岩本茂樹のレビュー一覧

  • 「コミュ障」のための社会学 生きづらさの正体を探る

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    ネタバレ

    大学生の8割はコミュ障だと思ってるだろうから、おそらくひっかけられるというイメージかなあ、内容はいたって穏当。

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    2022年05月20日
  • 「コミュ障」のための社会学 生きづらさの正体を探る

    Posted by ブクログ

    自分がコミュ障なので、本のタイトルに惹かれ購入しました。

    本書は、コミュ障を社会学的に見るという趣旨の本です。
    ところが、社会学的に見るとは、どういうことか明言されていなかったので、いまいちしっくりこないまま読み進めることになりました。

    それは、あとがきに書いてありました。
    社会学的に見るとは、要は斜に構えて社会現象を眺めるということのようです。

    内容ですが、本書は、「コミュ障はこういう風にコミュニケーション能力を鍛えなさい」という本ではなく、確かに斜に構えて、「コミュ障の人におきる問題の真相はこういうことなんだよ」という考察がされています。

    9章に分けられた各章の冒頭にコミュ障の人が抱えやすい問題と一言回答が書かれています。その意味するところが、まとめられているのですが、社会学的に分析するというアプローチは、明確に「じゃあ、こうすれば良いよ」という具体的なTodoを与えてくれず、メッセージがやや抽象的な感覚を受けました。

    その点が、コミュ障の処方箋を求めている人にとっては、ずれを感じるところです。
    ただ、それが悪いというわけではなく、コミュ障に対する分析を読みたい人にとっては、面白い本です。
    コミュ障が実は感受性が高いあまりに相手の真意を判断しかねて、口が重いというのは、面白い分析だと思いました。

    本書では、多くの学者や作家の発言を引用しており、著者の博識さに驚かされますし、勉強になります。

    以下に例を挙げます。
    ・儀礼的無関心:相手のことを重んじてまったく知らなかったフリをする行為
    ・役割期待:人は役割に沿った演技をしている。それに対する他者の期待。
    ・エスノセントリズム:自国や自民族の伝統的な慣習や文化を価値あるものとみなし、他国や多民族の文化を低く評価してしまうこと。

    本書は、コミュ障という悩みに反発的な対処をするのではなく、斜に構えて、斜め45度の思考で受け流すという方法を教えてくれます。一読の勝ちありです。

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    2022年05月15日
  • 先生のホンネ~評価、生活・受験指導~

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    高校教師たちの、進路指導と生徒指導に対するアレコレ。
    進路指導の部分は、多様化する大学受験に向けた標準的な高校生の学習習慣を追求することが重要だと認識させられた。
    高校教師だけでなく、民間教育や親たちも読んでおくと良い書籍。

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    2019年02月03日
  • 思考力を磨くための社会学 日常こそが教科書

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    様々なエピソード自体はおもしろく理解はできるものの、社会学そのものの概念がピンとこないし、これで思考を磨くこととのつながりが理解できなかった。

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    2019年02月02日
  • 先生のホンネ~評価、生活・受験指導~

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    うちの図書委員の女の子が、”先生、この本の「カチューシャ」の話、おもしろいよ”と薦められて読んでみた。評論というよりは小説もどきで、たしかに、生徒のつけたカチューシャめぐって、生徒指導にそれぞれの先生の思いが錯綜するところは(私は教師ではないが)学校現場に近いものとしては生々しくておもしろい。が、『藪の中』のオマージュとしては中途半端で、教育評論としても焦点がぼやけてしまっているような気がする。でも、そもそも、問題になっていることがつまらない生徒指導だな~、というのは外野の感想にすぎないか。

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    2013年10月11日
  • 先生のホンネ~評価、生活・受験指導~

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    何かで紹介されてて、なんとなく興味があって読んでみました。
    「先生」も人間だぜ、っていう本です。

    私は先生に対して感想を持ったことがありません。
    完全に従順でもなく、全く反抗的でもなく、教師に興味がありませんでした。
    それは校則についても一緒で、スカートを短くすることに興味もありませんでしたし、長いのが「ださい」とかいう感覚も持ち合わせていませんでした。

    この本を読んでいて、あの頃あの先生はこんな風に考えていたのだなとか思いました。
    今も元気に暮らしているといいなと思います。

    先生も人間です。
    人に出会うように「教師」に出会おう。

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    2011年05月22日
  • 先生のホンネ~評価、生活・受験指導~

    Posted by ブクログ

    This book shows how stupid the Japanese school culture is!

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    2010年11月26日