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Posted by ブクログ
武勇伝を鼻高々に語る本はあるけど、この本はそんな傲慢な感じがなくて素直に読めた。てっきり60歳くらいの人かと思っていたらなんと39歳の時の著書だったとは驚きです。
・人任せにせずとにかく自分で手を動かす
・雑務のような仕事でも取り組む姿勢を見ている
・今の時間の使い方が3ヶ月、一年後の仕事の実績を左右する
・敬意を示す
・耳の痛い話を自分から取りに行く
・新しい部署の資料は全部読み込む
・人の依頼は断らない
・年下にも丁寧語を
当たり前のことだけど改めて大切だなと認識。雑務への取り組み方を見直そうと反省しました。
大きな業績を残した人も、こういう些細ともとれる小さなことを大事にしながら着実に結果を出していったのだな。日々大切に成長していきたい。チャンスを逃さないように。
Posted by ブクログ
○内容
商社からサンリオへ転職し、桁違いの結果を出した著者による仕事への価値観が記載された自己啓発本。
○感想
冷静な言葉遣いの中にも熱い想いが秘められている、エナジードリンクのような本。読むと仕事がしたくなる。
自分の会社でもバチバチに優秀な先輩が、
『終業後の勉強は業務だと思っていないし、自分にとって必要だからやっている』と言っていたことを思い出した。本書にも同様なことが記載してあり、こういう日々の積み重ねで差がついているのかと改めて実感した。
自分もマネをする。
○メモ
・大きな目的を達成するには、そのための戦略が必要であり、その戦略を日々の行動に落とし込んで実行する
・人に会う前は相手の会社の情報を調べる
・日々の行動そのものがチャンスへの準備になる
1日5時間、1年で1,200時間をどう使うか
・3ヶ月後、1年後、3年後に手に入れるために今日は何をすべきか
・必要な情報は置いておかずに今すぐ全て頭に入れる
・終業後の情報収集や勉強は結果を出すための事前準備。人より1歩でも2歩でも先に進んで結果を出したいなら必要不可欠。学生時代のクラブ活動のように
Posted by ブクログ
34歳ときに三菱商事からサンリオに入社した鳩山氏。
海外でのライセンス事業で成功し、会社の営業利益を5年で約3倍、時価総額は約7倍にした実績があり、その手腕をかわれ、DeNAの社外取締役に抜擢されるという輝かしいキャリアを持っています。
そんな著者の仕事術はどのようなものか。
結果、決して天才だから出来るとか、才能に恵まれていなければできないといった内容ではなく、愚直までにPDCAを実行しているのだなと取れる内容が盛りだくさんで親近感を覚えました。
以下はこの本で取り入れたい知識と考えかたです。
ご参照ください。
【真似したい知識・考え方】
1.毎日19時に退社して24時に就寝するなら、1日5時間の時間がある。1カ月で約100時間、1年間で約1200時間にもなる。この時間を成長のためにどう使うか考える。
⇒自分には時間がどれくらいあるのか、一年で1200時間あれば何ができるのかを書き出していく。時間からの逆算思考はとても有効だと思った。
2.例え経験していないこと、新しいことをやる場合でも、「これを克服することで確実にスキルアップできるんだ」とポジティブに考える。
⇒ボクのように、いやなことや憂鬱なことを避けてきた人はこの考え方が有効。
どんなことでもやってなかったことなら確実に「できることが増える」わけだ。
克服とまではいかなくともやってみることで苦手意識が減ってわかることが増えるのは確かだ。
3.わからないことを作らない
⇒わからないことを作ってしまうと人間は「わからないからいいや」と楽な方向に進む習慣を身に付けてしまい成長はたちまち止まってしまう。
わからないことを例外なくわかるようにしていくことこそが恒久的な成長につながる。わからないなら知識を習得し「やったことがある」という状況を作ることが大事。
Posted by ブクログ
・仕事の全体像と上司が自分に期待していることを的確につかむ
-準備を徹底する、資料や関連する本は全部読み込んでおく
・不安があるからこそ人は成長できる
-不安がある前提に立って、どうやって前に進むかを考える
・何もしなければ、学びはなく、評価も受けられない
・自分の非を認める言葉を口にする
-「私の悪かったところを教えてください」と謙虚に聞く
・成長する機会をつかむには、図々しく人を頼る心の強さが必要
・仕事の全体像、最終的な目的、その為にできること、自分への期待値を客観的に理解する
・人の力を借りるべき場面と自分でチャレンジすべき場面を間違えない
Posted by ブクログ
結果を出す人とそうでない人の差はどれだけ準備をしたかによる。
仕事力を高めたいならば、小さいことを毎日継続すること。
本当に欲しいものを手に入れるために、今日何をすべきか。を考えて行動する必要がある。
第1章ではとにかく準備をしておくことの重要性を説いている。
また紙とペンを使い、思考のプロセスを残すことを勧めている。
不安定さの中で生きていく強さを持つ。
不安を軽減するために、ひたすら情報を集める。
何もしないくらいならば、失敗した方がずっといい。
同じことを繰り返さないために、自分が改善できる余地はどこにあるか。を考えて行動する。
迷ったときは、既存のフレームワークに当てはめて考える。
周りを変えようとせず、自分を変える。よく言われることだが、譲れない面があったりするとなかなか難しいと思う。また常に自分を変えてばかりいても駄目だろう。
近くに立ち寄った際は、立ち寄るようにする。
人にしがみついて何かを得る努力をする人の方が成長する。
手厳しい指摘を受けた時は、反発する気持ちを飲み込み、意見を冷静に聞く。
やりたいこと。やるべきこと。に多くの時間を割く。そのためにはまず書き出すことを行う。
自分のスキルセットを見直す時間を設ける。
壁にぶつかった時は次のステージに進むためのチャンスだと考える。
受け身で仕事をしない。どんな仕事でも最終目的を考え、自分のできることを考える。
人に頼らず、自分1人で仕上げる気概を持ち、仕事に取り組む。
他のビジネス/自己啓発書でも見られる方法があり、
やはり準備や振り返りが大切であることを再認識した。
Posted by ブクログ
?新しい会社や部署に入ったら、その部署にある本と書類をすべて読み込む
?どんな分野でも専門家と対等に話ができるようになる
?社内のルールを覚える
?訓練と日々の実践を繰り返すことの重要性
?誰もやりたがらな仕事にこそ、大きなチャンスがあると見抜く
?何もしないくらいなら失敗したほうがいい
?周囲とうまくいかないときは、自分の悪い点を真摯に考え、それらを認めて言葉にする
?お付き合いがある会社があるときは、要がなくても立ち寄る
?苦手な人にも意識的に話しかける努力をする
?マルチタスクをこなせるようになるために自分のバリアを破る
?今の仕事にこだわらず、捨てる勇気をもつ
?先を考え、チャレンジを続ける
?できない、無理だとは言わない
Posted by ブクログ
タイトルに惹かれて購入しました。
尋常じゃないくらい成果を上げる人の「習慣」を知りたかったからです。
①ケタ外れのインプット
⇒新しい会社や部署に入ったら、そこにある資料全部に目を通す
⇒どんな専門家にも対等に話ができるようにする
⇒移動中でも、雑誌等で世の中のトレンド抑える、、、など
②ケタ外れのアウトプット、交際術、時間の使い方
⇒ほんのわずかでも時間があったら人に会う
⇒同時に複数の仕事をこなす、、、など
参考になる箇所は、非常に多かったです。
ただ、自分は、こんなに出来ないなと、正直感じます。
一定期間は、できそうですが、習慣化するのは相当難しい印象を受けました。
最近なんか、仕事でパッとしないなと思ったら、この本を読めば、カンフル剤としての効果ありです。
Posted by ブクログ
辻副社長は、この本に間に合ったのか?!
鳩山さんについて気になったきっかけが、ハーバードビジネスレビューの論文。(なぜ、ご当地キティちゃんが何でもやらされているかのからくりがわかる 「Harvard Business Review」2014年10月号 ダイヤモンド社)
その後、週刊ダイヤモンドの方でサンリオ特集(ウイスキー、日本酒を中心に ダイヤモンド2014年11月1日号 酒特集)を読んで更に興味を持ち、本を読みたいと思っていました。
読んで即、これは当たりだと感じました。
納得する理論をお持ちで、若くして段違いの成果を出されている方なので、書いてあることがすっと身にしみて、真似してみよう!と思えます。
その最初の章というのが、新しい会社や部署に入ったら、そこにある本と資料を全部読み込むというもの。
これ、中途入社で来た出来る課長がまず入社してやったと言っていたなぁ。
異動した時は一通り、制度や社内サイトを目を通したとは思いますが、本には
自分が入る会社の売上や利益、自分が配属される部署の社内の位置づけなども、その気になればいくらでも調べられます。
まぁ、これはIRを開示している規模の会社に限られる気がしますが、
「結果を出すための事前準備として学んでおくべきことというのは、実は目の前にたくさんあるのだと思います」
P15
という言葉を改めて見て、自分がもっと読むべき資料があるなと思わされます。
情報入手。事前準備。
自分が変わりたいと思うなら、その方向への準備として何が出来るのか。ちょっと、時間を作るべきかなと思わされました。
タスク管理について、取り入れたいと思ったのが
「レイヤーを変えて並べ直す」ということ。
フランクリン・プランナーの用語では「役割」にあたるかな。
それがレイヤーという言葉によって、自分の中で層が立体的に浮かぶ気がして。
「やるべきこと」と「時間」の配分がずれている
かどうか、確認したいと思います。
本の最後で、40歳までに何かを達成しなければという焦燥感について語られています。
この言葉で思い出したのがネスレの高岡さんの本。(とにかく動くこと。自分でやってみること。 ゲームのルールを変えろ 高岡 浩三 ダイヤモンド社)
こちらもお父様を40歳前後で亡くされて、強く40歳までに成し遂げる、という意識で入社時から本が出る頃まで行動を続けています。
ここが違うなぁと。
90歳くらいまで生きてしまうんじゃないかなぁ、と思って生きてきてしまっているなと。
「おわりに」で、鳩山一族の人間であることを明かしています。
初めて知りましたし、私は鳩山さんの考えと行動で今があると思っていますが、
本人にとってみればずっとのしかかる存在だったのでしょう。
コネもカネもあるうらやましい状態も、人によってはそう感じられないのかしら。
ないものねだりなのでしょうかね。
ずっと「あれ?」という思いで、調べるとこの本の中で何度も出てくる恩師、サンリオの辻邦彦副社長。
2013年11月19日に急死されています。
この本の奥付を確認すると、2013年12月10日。
「おわりに」が、2013年11月ですので、おそらく19日までに書き終え、出版準備のさなか副社長はお亡くなりになってしまった。
鳩山さんは、この本の原稿を、またサンプル印刷版のようなものを副社長に見ていただけたのだろうか。
39歳で誰もが知る会社の常務になって、本を出版できても、それでももっと早く、と思うような事が起こるわけですね。
この本を出して3年弱。
でもまだ鳩山さんは42歳。
サンリオを退任したという事で、サンリオという会社への今後は不安になりますが、鳩山さんが
これからどんな分野でどう活躍されていくのか。楽しみに注目していきたいと思っています。
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