鳩山玲人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
一生で十冊ってわけではなく。
今、現在で10冊って話。
今ね。
なんなら、普通に読む人より読んでるんじゃないか?と思うくらい読んでた。笑
今、一番必要と思う10冊を選んで並べて毎日見ながら過ごすっていう。
3日で必要なくなれば次の10冊ってなるみたい。
また必要な本は、同じ本でもその10冊に入れて読むのだとか。
いろんな本の読み方があるよねぇ。
わたしは、ビジネス書とかハウトゥ本は普通の小説と併読してるんだけど、必ず、読み終わったあとに新しい本を五ページは読み進めていく。
ってしてる。
5ページ読んだら、気になるから次の日もやっぱり読むし、5ページでぱっとしなかったら、そんなもん -
Posted by ブクログ
様々な「シリコンバレーで結果を出す人」のインタビューなどがまとまっていることを期待していたが,そういう内容ではなかった(最後の方で4人だけ紹介されていたが).
どちらかというと著者の自分語りがメイン.
また,タイトルにある「何を勉強しているのか」という問いに対する明確な答え(例えば「AI」や「経営学」みたいな具体的な分野など)は示されておらず,どちらかというと「どう勉強しているのか」と題した方が適しているのではないだろうか.
その内容自体にも目新しい発見はなかったので☆3
本書で主に主張されている内容を自分なりに咀嚼した感じだと,以下のようになる.
一口に「勉強」といっても,座学的でペーパー -
Posted by ブクログ
シリコンバレーと名の付いた書籍は多い。
本書もご多分に漏れず、シリコンバレーで結果を出す人は何を勉強しているのか、と来た。
普段ならスルーしているところだけど、Audibleで目に入ったので聴いてみた。
果たして、ちょっと面白かった。
まず、この人がすごいのはよ〜く分かった。名字から分かる通り、あの鳩山家。政治家の一族だ。
社会に出てからは、商社に入社し、サンリオの国際ブランディング化に携わる。
誰もが認める華やかな経歴だ!
そしてシリコンバレーでの仕事も経験している。
経験者が語るシリコンバレーの話は、やはり真実味があって勉強になる。
新しいテクノロジーの実験場としてのシリコンバレー。 -
Posted by ブクログ
新入社員向けや若手向けのビジネス本によく書いてある内容だが、小さいことでも毎日継続していけば仕事力がつくということが書いてあった。仕事以外の自由な時間に何を積み重ねるかによって、将来1年後、3年後に何が手に入れられるかが変わるので、何がやりたいかを明確にし、それに向けて今は何をするべきかや、どれだけリソースをかけているかを見直す必要があると感じた。目新しいことは無かったものの、そのちょっとした事を続けられる人が結果を出すということに繋がると思った。現状に満足せずに、次のステージに進むチャンスを掴めるよう、些細なことにも手を抜かずに取り組んでいきたい。
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Posted by ブクログ
ネタバレ本書で特徴的なところと言えば「勉強をする」というところだと思う。それも専門家とわたりあえるレベルまで。
これは確かに重要で、技術部門から「できない」と言われた際に、それがどの程度なのかも分からない場合、完全に主導権を握られてしまい、本当はやれるのにやれない場合にみすみすチャンスを見逃してしまうことにもなりかねない。
ここの重要性は身をもって体感しているため、リマインドになった。
また、上記に伴い広い範囲の知識を付けること、の重要性を説いていることも直近では特徴的。スペシャリストがもてはやされている中、ゼネラリスト指向。自分の周囲を見ると、ゼネラリストとスペシャリストが兼ね合っている状況が