瀬川明秀のレビュー一覧
-
これは面白い。一気に読んでしまった。自分に身近な食を題材にしているため、読んでいてイメージしやすく、またそれが面白い。Posted by ブクログ
-
飲食業界人の必読書。コロナ前から動いていたフードテックが、コロナ後でどのように変わっていくか、業界の変遷を知るのに十分な一冊。Posted by ブクログ
-
アリゲーターじゃないよ、アグリゲーターだよ。
書店で探してたところ、意外にも「人事・労務」みたいなジャンルに陳列。
イノベーション発生のプロセス。
イノベーションを巻き起こすための行動をやり切るような個人を、企業がどうやって育成していくのか。
そういったメカニズムを明らかにしようと試みたなか...続きを読むPosted by ブクログ -
アグリゲーターとは、新しい価値を生み出す力を備え、ビジョンを持って企業内外で活躍する人材のこと。
経験の浅い人や体験のない人は、どれほど含蓄のある体験談やエピソードを聞いても、知恵を掴めない。何かを掴んだと思っても、その多くは知恵として掴むべきものを、単なる知識として理解している。
それにとどま...続きを読むPosted by ブクログ -
筆者が大変実務的で経歴もあります。グローバルな視点でどんな人財を求めるか?どういったスキルを保有すべきか?
マクロ経済的な観点などから分析されています。Posted by ブクログ -
ビジネス書というより、ドキュメンタリーのようなゾワゾワ感が駆り立てられたのでこちらへ!卵はじめいろんなアレルギーで食べられないものが多くその弊害が起きてた人にとっては、未来を眩しいまでに照らしてくれるような、そのアレルギーがあってよかったとさえ思えるような、そんな切り口の感想があるんじゃないかな。Posted by ブクログ
-
食に関わるテクノロジーや企業について知らなかったことをたくさん学べた。農学を専攻する身として、食の未来のミッションにパッションを持って取り組みたい。Posted by ブクログ
-
いま食の世界にこんなにもテクノロジーが入ってきているのか!!と、知らない事だらけでした。
コロナ禍を経て、どういう食生活を送りたいか、どういう未来が欲しいのか、再考を求められている時期なのかもしれないなぁと思いました。Posted by ブクログ -
非常に広い範囲にわたってフードテック関連のファクトや事例を調べてある。フード関係のビジネスを行なっていくには必須文献と言えるのではないか。・Posted by ブクログ