【感想・ネタバレ】賢者の長き不在 1巻のレビュー

あらすじ

どこか遠い国で国王が死んだ…。でもそれは僕らと何の関係もない出来事……のはずだった。 藤野もやむ渾身の冒険幻想浪漫譚!

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Posted by ブクログ

画像がないけど記念すべき1巻なので、本棚へ!

微妙で複雑な、不思議な、言葉に言い表せないような心情の些細な変化を、本当に上手に表現されるなあ…と思います。もやむさんの描く世界は優しさや温かさの中にちょっぴり怖さや哀しさや寂しさもあって、その絶妙なバランスが作品の魅力になっていると思います♪

貸した友達はデジモン、デジモンって言ってましたが…(笑)実はデジモンは見ていなかったので、私はすんなり何の抵抗もなく読めましたよ~。子供+精主でワンセットが、5組いるからかな…?(デジモンっぽく見えるというのが)

もやむさんの作品の中で、一番だいすきなキャラがヴァルムです。

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2010年02月11日

Posted by ブクログ

 これも写真がないのですが、大好きです。何も考えてこなかった王子がちゃんと前を向いて全てを受け止めていく、そういう過程のお話。精主(マスター)という精霊が出てくるところがまた良い。かわいくて仕方ないです

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

王座をかけた戦いっていうのは間違いで、でも少しはあってるというか……。王候補はみんな友だちだから、憎しみがないんだよ。それでも一人だけがなれる。ここがツボ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

小さい頃に感じるもやもや感とかよくでてる。
かわいらしい絵柄のファンタジーだけど、見え隠れする悪意の存在がいい感じ。
なにより、精主がかわいい。

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2009年10月07日

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