高野秀敏のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
大企業に勤めていると、失われていくハングリー精神をかき立てられる1冊
ベンチャー企業は結果が全てなので、いかに早くやるかが重要。ただ大企業から転職して移った場合は、裁量を求めて転職することが多く、結果よりも材料を求めてしまう。
ただ裁量を得るためにも結果を出さなければならない。
また輝かしい過去(大企業での経験等)をベンチャー企業では何も役に立たないと思った方が良い。特にベテランはマイナスの意識でスタートすることが大事。
仕事において質が高い人は量をやっている。つまり量を殺さないと質は上がらない。そして最も重要な事はスピードと素直さである。またグリットの精神も重要である。
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Posted by ブクログ
ベンチャーでも仕事との向き合い方は、一般企業と変わりないとの感想。
つまり、本書はベンチャー特有の思想は少なく、よく目にする内容が多く新鮮味は薄め。
◉裁量を得たいなら末端の仕事をこなして信頼を得ることから。
◉仕事の報酬は仕事。
→つまりできる人に仕事が集まる。よく言われること。
◉求められるのはセカンドペンギン=戦略や戦術に乗っかり行動する人間。
◉どの部署でも誰が上司でも結果を出す「再現性のある仕事」
◉批判されるのは嬉しいこと。なぜなら存在感を示せている証拠。
◉何のために評価を得るのか?自分のやりたいことを実行するため。
◉気持ちよく動いてもらう近道は、自分から助けること。
◉自分ができることを、自分しかできないことと他人でもできることに仕分ける。
◉他責思考のデメリット=思考停止。ラクだけど何も生まれない。
◉自分よりも上手くやってくれる人に仕事は任せたい。 -
Posted by ブクログ
若手に向けた内容、だと思うが、アラフィフの僕にも刺さる内容があった。
■はじめに
企業の成長段階(大企業とベンチャー)で求められる働き方が変わる
大企業:PJ一部を担当(与えられた仕事をこなす)
→信頼を得る→結果を求める仕事を任される
ベンチャー:仕事で結果を出す
→評価・信頼を得る→さらに大きな仕事を任される
ベンチャーの5つの作法
■第一章:目標設定の作法(結果がすべてを連れてくる)
・結果より先に裁量を求めるな
まず言われたことをやり、信頼を得る。そして裁量を得る。
・会社での評価は適応力の評価でしかない
・頭脳となるな、手足となれ
頭脳(経営者)の指示を忠実に実行に移す。勝手な考えを広めない。
・仕事は、自分で選ぶ。そこで結果を出す。
・やる気は不要。結果だけを追いかけてみる。
■第二章:任務遂行の作法(評論家は今すぐ退場せよ)
・セカンドペンギンで群れを導く
ファーストペンギン(経営者)に続いて行動し、
与えられた任務を確実に遂行する
・評論家は不要
前の会社ではこうだった、はいらない。
異なる環境においても再現性のある仕事をできる人を目指す
評論家+行動=革新者
・スピード感は最重要、礼儀は必要
・トレンドについていく
時代の流れについていかないとビジネス世界から締め出される
・自分で自分に厳しくする
結果を出す人はみな、陰で努力しているのは事実。
仕事の質が高い人は、量をやっている
・納得感は不要
嫌ならやめれば。上司は部下を納得させる義務はない。見放すのみ。
・結果が出るまでやり抜く
やるだけではダメ。評論家からの批判を恐れず、最後までやり抜く人が勝つ
評論家からの批判には慣れるしかない。鈍感力。
総論楽観、各論悲観(稲森和夫)
■第三章 指示対応の作法(誰の期待に応えるべきか)
・顧客より経営者を見る
顧客を大事にしろ、という経営者の言葉をしっかり守れ
・組織は結局ピラミッド構造
・朝令暮改を受け入れる
経営者にしか見えていない景色がある
「正解なのか?」ではなく、「正解にする」のが仕事
論理的に正解を出せないから誰もたどり着いていない場所に行ける
・正解が分からなくても、判断材料はすぐ提示できる
・他社を振り回すな
社内営業、は大事。
・仕事の優先順位を自分で決めない
相手に判断をゆだねる
■第四章 連体形性の作法(他者への期待を捨て去る)
・言ったことはやってもらえる、と思ってはいけない
優先度の低い他部署の仕事は簡単に放置される
・助けてもらえる人、に共通するのは、まず自分から他者を助けていること
・ビジネスで大きな結果を出してきた人はみな、多くの人から助けを得ている
自分のプライドよりビジネスでの結果を重視している
・マイクロマネジメントと丸投げを使い分ける
・我以外皆我師(吉川英治)
・知りたい、と思われる人になれ
相手から距離を縮めたいと思われるとよい関係性を構築できる
・自分の仕事に全力を尽くし、他社を助け、他社からの助けも受け入れる
・ボスマネジメント
根回しして仕事進めたほうが楽で速い
上司が上の上司に評価されるためにどうすればいいのかという視点を持つ
・自分勝手にならない(自責思考)
テイカー(情報搾取者)はやがていなくなってしまう
■第五章 職務越境の作法(落ちたボールを拾いに行け)
・関係のない仕事は組織に存在しない
大事なことは仕事と仕事、人と人の間に落ちている
あいまいな仕事=裁量のある仕事
・管理職なら管理できるだけでなく、人材採用、プレーヤーとしても結果を出す
・越権はNG
他者(他部署)が持っているボールを奪ってはいけない
きちんと筋を通すことが重要
・期待されたことの12割の結果を出す。期待の壁を超える
■終章 あなたが群れを抜けるとき
・バックオフィスの退職は組織崩壊の予兆
・T2D3 売り上げが毎年3倍×2、2倍×3と上昇しているか
・中途半端な黒字にすがるな
・SNSを始める キャリアアップに繋がる
社内に発信できる自分の仕事があるか -
Posted by ブクログ
ネタバレベンチャーは成長途上の企業。求められるものは結果だけ。
結果を出せば、いくらでも裁量はもらえる。
社長以外は、入れ替わる=人を頼りにしてはいけない。社長に憧れるのでなければ、そのベンチャーではやっていけない。
大手企業出身者は、就活の勝利者、という感覚が抜けない。
ベンチャーに指導役はいらない。
社長は、勝手なやり方で結果を出してほしいとは思っていない。前職のやり方を持ち込まない。社長は手足がほしい。
キャリアアップとは、勤務先企業のちメイドアップや給料アップを意味する。
ベンチャーにファーストペンギンはいらない。セカンドペンギンに徹する。
評論家はいらない。意見を言うと、そう思うならやってよ、と思われる。前の会社でかこうだった、は禁句。
仕組みがない、のはあたりまえ。仕組みにできないことをやったからこそメガベンチャーになった。仕組みができるのは大企業、または誰にでもできる仕事。ないのが当然。ないなら作る。これがセカンドペンギンの仕事。
仕事は常に質より量。量がなければ始まらない。
顧客を見るな、経営者を見ろ。経営者が決めた方法で顧客のためになる仕事をする。
経営者だけしか見えない景色がある。
どんな会社にも喧嘩を嫌う人がかならずいる。
論理ではない判断をしたからこそ、誰もたどり着けないところにいる。経営者に不満があるのは他責思考だから。
期限ギリギリで許されるのは学生まで。
以外とぬるま湯なベンチャー。経営者以外はホワイト。
採用はリファラルで。ローコストで間違いがない。