竹内龍人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
進化する勉強法
漢字学習から算数、英語、プログラミングまで
著:竹内 龍人
本書がめざすのは、効率的な勉強方法
①学習における効率のよさを追求
②実験心理学:実験で実証された方法
気になったのは、以下です
・大人になっても、脳は変化し続ける
・新しいことを始めると脳はかわる
・人の性格も変わっていける
・知能ばかりではなく、自己コントロールが結果を左右する
・一万時間の法則 時間だけではない、内容と集中による
・報酬が学習を疎外するわけではない
・視覚と聴覚を含めて覚える 音読しながら、書く
・マルチタスクは、集中力低下
・SNSをすると成績が下がる
・集中しすぎての長時間学習はムダ
・集中学習は、効果が消えやすい
・分散効果 そして、復習
・暗記カードは、20枚より5枚のほうが効果的
・テスト、小テストは効果が大
・答え合わせは、ちょっとしてからやるのが効率的
・環境を変えると得点があがる
・問題ばらばらの方が効果がある
・読む能力が上がれば、書く能力もあがる
・ノートを使う勉強法は効果あり
・学習順番も効果に関係がある
はじめとおわりが覚えやすい
・教材は自分で選ぶ
・学習したら、休憩時間はぼぅとする
・プレッシャがあったら、書き出してみる
・ライバルがたくさんいると成績がおちる
・期限は自分できめる
・睡眠はたくさんとる
・人間は、15分しか集中できない
目次
はじめに
勉強にまつわるQ&A
第1章 勉強法の基本―脳の特性を生かすアイディア
第2章 実践的な勉強法―テクニック編
第3章 実践的な勉強法―メンタル編
おわりに
ISBN:9784416619544
出版社:誠文堂新光社
判型:4-6
ページ数:240ページ
定価:1500円(本体)
2019年02月21日初版 -
Posted by ブクログ
ネタバレ進化する勉強法★4.5
おもしろいのは効果的な勉強法が直感的ではないというところ。だからこうした実験を元に得られた正しい知識で勉強できるかどうかが効率に大きく関わってくる。いくつか印象に残ったものを書き残す。
徐々に間隔を伸ばす勉強法より間の時間を均等に復習するほうが長い間覚えていられる。これは意外だった。
スタプラを用いて一週間前の勉強内容を復習するのありかも、毎日。
休憩時間の使い方で差がつく。
一番学習したことが記憶に残りやすいのは八分間何もせずにぼーっとすること。ほな瞑想でいいやん。一石二鳥だ。音楽もだめ。
テスト効果が大事。ただ教科書を見返すような学習は結果が伴わない。実験済み。何がいいのか、おそらくテストを利用して自分で知識を思い出す努力をすることが大事なのだ。だから、QBも解き直しが大事やし。定着紙で質問形式で自分でやるの大事。何なら紙に書いてもいいかも。(一応テスト効果は心の中で思い出すだけでも効果ありとわかっている。)
また小テスト効果も面白かった。小テストするだけで最終テストの成績が上がる。これは思い出す練習をしてるから。記憶すると思い出すことは別の能力と認識しろ。正解出した単語を五回以上復習しても最終的には成績に影響しない。繰り返す小テストの間隔も一分では意味なくて六分やと効果がでていた。つまりすぐやり直しても無意味。これは分散効果によるもの。
テスト群と同じだけ成績が上がったのがノート作る群。一番だめなのは参考書読むだけ群。
だから講義動画見たら自分なりにまとめてみよう、その後。
能力を褒めるよりパフォーマンスを褒める。のが良い。
バラバラ勉強法
やり方、科目、順番、環境をバラバラにするほうが同じようにやるよりも成績がいいという結果が出た。これは直感に反するもので面白い。学習する部屋とやり方を変えて二回覚えるほうが、同じ部屋で同じやり方で二回覚えた群より1.5倍も成績が良かった。だから僕も勉強場所いくつかランダムに決めよう。実験はピアノにおいて一曲ずつマスターしていくより並行してバラバラに練習するほうが上達が早かった。
おんなじ問題を解くより違うタイプの問題を解くほうが学習効果がたかい。しかも学習した問題と同じ問題がテストに出ても本番と違う問題をやってた群の方が成績がいい。さすがにこれは不思議過ぎる。
小学生を対象に行った実験では書く能力と読む能力に相関を認めた。だから書いて勉強することは速読にもつながる
記憶するには順番が大事。しっかり覚えたいやつは最初か最後にやれ。真ん中の記憶は飛びやすい。
集中学習と分散学習
自分がまだちゃんと理解できてない内容は集中学習(学習直後に復習する勉強法)がよく、理解できているなら分散学習(時間を開けて復習する)のほうが効果が高い。
これは自分でも薄々気づいていたがテストはまとめて解いてからまとめて答え合わせしたほうが効果高い。一問一問答え合わしてやっていくより!
ぷれっしゃーがかかると普段できることができなくなってしまう理由はワーキングメモリーにある。プレッシャーがかかるとワーキングメモリーの能力が低下する。
まじでPCとにてるね。
あとプレッシャーのかかる試験で試験前に不安を紙に書き出したグループは成績が上がった。書き出すことで不安を軽減しワーキングメモリーがしっかり使えるようになるという。では書き出すことで不安が軽減するのはなぜか?それは文章にすることでその気持ちがあたかも他人事であるかのように作り替えられるからである。
自己コントロール能力とは今やりたいことを我慢し、長期的な目標に向かって行動できる能力。
自己コントロール能力がたかい人ほど将来の収入がよくより健康的であるという結果がでた。しかもその能力は自分で変えられる。意識してコントロールしていこう。IQよりもこの能力が学校の成績と関係している。進化する勉強法★4.5
おもしろいのは効果的な勉強法が直感的ではないというところ。だからこうした実験を元に得られた正しい知識で勉強できるかどうかが効率に大きく関わってくる。いくつか印象に残ったものを書き残す。
徐々に間隔を伸ばす勉強法より間の時間を均等に復習するほうが長い間覚えていられる。これは意外だった。
スタプラを用いて一週間前の勉強内容を復習するのありかも、毎日。
休憩時間の使い方で差がつく。
一番学習したことが記憶に残りやすいのは八分間何もせずにぼーっとすること。ほな瞑想でいいやん。一石二鳥だ。音楽もだめ。
テスト効果が大事。ただ教科書を見返すような学習は結果が伴わない。実験済み。何がいいのか、おそらくテストを利用して自分で知識を思い出す努力をすることが大事なのだ。だから、QBも解き直しが大事やし。定着紙で質問形式で自分でやるの大事。何なら紙に書いてもいいかも。(一応テスト効果は心の中で思い出すだけでも効果ありとわかっている。)
また小テスト効果も面白かった。小テストするだけで最終テストの成績が上がる。これは思い出す練習をしてるから。記憶すると思い出すことは別の能力と認識しろ。正解出した単語を五回以上復習しても最終的には成績に影響しない。繰り返す小テストの間隔も一分では意味なくて六分やと効果がでていた。つまりすぐやり直しても無意味。これは分散効果によるもの。
テスト群と同じだけ成績が上がったのがノート作る群。一番だめなのは参考書読むだけ群。
だから講義動画見たら自分なりにまとめてみよう、その後。
能力を褒めるよりパフォーマンスを褒める。のが良い。
バラバラ勉強法
やり方、科目、順番、環境をバラバラにするほうが同じようにやるよりも成績がいいという結果が出た。これは直感に反するもので面白い。学習する部屋とやり方を変えて二回覚えるほうが、同じ部屋で同じやり方で二回覚えた群より1.5倍も成績が良かった。だから僕も勉強場所いくつかランダムに決めよう。実験はピアノにおいて一曲ずつマスターしていくより並行してバラバラに練習するほうが上達が早かった。
おんなじ問題を解くより違うタイプの問題を解くほうが学習効果がたかい。しかも学習した問題と同じ問題がテストに出ても本番と違う問題をやってた群の方が成績がいい。さすがにこれは不思議過ぎる。
小学生を対象に行った実験では書く能力と読む能力に相関を認めた。だから書いて勉強することは速読にもつながる
記憶するには順番が大事。しっかり覚えたいやつは最初か最後にやれ。真ん中の記憶は飛びやすい。
集中学習と分散学習
自分がまだちゃんと理解できてない内容は集中学習(学習直後に復習する勉強法)がよく、理解できているなら分散学習(時間を開けて復習する)のほうが効果が高い。
これは自分でも薄々気づいていたがテストはまとめて解いてからまとめて答え合わせしたほうが効果高い。一問一問答え合わしてやっていくより!
ぷれっしゃーがかかると普段できることができなくなってしまう理由はワーキングメモリーにある。プレッシャーがかかるとワーキングメモリーの能力が低下する。
まじでPCとにてるね。
あとプレッシャーのかかる試験で試験前に不安を紙に書き出したグループは成績が上がった。書き出すことで不安を軽減しワーキングメモリーがしっかり使えるようになるという。では書き出すことで不安が軽減するのはなぜか?それは文章にすることでその気持ちがあたかも他人事であるかのように作り替えられるからである。
自己コントロール能力とは今やりたいことを我慢し、長期的な目標に向かって行動できる能力。
自己コントロール能力がたかい人ほど将来の収入がよく、より健康的であるという結果がでた。しかもその能力は自分で変えられる。意識してコントロールしていこう。IQよりもこの能力が学校の成績と関係している。 -
Posted by ブクログ
2014.8.31了読
この新書を読んで心理学の奥深さを知りました。もっと心理学について知りたいと思える一冊。例えば、無意識がいかに重要か。サブリミナル効果など、実際に心理学を学ばないと、実生活でこんなことが起きていると言うことが、わからないまま実生活を過ごしてしまう、意識しないところで自分の感情や選択(少しの)が変わり得ることがあることなど、大変勉強になりました。
サブリミナル効果(サブリミナルとは無意識のこと)
自分への好感度を高めたい時に自分をさりげなく(あくまでさりげなく)露出することは、間違いなく効果的。
さりげなく振る舞う
好ましく感じてほしければ、まずは赤色と青色を利用する。
牧歌的な風景をみると、私たちの体調は実際によくなる。
自然な風景を常時見られる環境にいる人は、ストレスレベルが低く自律神経活動が良好で、しかも注意力といった認知的能力にも優れている。
第一印象をよくする行動
うなずく、笑顔をみせる、大きく笑う
人は物語が好き
「物語仕立て」にすることでこんな地味なニュースが妙に頭の中にすっきりと入り込み、記事やそこで書かれている出来事に対して納得感や好印象を抱かせてしまう趣向になっている。
ピーク•エンドの法則
ピーク•エンドの法則は、単純に「ハッピー」で終われば良い、といっているのではない。エンディングにどれだけのインパクトを込められるか、そしてそのインパクトとは、その話がそこで完結せずに、未来へどうつながっていくか、それをどれだけ伝えられるかが重要。
認知的不協和
よい学校に進学したり、全国共通テストでよい成績をとったりする学生の特徴とは、「自制心の強さ」にあった。
自制心とは、筋肉である。
鍛えれば誰でも強くなる。使いすぎるとしばらくは機能しなくなる。
何かに興味持って好きになること、これこそが誰にでも、手っ取り早く、簡単にできるアンチエイジング。
「見たという意識もないのに好きになる」というザイアンスの閾下単純接触効果。 -
Posted by ブクログ
知っている知識はありつつも、データに従って解説してくれていてとても読みやすかったです。
同じことをつらつら長く書いているのではなく、簡潔に書いてあったのですぐ読めました〜。
英語では、文法の学習に時間を使う
p79セルフハンディキャップイングをしない人は、テスト結果はその人の努力(どのくらい勉強した日)を表していると考えています。結果が悪くても、次に努力をすればよいのだ、と考えます。
p99復習のタイミング一対4の法則
学習から復習感覚1と復習からテスト間隔2の割合を概ね一対4程度にする 復習は等間隔で
自分で復習方法を選ぶこと
p122多肢選択問題の答え合わせは最後に行う方が、最終テストに対する効果が高い
p146「勉強する場所」および「勉強方法」はランダムに
p163イメージを使って数学を解く
円周率はなぜ3?
p172最初と最後が覚えやすい順番を変えて勉強する
p177こどもに自分で教材を選ばせる
p188テスト前に不安感を書き出すとワーキングメモリーをしっかりと働かせることができる
p204ライバルは少ない、と思い込む
p211強制的に期限を決められたAグループよりも、自分で期限を決めたBグループの方が、宿題のための勉強を楽しく感じていた。
p232休憩時間にはぼーっとする。頭を使うと直前に覚えたことを忘れがちになる。
p237勉強の邪魔をしない他者の近くで勉強する
解けそうにない問題は飛ばす -
Posted by ブクログ
様々な研究結果をもとに何がベストか示してくれています。
せっかくなにかに取り組むなら、より効果的な方法で習慣付けた方がいいと思い読みました。
成績の良い人の共通点は、IQではなく自己コントロール能力が高い子である
能力ではなくパフォーマンスを誉める
漢字は資格と聴覚で、音読しながら
英語は文法が大切
プログラミングは自己効力感つまり自分はできるという信念や自信を育てることもできる
テストは 能力や頭の良さを表してるのではなく
その人の努力、どのくらい勉強のしたかを表す
集中学習より、分散学習
復習はある程度時間を開けて
でもある程度は自分の直感で適切な復習方を選択
暗記カードの枚数は多い方がいい
答え合わせはまとめて最後に
繰り返しの小テスト
バラバラの法則
ピアノだけでなく、勉強も場所や方法を変えてランダムに
書くことは大事
最初と最後は覚えやすいので、毎回順番を変えて
興味を持たせるために自分で選択
不安は書き出す
学習後はぼーっとする
解けない問題は飛ばす -
購入済み
子供から大人まで楽しめる
昔どっかで見たようなのもあったけど、それはそれで懐かしく楽しめました。
1つ1つのしくみについて結構詳しく解説されてたように思うんだけど、
次の絵が早く見たくて読み飛ばしちゃった箇所もあります。
忘れたころにじっくり読み返してみたい1冊です。 -
Posted by ブクログ
集中学習(繰り返し練習問題を続けてやる)よりも復習が大事。
復習はある程度間隔をあける。=分散学習=10日ごとに。
均等間隔で復習する。
暗記カード=枚数が多いほうがいい=分散学習による復習が自然とできる。
よくわかっていない問題は、まず集中学習で理解を深める。
同じ時間使うなら、小テストが効果的。テストは、記憶を呼び起こす回路を形成してくれるから。
間隔をあける。心の中で答えを思い出すだけでも効果的。
答え合わせを遅らせる(全部やってから)=分散学習の応用
パターン分析=記憶法が学習の一方法=1分考えたらすぐ答えを見る。数学など。
毎回、学習する順番を変える。苦手な科目は最初、または最後にやる。
寝ている間に記憶が定着する。徹夜学習よりしっかり寝たほうが頭が冴える。
不安は書くと落ち着く
ライバル効果は錯覚
先延ばしを防ぐには、自分で期限を決めること
記憶が必要なことは先延ばしは無意味。分散学習で復習する。
成績は知能指数よりも自制心=我慢強いほうが成績がいい。
マシュマロの美味しさ、よりも形や色など、本来の魅力ではない部分に目を向ける。
自制心は鍛えられる=筋肉と同じ。使いすぎると疲れる。
姿勢をよくする、日記をつける、明るい気持ちを保つ、など直接関係ないことをコツコツ続けることが、自制心を鍛えることになる。
分散効果、テスト効果、数学のイメージ重視勉強法。