家の中には謎がいっぱい。「散らかる部屋」から「子どもの脳」まで科学する楽しいカソウケン日誌。
[BOOKデータベースより]
生活を科学する家庭科学総合研究所日誌。「散らかる部屋」から「子どもの脳まで」科学するこれぞ、カソウケンの主婦。
カソウケンの1週間(シミ抜き;寝かせる科学;色の変わる科学 ほか);
カソウケンの1年(宝石の科学;遷移;高分子 ほか);
カソウケンの研究レポート(つわり;母乳;「触る」の効用 ほか) -
Posted by ブクログ
科学者や科学好きではない、一般の人が、科学とどう付き合うか。科学を広めることは素晴らしいことだと思うのだけれど、広めること自体を目的とするんじゃなくて、どうして広めるのか考え続けなくてはいけないな。と気づかせてくれた。
自分が好きだから広める、というところで思考停止せず、「誰を」「どうしたい」のかを意識していくべきだなあと思った。
--
天才柳沢教授
疑似科学入門
ご冗談でしょうファインマンさん
--
発見(discover) = dis + cover
literacy
こどもに「!」の材料を
優秀な科学者とは、ボーダーラインを大きく取り、疑い続けることが出来る人
〇〇って何?
ファラデー