【感想・ネタバレ】思考力を磨くための社会学 日常こそが教科書のレビュー

あらすじ

「社会学」とは実際の出来事・問題に対して、社会学的なアプローチの方法を具体的に伝えどのように思考し説明づけるかを考察する学問である。文学や映画といった社会への強いメッセージ性を持ったメディア文化を論じることで、社会学を理解し思考力を磨いていくことができる。身近な出来事を「人」と「社会」を絡めて考え、自然と「自分について」知ることで、自己の再発見・成長にもつながる。本書はまったく新しい社会学講義の決定版である。

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Posted by ブクログ

社会学の本。
社会学とは何か?文学や映画、音楽などのメディア作品から
それを読み解いていく内容。
ところどころでは、非常によく考えないとわからなく
なってしまうところもありますが。
読んでいて、すんなりと面白く読める内容でした。
社会学って面白いと思いました。

0
2019年01月21日

Posted by ブクログ

様々なエピソード自体はおもしろく理解はできるものの、社会学そのものの概念がピンとこないし、これで思考を磨くこととのつながりが理解できなかった。

0
2019年02月02日

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