柴田佳秀のレビュー一覧

  • カラスの常識

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    よくみる鳥なので何かとわかっているのか、と思っていたら、主食すら、「推定」。

    ただいろいろな未知の話は一杯入っていて、

    「カラスは見て餌を探す」(紙で多いをかけると探せない)
    「自分の巣の近く=テリトリーに入ってきたり、巣を除く行為をするとそれをした人間を見分け、正確に攻撃する」
    「ただし、人間との体力差を自覚しているせいか人間が後ろを向いたところで後頭部を蹴る、という攻撃に特化している」

    カラスはよく嫌われるがだからといって駆除の対象にするのはどうかと思う。都市部では「自然のバランスを取り戻す」と言ったところで何が自然か、という話になる。

    結局カラスが目障り、という人間のエゴに帰

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    2013年03月16日
  • カラスの常識

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    2007年出版の本がなぜ、大量に平積みになっていたのかは
    不明だけれど、カラスが好きだから、思わず買ってしまった。

    ハシブトとハシボソがいるのは知っていたけれど、
    知らないことばかりだったなあ……


    この本は、カラスの研究書であり、
    著者が記しているように、
    「相手の立場に立って考える」ことを知る本なのだと思う。

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    2013年01月15日
  • カラスの常識

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     わたしのカラス本コレクションに新しく加わった1冊.杉田昭栄氏や唐沢孝一氏などの諸々のカラス本と比べて,特段に新規で珍奇な新情報がたくさん追加されているというわけではないものの,この本は,カラスの都市伝説などに発する誤解を丁寧に丁寧に解いていくことに力を注いでいる.とても好感がもてる.
     そう,私達は,この身近な鳥カラスについて,もっと正確できちんとした知識をもち,お互いうまく楽しく共存していく道を模索しなければならない.何かにつけて駆除だの規制だのを持ち出したがる某都知事などは,スズメを駆除して大凶作を招いた毛沢東の失敗を,大いに学ぶが吉と思う.自然をなめてはいけないのだ.
     ところで本文中

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    2010年12月18日
  • カラスの常識

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    カラスは臭覚が弱いこと、肉・脂が好き、ごみを漁るのは見えないからだということ、巣の近くや巣を見られたと感じるときに人を襲うことがあるなど、観察している人だからわかることを教えられました。

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    2025年02月23日
  • となりのハト 身近な生きものの知られざる世界

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    子供が鳩好きのため、鳩について勉強しようと思い手に取った。
    何気なく見ていた行動の裏にある理由を知れて、より愛らしい存在になった。

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    2023年01月22日
  • カラスの常識

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    ネタバレ

    身近な野生動物であるカラスの生態・習性、頭の良さについてや、
    人間とのあいだで問題になっている、
    たとえばゴミを荒す問題や、
    人間を攻撃する問題などや、
    人間からのカラスへの対応の仕方、
    また、どう付き合っていくべきなのか、
    までを読みやすく論じた本です。

    僕も学生時代になんですが、
    カラスに後ろから頭を蹴られたことがあるんですよ。
    それも、繁殖期の初夏ならありそうですけど、真冬で、
    それも、バイトの屋外勤務の初日、という、
    たぶん誰かと間違って蹴ったろ、と思えるような事件でした。
    けっこうな首への衝撃でしたよ。
    転びかけましたし。
    頭はヘルメットを被っていたので怪我はなかったですが、
    カラ

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    2019年02月18日