和智右桂のレビュー一覧
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継続的デリバリーの化身みたいな人が書いた本
ソフトウェア開発をするのであれば、確実に読んでおきたい一冊Posted by ブクログ -
"今までのリーダーシップとは違う" という内容ではなく、現代のリーダーに必要な考え方や行動を "あらためて" まとめました、的な本ととらえる方が良いと思いました。Posted by ブクログ
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極めて実践的な本。
他の本にあるような崇高なリーダー像、マネジメント手法を描くのでは無く、チームリーダーレベルで少しずつ現場に取り入れる事が出来るように意図されている。Posted by ブクログ -
1,2,7章が個人的にはまった。
早く行くためには1人で、遠くに行くためにはチームで、を実践するための考え方、具体的な行動について丁寧に説明しています。
リーダーが決めてくれない、メンバーが考えてくれない、とお互いが思っている状態がやばい、というのはささった。とにかく言語化する、ちゃんと考える時間...続きを読むPosted by ブクログ -
リーダーリップについて書かれた本は多くありますが、どちらかというと経営に近い職層の方を対象にしたものや比較的大きな・大人数の組織を束ねる人を対象にしたものが主流な印象があるなかで、この本はいわばリーダーの底辺にいる人たちを対象にしたものになっています。いってみれば”リーダー”の中でも最大多数の人たち...続きを読むPosted by ブクログ
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誰しもチームで仕事をしたことがあると思うが、リーダーに限らず、チームで成果を出すために、明日から簡単に実践できるテクニックがつまっている。
著者が実際に経験したことベースで書かれているからこそ、読みやすい。よくある、理論だけのリーダーシップ本とは一線を画している。
仕事で困った時の「お助け辞書」とし...続きを読むPosted by ブクログ -
スクラムのあるゆることが網羅されている。かなりのボリュームだけど手引き書としてとても良いと思う。
これまでの経験や知人から聞いたような事柄をいろいろ思い出して、自分の経験知識のおさらいになった。よくまぁこれだけ的確な文章で書ききったなと。Posted by ブクログ -
ある程度以上の規模を持つシステムを構築する際には、一通り目を通しておくべき書籍です。
ESBによるシステム統合のベストプラクティス(コンテキスト境界)と同じ話が出てきてびっくりしました。合併によるシステム統合の際などにも、参考になるアイデアがいろいろ詰まってます。Posted by ブクログ -
スクラムの基本的なポイントがおさえられ、かつ現実的に制約になりえるところ(複数プロダクトを見るチーム、SMと開発者の兼任など)にも目配りされた網羅的な一冊。
「グルーミング」など最新のスクラムガイドでは用いられていない用語があったり、この一冊だけでスクラムと向き合うにはいささか時が流れすぎてはいるが...続きを読むPosted by ブクログ -
スクラムを導入した会社のBiz側として必要な章だけかいつまんで、通読。
一気にスクラムの理解が深まった。
あとは業務上で必要な時に辞書として使うのが良さそう。Posted by ブクログ -
「言葉」を大事にする、という姿勢はよく分かるし好感が持てる主張で、自分も近似値でもいいから言語化して伝えようとする努力の中から得られるものがあると常々思っている。
「思考を晒す勇気」「間違いを受け入れる謙虚さ」「自分の心の揺れに気づく」などあらためて内省の材料になる部分もあった。
それと、和智さ...続きを読むPosted by ブクログ -
翻訳が読みやすくてサクサク頭に入るのがすばらしい。ところどころにLeffingwellさんの名前が出てくるからSAFe系の図解が多く、エンプラ系に響きそうPosted by ブクログ
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スクラムを始めたときから、何回も開いている。
ここに答えはないが、考えるための要素がある。
これまで一気通貫で読んだことがなかったので、通しで読んでみた。
結果、あらためてスクラムは難しいと思った。
予想として良しとするのか、コミットメントしてやり切るのか。
どっちが正解なのかわからない。
本...続きを読むPosted by ブクログ -
スクラムについて一通りに情報が記載された一冊。
スクラムになれた人がきになる部分をつまみながら読むとスクラムを更に加速させることができる1冊。Posted by ブクログ