作品一覧

  • ベンチャーの作法 「結果がすべて」の世界で速さと成果を両取りする仕事術
    4.2
    1巻1,870円 (税込)
    上司や先輩に「指示」を仰ぎながら仕事を進める。「計画やコンセプト」をしっかり固めてから行動する。気になった課題を指摘して、改善を提案する。 どれも社会人として模範的な考え方であり、行動です。しかし成長途上の企業にいるのなら、これでは活躍できません。 従順で聞き分けのいい「指示待ち人間」。理想論を語るだけの「評論家」。他人に変化や努力を促す「他責思考」 そんなものは、必要とされないからです。 成長途上の組織が求めているのは、自ら動いて結果を出せるやつです。 前例のない仕事ばかり。慎重さよりスピード感が重要。人手がつねに足りていない。 そんな事情を抱えた組織において、正論や他責思考は必要とされません。成長途上の組織には、その環境に見合った、仕事の進め方、成果の出し方、評価の手に入れ方があります。結果を出したいと思うのなら、そういった「作法」を知ることです。 でも、そんなことは誰も教えてくれません。みんな自分の仕事でいっぱいいっぱいだからです。他人に優しく指導する暇なんてありません。 だから、この本が生まれました。
  • 受かる! 面接術 ~エージェントが明かす就活&面接のウソ・ホント~
    -
    1巻110円 (税込)
    impress QuickBooks 「どうぶつ教室」シリーズ 就職、転職の面接において、採用する企業側にはどんな思惑があるのか? 就活について、ちまたで噂されるあんな話、こんな話は本当なのか? 1万人以上のキャリアカウンセリングを行ない、採用側である企業とも太いパイプをもつ著者が、就活・転職時の採用面接に関する“本当のこと”を明かします。新卒採用対象の学生、転職を狙う若手ビジネスパーソン必読の一冊です! 【目次】 ・無難なリクルートスーツが、やっぱり正解なわけ? ・「私服でおいでください」って困るんですけど? ・正直なところ、美男美女が有利なんでしょ? ・貧弱なボクは筋トレしたほうがいいですか? ・色白なボクは日サロで焼いたほうがいいですか? ・OB・OG訪問って意味あるんですか? ・高倍率な人気企業への裏口入社……、ないんスか? ・いきなり敬語で話せとか……、無理ですよ ・何を話しているか、わからなくなるんですけど…… ・「質問はありますか?」 いや、ないんです…… ・正直、転職理由はカネなんです。文句ある? ・エントリーシートが良くなる特効薬ってありますか? ・自己PRが書けません。どうしてくれるんですか? ・企業研究って、やっぱり必要なんですかね? ・やっぱり30社以上、エントリーしなきゃダメ? ・インターンとバイト経験、有利なほうを教えてよ ・社会人の常識って言われても……、学生だし ・お祈りメールが受信箱を埋めてますが……、何か? 【著者紹介】 高野秀敏(たかの・ひでとし) 1976年3月12日生まれ。東北大学経済学部卒。1999年、株式会社インテリジェンス入社。人材紹介事業の立ち上げに携わり、転職サポート実績では通算最多転職サポート実績NO.1を記録。マネジャー、人事部を経て、独立。2005年1月、株式会社キープレイヤーズを設立。代表取締役に就任。ベンチャー、スタートアップ、成長業界に強い人材紹介事業を行う。通算10,000名のビジネスパーソンのキャリア相談。3,000名の経営者の人事、採用の相談にのる。その他社外取締役、顧問15社。エンジェル投資、ベンチャーファンドを通じた投資、シリコンバレーへの投資実行。バングラデシュ法人を所有し、不動産開発を行う。出版、講演多数。

ユーザーレビュー

  • ベンチャーの作法 「結果がすべて」の世界で速さと成果を両取りする仕事術

    Posted by ブクログ

    ベンチャーの作法を一言で言うと『結果をだす』これ一択!
    ベンチャーは誰も足を踏み入れてない領域のため事例・前例などはない。

    二の足を踏んでる場合ではない。
    経営者がファーストペンギンならばセカンドペンギンを狙ってスピードを持って前進するのみ。

    やる!やる!やる!やる!
    とにかくやってやってやりきる!

    結果を出す人材を必要とされる。
    それがベンチャーで生き残るための作法。

    大手は大手の組織体系、ベンチャーはベンチャーのやり方があるのだと肝に銘じました。

    0
    2025年10月27日
  • ベンチャーの作法 「結果がすべて」の世界で速さと成果を両取りする仕事術

    Posted by ブクログ

    これが正しいかどうかは置いておいて、いつも上司から言われていることが俯瞰的に理解出来た。

    ▪️第1章:結果がすべてをつれてくる ―「目標設定」の作法
    ・裁量や役割を先に求めるのではなく、「まず成果を出す」ことが前提である。
    ・「良い人間関係に甘えてはいけない」「輝かしい過去を過信してはいけない」など、環境が変わっても適応できる姿勢を持つべきという指摘。
    ・ベンチャーにおいては「頭脳」だけでなく「手足となる」こと、つまり手を動かせる人材になることが重要。
    ←統率を取るため、あくまで頭脳=経営者は1人で、その手足になる
    ・キャリアアップの指標は「役職・給与」ではなく「どれだけ結果を出せるか」であ

    0
    2025年10月29日
  • ベンチャーの作法 「結果がすべて」の世界で速さと成果を両取りする仕事術

    Posted by ブクログ

    ベンチャーではとにかく行動して、とにかく結果を出すことが大事。
    なぜベンチャーでそれが求められるのかを述べている。
    いわゆるベンチャーだけでなく、小さな組織全般で参考になる。

    0
    2025年10月19日
  • ベンチャーの作法 「結果がすべて」の世界で速さと成果を両取りする仕事術

    Posted by ブクログ

    結果を出すこと、何事も自分ごとと捉えること。ベンチャーで働くということは、自分の裁量も広く自由度が高い。その一方でスピード感や変化についていけなければすぐに見切られる。そんな環境での働き方、姿勢や意識から具体的な行動まで網羅されている良書。定期的に読み返したい。

    0
    2025年10月10日
  • ベンチャーの作法 「結果がすべて」の世界で速さと成果を両取りする仕事術

    Posted by ブクログ

    今私はベンチャーで働いている。
    「何かできることありますか?」と聞いてしまうことがあったが、自分でボールを拾いに行くのが成長につながるし、仕事を自分で見つけてこなければならないと思う。
    ベンチャーのイメージとかけ離れているとてもいい環境だが、そこに甘んじすぎないようにしたい

    0
    2025年09月09日

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