藤野もやむのレビュー一覧

はこぶね白書 ６巻

藤野もやむ

ついにフネ、サスケに告白･･･!!なんだかんだフネのことを気にかけているサスケがステキ。みぃことテルオさんのお話はここまで切ないお話だとは思わなかった。次巻で最終回ですね。寂しい。わりと暗かった今巻ですが、おまけページと両紙裏というプレゼントが豊富だったので満足でした。

はこぶね白書 ５巻

藤野もやむ

右輔くんのことが分かったり、佐輔くんの謎が見えてきたり、学園長の謎が見えてきたり。みい子の人間になりたい理由が分かったりと怒濤でした。みい子は「死」を知って、これからどうするのでしょうか？そしてフネもどうするのでしょうか？次巻が早く読みたくて仕方ありません。

ひとさきの花 藤野もやむ短編集

藤野もやむ

あの日見た桜のリメイク。今回のは前のと比べてちょっと落ち着いた雰囲気があります。が、やっぱ大姫、義高様好き〜。

はこぶね白書 １巻

藤野もやむ

念願の高校生になった福田ねこ。
けれどその学校は、人間を目指す化けアニマル達の学校で‥！
あったかくて、可愛いお話です♪
動物、特にニャンコ好きさんにはおススメ☆

ひとさきの花 藤野もやむ短編集

藤野もやむ

短編集です。
以前読んだことのある大姫のストーリーが入っているのですが、これもう大好きで…！胸キュンだわ〜…☆

はこぶね白書 ３巻

藤野もやむ

暗躍する双子、明かされるクラスメイトの真実、主人公の知らぬところで進んでいく事態。
ままならぬのが青春といえど、これはつらい。負けずにがんばってほしいです。

はこぶね白書 １巻

藤野もやむ

ねことにゃんこがふくふく（2巻オビより抜粋）
ワガママお姫様にゃんことフツーの人間の、ちょっとおかしな学園ストーリー。

賢者の長き不在 １巻

藤野もやむ

　これも写真がないのですが、大好きです。何も考えてこなかった王子がちゃんと前を向いて全てを受け止めていく、そういう過程のお話。精主（マスター）という精霊が出てくるところがまた良い。かわいくて仕方ないです

はこぶね白書 ２巻

藤野もやむ

キャラクターがかわいいんです♪
ねこのみぃ子や、人間のフネちゃんもかわいいですが、みんながみんな、ほんっとうに幼くて純粋で、これ以上ないってくらい読後感が気持ちよいです。
だから、人間のフネちゃんも、学校生活に不安を感じないんですね。
人間の学校じゃないとわかっても、そのままとどまっていますもんね。
この作品、とっても好きです♪

はこぶね白書 ２巻

藤野もやむ

クラスメイトの正体も少しずつ明らかになってきました。
部活も決まって、ほのぼの学園ライフは、これからどうなっていくのでしょう？

はこぶね白書 １巻

藤野もやむ

かわいかった。此れからどうなるんだろう。
同級生の子が皆かわいい。みいこの猫姿と、作品の雰囲気に急速に癒されました。

はこぶね白書 １巻

藤野もやむ

主人公・福田ねこが入った学園・盛森高校はなんと『人間になるための勉強』をするためのところで――。可愛らしい絵のタッチとほんわかした空気で展開されていくストーリーは読んでて癒されます☆

賢者の長き不在 １巻

藤野もやむ

王座をかけた戦いっていうのは間違いで、でも少しはあってるというか……。王候補はみんな友だちだから、憎しみがないんだよ。それでも一人だけがなれる。ここがツボ。

はこぶね白書 １巻

藤野もやむ

人間じゃないものが人間を目指して頑張る学校に入学してしまった人間の少女が主人公な、アニマルいっぱいなお話。
もやむさんのかわいい動物がたくさん見れて幸せ。

はこぶね白書 １巻

藤野もやむ

高校に落ちまくってしまった主人公福田ねこがなんとか入学出来た「盛森高校」は、なんと人間になりたい動物たちが集う、化けアニマル専門学校だった・・・！
かわいいの究極進化系！！というコピーがぴったり。

忘却のクレイドル ５巻

藤野もやむ

この１巻だけでどう話を終わらせるのか気になってましたが、以外ときれいに終わっていてストレスにはならなかったです。重くて大変な話をよくぞここまで…お疲れさまでした！成長したよエイト…

忘却のクレイドル ３巻

藤野もやむ

　正直もやむさん作品で一番好きなんですが一番容赦ない予感がひしひしとして怖いです。○○○があっさり死んだのは（作品の構成的に）まとめ役を排除するためだったようで……え、ってことは何？　これからの展開は「蝿の王」なの？　今のところ一番（驚異的な記憶力や他人とのズレといった伏線はありますが）普通なカヅキが主人公なのは「最後まで生き残る役」とかそういうオチ？
　もやむさん作品特有の「思春期のもやもや」が最も容赦なく展開すると今から覚悟を決めておきます。思えば出会いとなったナイトメア・チルドレン以来か、ここまでダークなのって。

忘却のクレイドル １巻

藤野もやむ

待望の藤野もやむさんの新刊！
１＆２巻購入で応募できるポストカードセットが、実費160円（80円切手往復分）で貰えることに驚きです。新人作家というわけでもないのに太っ腹です。

忘却のクレイドル １巻

藤野もやむ

ナイ☆チル以来久しぶりに藤野もやむ氏の漫画を買いました。
何故買ったかと言うと…「あの藤野氏が戦争モノ！？バトルモノ！！？」っと本屋で驚いたからです。
ほんわかした絵柄とほんのり切ないストーリーのイメージだった藤野氏的にある意味衝撃でした（苦笑）
そして何より表紙がCG…！！！アナログからパソコンに移られたのが（アナログ好きな私には）ショックだったり。
裏表紙や中絵はアナログだったので完全に移行されたワケではなさそうでホッとしましたけども。
中身は、謎が多く不思議で次の展開がどうなるのか・どこへ向かうのかがなかなか予想できずやはり面白いな、と思いました。
漫画としての画面展開やキャラの心情など、気になる感じで気が付いたらすっかり惹き込まれていました。
黒髪のベタ具合が好みｗ

忘却のクレイドル ２巻

藤野もやむ

敵と黒幕っぽいものが登場。
相変わらず謎の出し方と物語の引っぱり方がよくできてるのでついつい読んでしまいます。
「未完成」という設定が良いですね。