安達千夏のレビュー一覧

  • 見憶えのある場所

    Posted by ブクログ

    ピリピリしているピンと張り詰めた綱の上を目隠しをして歩くような、そんな緊張状態の続く母子関係世の中の全ての母親が、自分の子供を愛し、自分を犠牲にしてまでも守り育てている と言うのは幻想である過去の栄光にすがり、人より優れていたことを自分の存在のよりどころとしている母親は 娘が自分の思うとおりの道を進まないことに過剰に反応する。言葉で、身体で 娘を痛めつける。娘は母を精神的に切り離すことで一人の人間として生きる世界を手に入れる。が父親のいない子供を生むことで、娘は母親の生活へと自ら戻っていく。なぜ 離れないのか。父親が弟が 母親を捨てたように。なぜ 自分も母親を捨てないのか。母親は 娘が完全に去

    0
    2011年08月01日
  • あなたがほしい je te veux

    Posted by ブクログ

    「たとえ相手を包み込むだけの器量なんかなくたって、補い合えばいいじゃないか」という言葉が印象に残った。だから二人でいることができるのだろう。

    0
    2009年10月04日