絶叫のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
泣き顔大河と怒り顔竜児が表紙の6巻。
文化祭だプロレスショー(ガチ)をすることになった2-C。
同時に、大河が生活費を取り上げられたことをきっかけに、大河の父と逢う竜児。
大河な違い、天真爛漫で人懐っこい父。竜児にもすぐ打ち解ける。成功しており金もある。父親を知らない竜児からすれば、羨ましいことこの上ないだろう。だからこそ、自宅前で大河に声を荒げた。
本当はほんの少し、大河父の身勝手さに気付いていたから、泰子に指摘されたときあんな顔をしたのでは。水商売に身を落としても、お金がなくても、だらしなくても、息子だけは手放さなかった泰子。
みのりと竜児の口喧嘩は…。
みのりは、いくら大河の父に怒る