土橋正のレビュー一覧
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書類の分類
アクティブ
スキャン
保存
廃棄
時間もモノも定位置化する。
良いデザインはできるだけ少なく。これはディーター・ラムス氏の言葉。
少ない方が本質的な点に集中できる。
自分の生活に取り入れる。
短時間で読めた。Posted by ブクログ -
いつもモノのチョイスに共感できるステーショナリーディレクター土橋さん2014年の著書.
シンプルとは「必要最小限」ではなく「快適最小限」
「捨てる」とは「処理する」
ためずに流れを作る
器のサイズを意識する
心から満足感を得られるのは「買う」ときよりも「使っている」とき
スケジュール管理で...続きを読むPosted by ブクログ -
ステーショナリー好きでありながらミニマリズム的整理術を説く。すべて著者の真似をすると疲れそうだが、断捨離と一緒で少しずつシンプルにしていくことは、効率を上げるにも重要だと思うPosted by ブクログ
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大掃除のシーズンだからか思わず手に取って読んでしまった。ミニマリズムという考え方に基づいた整理術は実践する価値あり。今日は机の書類を思い切って片付けてとてもスッキリした。これで来年も頑張れるかな。
2014年出版だからか、iPod を活用する方法など少し古くなっているところあり。
それでも、十分活...続きを読むPosted by ブクログ -
文具コンサルタントである著者による仕事術というか整理術。
本書のキーワードは、「ミニマリズム」と「快適最小限」。
そして、その「快適最小限」を実践するうえでのキーワードは、「ためずに流れをつくる」と「器のサイズを意識する」ということ。
書類やノートをスキャンしていることや、読書メモに関して「レ...続きを読むPosted by ブクログ -
ものや考え事を最小限に抑えることで、余裕ある生活を送り、より活力的に過ごせるようになることを謳っているほんと。
第1章、第2章は書類や仕事ツールを最小限にする方法を提案されているが、具体的過ぎる上、会社勤めでは難しいかも。
ただし、考え方やワークフローの部分は参考になる。書類編の書類の分け方など。
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著者の本は初めて読んだが、文具使いが巧みな印象。自分が快適に過ごせる空間がどんなで、何が必要で手帳はマンスリーでないと駄目といったこだわり、譲れないものを経験上知っている人なのだなと思った。
引き出しのない机に憧れるし、モノの整理に先に器を用意しないという言葉にハッとした。Posted by ブクログ -
失礼ながら、さほど筆者の言うデスク周りの整頓には興味は湧かなかったが、本書で紹介されていた、幾つかのミニマルな文具に惹かれ、本を購入しました。内容で大きく感慨を受けたのは、「デスクのコクピット化」、「多機能より単機能文具」です。考える時間やノイズを極力減らし仕事に挑める環境づくりに、非常に共感出来ま...続きを読むPosted by ブクログ
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何故か最後のごく短い章が一番、印象に残る。
・何もしない時間を大切に
・InputもOutputもしない、自然を見る。散歩をする
・一人で飲みに行く
・読書は一冊づつ
書類の整理は右から左への移動ではなく削ぎ落としていく事。
ものを入れる場所を増やさない。
マンスリータイプの手帳でデスクカレンダー...続きを読むPosted by ブクログ -
身の回りにモノがあふれかえっているので、こう言う生き方に憧れる。もともと整理好きで、特に物を捨てるのが好きなのだが、それ以上に買ってしまうので片付かない。まるで捨てるためにモノを買う如くである。この本を読んでまたモノを捨てたくなった。こんなことしてちゃいけないね。反省。
本書に書かれているTIPsの...続きを読むPosted by ブクログ -
ステーショナリー ディレクターが書いた整理術の本。ミニマリズム、快適最小限をキーワードに、著者の仕事、時間管理、プライベートライフにおける整理の実例を公開。単機能、定位置、空白、長さより濃さ。Posted by ブクログ