井田茂のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
本書は天文学者ではなく、生物学者と惑星形成論を専攻する学者による共著。天文学者たちの多くは、地球外にも生命が存在することに楽観的だが、生物学の立場からはきわめて否定的ということになるようだ。そうしたことを検証するために、まず地球内の極限状況に生息する生命を観察することで、いわば生命としての限界値を探っていく。それを太陽系内、さらには外宇宙へと拡げていくことで可能性を考察するという試みだ。もちろん、現段階では結論は出ないものの、「知的高等」生命ということになると、あるいは全宇宙で我々だけなのかも知れない。
本書を読む前は、私もこれだけたくさんの銀河を有する全宇宙には当然、地球以外にも高等生命は存在するだろうと思っていたが、今では説得されてかなり懐疑的に。 -
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
地球を含め太陽系に属する天体は、惑星も衛星も彗星もそれ以外も、どれもが太陽を回ることで存在し続けています。
しかも、同じ時期に同じ素材からつくられた仲間だったのです。
最新の観測技術と惑星形成理論を駆使して描きだされた太陽系は、あなたの常識をくつがえすほどの新事実で満たされています。
太陽系外の惑星発見の方法や経緯を含めて、最新の惑星科学の基礎から最前線までを、まるごと解説します。
[ 目次 ]
第1章 惑星、太陽系、宇宙
第2章 惑星の調べ方―どうやって調べるか
第3章 惑星系中心星としての太陽
第4章 太陽系惑星の素顔その1 岩石惑星
第5章 太陽系惑星の素顔その2 ガス惑星と氷惑星
第6章 惑星以外の天体
第7章 太陽系の外の惑星系
第8章 惑星の大気と生命存在条件
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
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☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
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