山田参助のレビュー一覧

  • あれよ星屑 1巻

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    敗戦直後の世相が二人の復員兵を中心に描き出されてゆく。つげ義春や福井英一などのタッチも引用されている。続刊に期待。

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    2014年04月30日
  • あれよ星屑 1巻

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    『ゴジラ-1.0』の着想元となったという監督のエピソードを聞いたので読んだ。

    生き残った復員兵が抱く罪悪感というテーマといい、導入からも主人公の設定がまんま同じで驚く。

    こう思うと、山崎貴監督は何かしらの元ネタがあって初めて映画が作れるタイプなんだなと思ったり。

    話が脱線したが、アングラな性描写には『コーポ・ア・コーポ』の岩浪れんじ作品とも通ずるものを感じた。

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    2025年03月19日
  • あれよ星屑 1巻

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    ネタバレ

    戦地から焼野原の東京へと戻ってきた黒田門松が、偶然、以前の班長だった川島と出会い、共に戦争体験を思い出しつつ闇市でスープ屋を開業する。

    しかし門松はパンパン嬢となっていたお吉と偶然出会ったことから、赤線屋の用心棒の仕事へと転職する。

    一方川島は復員船で知り合った金子に頼まれ、戦死した金子の弟の許嫁の菊子を探しに行く。しかし菊子は多額の借金を背負い、パンパン嬢として米兵を相手に仕事をしていた。金子は借金を肩代わりして菊子を身請けする。

    赤線店の用心棒をしていた門松は、そこの女たちと次々にまぐわっていく。女たちにとって門松は、女たちの共通の男であり、門松の話をすることで絆が生まれるのだ。とこ

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    2023年11月06日
  • あれよ星屑 3巻

    匿名

    無料版購入済み

    生きるため

    生きるために何でもやる。言葉で言うのでは想像できない実態がここにある。
    でもはだしのゲンのようにヒステリックじゃない分読みやすいです。
    えぐいには変わりないけど。

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    2023年03月01日
  • あれよ星屑 2巻

    匿名

    無料版購入済み

    回想

    戦地での回想がメインです。
    中国戦線での二人だが、門松はどこにいても門松なのであったw
    慰安所の女性たちの悲哀の描き方もうまい。

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    2023年03月01日
  • あれよ星屑 1巻

    匿名

    無料版購入済み

    終戦後

    終戦後の日本が舞台。
    復員してきた二人の男が見る日本。
    登場人物の男くささも相まって昭和の映画を見ているような雰囲気で面白かったです。

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    2023年03月01日
  • あれよ星屑 7巻

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    よいですな。確か伊藤ガビンさんのtwitterより発掘して読破。画の感じも好き。これはね、下手な感想を述べるべきではないたぐいの漫画ですね。

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    2018年08月25日
  • あれよ星屑 6巻

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    門松っちゃんが戦争の闇(と言うと本当に陳腐だけど)に片脚呑み込まれ始めた…
    というか次巻で完結!?
    どのみちいわゆる大団円は望めないし望んでもいないけど、それでも愛おしいこの人物たちが生き続けていくラストでありますように…

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    2017年05月07日
  • 山田参助の桃色メモリー

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    80年代ネタ満載で笑ってしまうが、現在30代未満の読者は全く分からんのではなかろうか。・・・と思って読んでたら巻中のインタビューでその答えの一端があった。

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    2016年10月29日
  • あれよ星屑 5巻

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    最高エンターテインメント。時代の匂いや臭いを漫画に描き出せる稀有な描き手さんじゃなかろうか。ほかで指摘があった停滞感は感じなかったなー。停滞しているように感じるとしたらそれは見せかけで一気呵成にストーリーを進めている手法は巧み。これからの展開が楽しみで怖ろしい。

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    2017年09月25日
  • あれよ星屑 1巻

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    ゲイコミックの『若さでムンムン』が初読みで、なんと言う緻密で人間味溢れる絵柄を描かれる人なんだろうか、と思っていたが、戦後の焼け野原の東京での人の営みが手に取るように描かれている。川島班長の「悪夢」の正体は何なのだろうか。

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    2015年06月29日
  • あれよ星屑 1巻

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    ネタバレ

    徳太郎。角松。そして菊子。
    まずは焼け跡、闇市の雰囲気に酔い、パンパンらの逞しさに微笑んでいるうちに、3人の過去にさかのぼって……
    いや楽しみ。

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    2015年04月29日
  • あれよ星屑 1巻

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    戦争を悲観しすぎず、楽観しすぎず、けれどユーモラスに描いた作品。引き込まれる可愛らしい絵柄と物語の深みのギャップが面白かった。

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    2015年01月05日
  • 若さでムンムン

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    巻き込まれて目覚める奥村、誘い込む餌の重政、全てをコントロールしているイケメンのマユズミ…マユズミの心の奥底が知りたい、彼の歪みと言うか黒さがどこから来たのか、彼の話を読んでみたい。

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    2014年11月25日
  • あれよ星屑 2巻

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    戦中編(中国)。
    軍隊内部のくだらないイザコザ、そして軍が戦地でしたこと。
    胸糞悪く、気分が重く沈む。門松が居なかったらやってられない気分になっただろう。浮子は良い女。

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    2014年10月25日
  • あれよ星屑 1巻

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    Twitterで絶賛されていたので購入。
    最初は単なる戦後モノかと思ったが、それだけにとどまらない面白さ。
    続きはどうなるのだろう???

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    2014年05月04日
  • あれよ星屑 1巻

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    感想は最終巻で
    戦争のリアルに迫ってはいるが、現代人のコンプラ感覚で読むとあまりに楽観的な描き方に不快になるところもかなりある。男性目線過ぎる感じかな。
    最後まで読んでから公平な判断をしたい。

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    2024年08月21日
  • 山田参助の桃色メモリー

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    ネタバレ

    「あれよ星屑」の作者がエロ実話誌に描いていたものを、若い編集者がセレクトしたもの。
    まずは絵柄の多様さにびっくり。
    女体の輪郭線が非常にエロくて、巧い。
    (かつては男性器をバナナや魚に見立てて描く下品なノリが大っ嫌いだったが、まあこういうもんかと思える。楽しみどころがそこじゃないから。)
    そして内容のぶっ飛び具合。
    80年代ネタたっぷりで、読者のオッサンたちのニヤニヤが誘われる。
    私でもわからないネタも。
    そのギャップが、編集者とのトークでさらに浮かび上がってくる。
    単純に大友克洋タッチや鳥山明タッチの人物が出ると面白い。

    【収録作】
    「ぴちぴち症候群(シンドローム)」ズバ王2009年1-6

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    2021年02月10日
  • あれよ星屑 2巻

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    川島と黒田の過去。
    軍隊内部の狂奔といびり。

    売春婦の浮子
    「あんたたちはいいわ。
     死んだら靖国に奉られて神様だもんね。
     あたしら死んだって墓も立ててもらえなきゃ戒名もない。
     あたしらだってさ、お国のために身ィ削ってんだわ」

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    2015年08月12日
  • あれよ星屑 1巻

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    戦後の闇部分を描いて、次巻から戦中編て。ちゃんと一巻のはじまりを回収できるならいい漫画。そうでなけりゃ、ただのエロ。戦争に勝ってさえいれば、はじめて聞くセリフ。

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    2014年10月25日