雁須磨子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
初めて読んだときはびっくりして飛び跳ねるほど面白かったのに、今読むとそうでもない。最近こういう漫画多いよネっていうのと雁須磨子らしすぎちゃうよネっていうのが主な理由だと思われます。
いい年した女が必死にいろいろ考えながら不器用に生きているのはおもしろくてかわいい。そして話全体に性善説が効いているのでこちらは安心して「大丈夫だよ~怖くないよ~」というテンションで見守れる。でもなんだかんだここに出てくる女は皆、相対的評価でしか自分に向き合えなさそうなので、絶対評価で守ってくれる男の人がいてよかったね…という感想になってしまう。
面白いんだけどさ。女ってこんなにかわいそうじゃないよ、ってかんじ。 -
Posted by ブクログ
表題作、めっちゃ泣いた、ボロ泣いた。。
臆病で繊細な恋心。すごい嬉しいと同じくらいすごく悲しくなってしまう、という橘高の思考ループがリアルすぎる。。悲しい、怖い、あたたかい。
よく考えたら橘高って自分からは行動をほとんど起こしてないので、そんなタナボタ的な幸せじゃあそうだろうよと言いたくもなるのですが、でもすごくわかるよ~その気持ち…!という。。笑
同時収録の短編群も短いなりに(2ページて!)どれもおもしろかったなあ~
「カドをとられたほうが負け」と「めあたらしい日々」がよかった。
あと「vs幼馴染み」の「三月でマーチン」ていうセンスにびっくりした笑