土橋正のレビュー一覧

  • 魔法の文房具

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    著者がどのように使っているのかという使用例も知ることができ、本棚に置いておきたい1冊。
    クリップが「文房具所有者帰属説」に属さないという理論が納得し、その発想が面白かった。確かに。

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    2021年04月22日
  • 仕事文具

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    どれもこれも…「欲しくなる」一品ばかり!
    こだわりの一つ
    僕だけの一つ
    そんな秀逸な文房具を探したいと思う時に参考に!

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    2020年12月16日
  • 魔法の文房具

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    正直言って、文房具にこだわる人たちの真意が理解できなかったところがある。

    ところが、2011年から手帳のあり方を徹底的に見直し、
    オリジナルなシステムを作り上げてから、
    やや意識が変わってきていたところ。
    そのことが、この本でしみじみと納得がいった。

    自分のお気に入りの文房具を選ぶにしても、
    ライフハックの技を編み出すのにしても、
    結局、自分を透明な目で見つめ、
    どのようにありたいかを考えることが基本となる。

    そして、自分が気持ちいいと思う仕組みを作ること。
    そう、この「気持ちいい」がポイントなのだ。

    さて、この本を読んで、
    試してみたいと思った文房具たちを列挙しておこう。

    ・手帳用

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    2020年04月03日
  • モノが少ないと快適に働ける―書類の山から解放されるミニマリズム的整理術

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    〇スキャンすべきか、捨てるべきか、判断に困るものは、「スキャン」フォルダーに一時保存ということで放り込む。(p24)
    ☆だから、流れを作ることがやはり大切。
    私の場合なら、かご整理の日、とか。あ、かごの中にスキャンするか迷う物をとりあえずいれておけばいいのか。
    なるへそ。

    〇月光荘「スケッチブック ウス点 2F」(p34)
    ☆また、マスキングテープのインデックスもしているらしい。
    要するに、100均ノートの時のように、ページの隅にインデックスになる印をつける。ただ、100均ノートのように全部つけるのではなく、後で見返すだろう、というところだけ。でも、なんでつけたのか、分からなくなりそう。

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    2020年02月10日
  • モノが少ないと快適に働ける―書類の山から解放されるミニマリズム的整理術

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    ■2019.02.17 再読

    こんまり先生の教えに強く共感する私は、「その考え方はビジネスに活用できる!」と社内で「必読本」として布教しています(アホです)。その過程で、もっともミニマリストについて理解を深めたいと思い、本書を手に取りました。
    ※こんまり先生はミニマリストではありません、念のため。

    凄まじい、その一言。最近の自分のテーマは「研究」なのですが、これぞ「研究しつくした境地」だなと感銘を受けました。全てに対して理由をもって行動しており、もはや土橋さんの「哲学書」に近い。全体にややアナログで、文房具好きすぎかwと感じる部分もありましたが、「考え方」自体は全ビジネスパーソンが学ぶべき

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    2020年02月10日
  • モノが少ないと快適に働ける―書類の山から解放されるミニマリズム的整理術

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    自分の目指す方向と一致していて読んでいて心地よくわくわくする。紹介されている文具を入手して、いろいろ試してみたい。単なる文具好きかもしれないが。

    注目点
    ・考えることだけに集中する。まとめることを考えず、ひたすらアイデア出しに集中する。
    →アナログツールでやるのが良い。その際、インターネットはみない。情報断食する。

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    2018年11月12日
  • 魔法の文房具

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    文房具が好きだ。機能と美しさを兼ね備えている。使いもしないのについ買ってしまうものもある。そんな文房具の数々が紹介されている本。

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    2018年10月28日
  • モノが少ないと快適に働ける―書類の山から解放されるミニマリズム的整理術

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    刺激になる本。
    自分の現在置かれて状況を考えると、見習うべきてんが多かった。
    また独自の工夫で人生を送られており、漫然と生きてきた自分に反省
    早速、仕事場のデスクを整理して、思考ノイズが発生しないようにしていこうと思います。

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    2017年02月09日
  • 文具の流儀

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    所在:展示架
    請求番号:589.7Ts26
    資料ID:11601438

    みなさんが普段使用している文房具は、どのようにして開発されたか知っていますか?ボールペンはどのような構造でインクを出しているのか?消しゴムが文字を消すメカニズムは?
    ストレスなく何気なく使え、どこでも手に入るあの定番ロングセラー文房具たちは、今までの商品開発があったからこそ存在するのです。

    文房具は技術力と情熱の結晶である!
    この本を読むと、そう思わずにはいられません。
    しかもフルカラー!おすすめです。

    選書担当:矢野

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    2017年01月12日
  • 魔法の文房具

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    文房具を眺めるのが好きだ。
    かといって使う予定のないものを所有するのはストレス。
    こういう本を流し読むのは本当に好き。
    使い心地、特徴も説明口調というよりは友だちにこれすごくない?と話すようで、退屈でない。
    全ページカラーというのが素晴らしい。

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    2016年02月15日
  • モノが少ないと快適に働ける―書類の山から解放されるミニマリズム的整理術

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    文房具好きなので、読んでみた。
    モノが少ないと、仕事に集中できるというのは、よく理解できた。
    集中したいとき、会議室などにこもるというのは、自分もやることがある。

    文房具が好きで、雑誌やWEBに新しい文房具が紹介されると、つい買ってしまう。
    シリーズ物の文房具などは、一つ持っていれば充分でも、揃えてしまう。
    そして、使わない文房具があふれていく。

    この本を読んで、机の上に手帳を立てて置くためのスタンドがほしくなった。
    おかしい。

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    2015年04月30日
  • 文具上手

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    いわゆる文房具オタク本ではない。クリエイティブな仕事をしている人他、仕事の達人12人の文具活用法を集めた本。面白い。24

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    2013年04月22日
  • 文具上手

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    文具ブームは未だ衰えないが、スポットを当てるべきは文具そのものではなく、その使い手というのが最近の流行か。文具ブームの第1人者である著者は優れたホワイトワーカーたちへ取材をし、仕事・生活と文具との関わりを取り上げる。

    登場する文具は特別なものでも、高価なもので、高性能なものでもない。ただ、使い手の気分をリフレッシュさせてくれるモノ。とはいえ、そんな文具は人それぞれ。100均にでも売っているようなペンを愛する人がいたり、オンとオフでペンとノートを切り替えたり。

    文具は仕事をはかどらせるし、使い手をリラックスさせる機能もある。そんなことがよくわかる。新しい文具を手に入れて、新しいことにチャレン

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    2013年02月06日
  • 文具上手

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    文房具がほしくなる、そして使いたくなる。
    仕事をしている人たち12人の文房具にまつわる取材記事。

    土橋さんの本を読むのは2冊目。前に読んだのは『やっぱり欲しい文房具』やはり文房具関連の本だ。
    2冊とも読んで感じたのはシンプルでいて暖かみのある、いい文章を書く人だという事。
    そして文房具が好きな人なのだろうという事もしっかり伝わってくる。

    12人の取材記事を読み終わったあと意外な13人目の記事をみつけた。
    それはこの本の作者である土橋さんその人である。
    あとがきと筆者が執筆に使用した文房具が記載されて、万年筆で書かれたサインもある。

    どんな文章よりも手書きのサイン一つあるだけで筆記具の魅力

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    2015年05月12日
  • 文具の流儀

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    じつに物欲を刺激される本。
    これを読むと、満寿屋の原稿用紙、カール事務器の鉛筆削り、KUMのシャープナー等々、使うあてがあろうが無かろうが、一度は手に取ってみたくなること間違いなし。個人的には、みすずノートマーブル染め(コスパの高さが異常!)とクロスのセンチュリーが欲しくて欲しくてたまらなくなった。
    そして「普通に在るもの」として認識している「三菱鉛筆ユニ」「シャチハタ」「シードの消しゴム」「マッキー」「マジックインキ」のスゴさを改めて知ることも出来る。非常に面白い。

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    2012年03月04日
  • 文具の流儀

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    文房具好きは楽しめます。面白かったです。ビックのボールペンのビックボーイは小学4年生でレイモンド・サビニャックさんのデザインですって。ビバンダムのデザイナー。ロディアのロゴの秘密とか、メモ取りながら読みました。

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    2011年12月21日
  • 文具の流儀

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    Radarの消しゴム、キャンパスノート、シャチハタ印、マジックインキ。あまりに自然に身近にある存在の文具たち。その存在は空気のよう。その透明感のおかげで、その文具のすごさを見過ごしがち。しかし、どの文具にも「そこまでやるか」って作り手の執念がつまっている。

    文具の使用者として、意見を発信する文具界でのトップライターである著者。今回はメーカーに取材し、作り手たちの文具に込められた愛情を記す。

    全350ページでオールカラー本で2400円。一過性の文具カタログにはしないという著者の執念もつまっている。

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    2011年11月25日
  • 魔法の文房具

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    著者おすすめの文房具を、豊富で大きく見やすい写真と、著者の文房具への愛情たっぷりの語り口で紹介。
    常に、「仕事でどう活用するか」という視点で書かれているのも◎。

    読み始めこそ、「文房具マニア向けの本で、私には無意味かも」なんて思ったが、安価で仕事に役立つ文房具をたくさん知ることができ、大満足。(知ってるものばかりじゃないかと思ったが、知らなかったものばかりだった)
    この本片手に、早く文房具店に足を運びたい。

    また、文房具の紹介のみならず、文房具を活用した仕事術も勉強になった。

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    2010年11月08日
  • 魔法の文房具

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    文房具の選び方が逸品!すでにメジャーなモノから、これは何?とおもうモノ、これから発売のモノと多岐に富んでることは勿論、仕事にどのように五感として関わって、良い効果があるかが、改めて感じることが出来ます。

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    2010年08月23日
  • 魔法の文房具

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    仕事に使える文具が101個。
    オールカラーで見やすいです。
    万年筆は価格も高いので使用感などのレビューは普通はあまり聞けないので良いです。
    文房具は私も好きですが、目からウロコ。
    仕事にどんどん活用したいと思います。

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    2010年06月30日