土橋正のレビュー一覧

  • 文具の流儀
    売れ続ける文具とその理由について記されている。
    文具カタログ本としてでなくプロダクトを産み出す際の思考の足掛かりにも成りうる本。
  • 文具の流儀
    文房具のロングセラー38商品についてメーカーそれぞれへのインタビューを1冊にまとめたもの。

    以前に読んだ『文具上手』が使う人の本ならば、こちらは作る人の本といえる。
    メーカーファンブック以外での作り手目線の文房具本は少し珍しいか。

    トンボ鉛筆「8900」ステッドラー「マルス ルモグラフ」シヤチハ...続きを読む
  • 文具の流儀
    文具ヲタなので、しごく単純に萌えた。


    ロングセラーになるにはロングセラーになるだけの
    作り手の拘りがあるのだ。

    当たり前だけど。
    それでも。


    個人的に、好き嫌いはあるものの
    この本内で取り扱われている文具は
    すべてお薦めできます。
  • 文具の流儀
    スイマンのパマナノートってのが良い。1895年から作っている。表紙がラムスキンで色も綺麗だ。紙質にもこだわりが。
    これで八千四百円。
    うーん、二百十円のツバメノートが私のレベルかな。
    素敵な筆記具が歴史と共に紹介されています。男はやっぱ、道具にはこだわりますよね。
  • 文具の流儀
    ロングセラー文具の誕生ヒストリーはなかなか興味深いものが多かった。ただ、深く取材できたものと、できなかったものの差が歴然なのは残念だし、ロングセラー商品以外のものも混じっているのがちょっといかがかな、と。マイナス点もありますが、十分楽しめました。ただ、正直、「流儀」なんて流行のタイトルはやめたほうが...続きを読む
  • 魔法の文房具
    仕事がはかどる便利な文房具の紹介。

    それぞれ納得するが,わざわざ探してまで欲しいと思うのはそう多くない。
    付箋の代わりに色つきのマスキングテープを使うというアイデアが秀逸。
  • 魔法の文房具
    著者が選んだ101の文房具がカラー写真で紹介されている。文房具は仕事をする上でとても大切なもの。愛用のペンやノートを使えば、仕事がはかどりモチベーションも上がるというのはうなずける。おしゃれで思わず買いたいと思わせるアイテムが紹介されているのですぐに読めた。読んだというよりは見たという方が正しいかも...続きを読む
  • 魔法の文房具
    文房具の紹介と、それを活用した仕事術まで教えてくれる便利な一冊。写真がきれいなので、眺めているだけでも楽しい。
  • 魔法の文房具
    著者の過去の著作と重複する内容もあるが、メタルブックレストや多機能ペンなどの紹介文を読むと、欲しくなってしまいます。
  • 魔法の文房具
    ビジネスシーンで使える文房具を、「発想」「記録」「整理」「事務作業」「ツール」に分けて、101アイテムを紹介。カラー写真付きで2,3頁に特徴や使い方が端的に説明してあるが、単なるカタログに終わるのではなく、それぞれの最後の部分で仕事への関わりを説いているところがポイント。
  • 魔法の文房具
    万年筆や
    付箋
    などいい感じ。

    欲しいものたくさん。


    ただ、
    ふらっと買いに行って
    そのへんに売ってるというレベルのものたちじゃない。


    だから価値があるのか。。。