岩瀬大輔のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
著者のロジャー•フィッシャーとウイリアム•ユーリー。訳者はあの岩瀬大輔氏。
感想。先に読んだ田村次郎氏の「戦略的交渉入門」が詳細に記載されていたのと比較すると、何処か曖昧で中途半端な内容でスッキリしない。キラーワードが少ない。でも使える事例は多い。
備忘録
•交渉事は「相手にとって世界はどう見えているのか」を考えよう。
•交渉手法の善し悪しは、優れた合意か?プロセスが効率的か?交渉後に関係が改善しているかで判断可能。
•譲歩する前に接し方を改善して人の問題を解決することが大切。
•相手の視点を理解する時に、それに賛同する必要はない。
•ガチガチに固めてから交渉するだけでなく、交渉相手を合意 -
Posted by ブクログ
本書のテーマ自体がソフトな啓発的なものなので、内容はライトで読みやすい一方で、物足りなさも感じた一冊でした。ですが、普段から心掛けたいと思っていても、なかなか出来ていないことを復習するには適していました。
心に留めておきたい箇所をいくつかピックアップ
「インプットは素直に、アウトプットは生意気に」
表現は極端ですが、相手を尊重することは意見を鵜呑みにする事ではなく、自身の考えを加味してアウトプットすること、と読み取りました。
「お世辞とは安易なやり方で距離を縮めようとする、人間関係をサボった人の言葉です。」
これは常日頃感じていたことで、お世辞や建前が苦手だったのですが、どうして嫌だったの -
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