井上ハルヲのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
面白かったです。
ムキムキ神官×ムキムキ自衛官
ムキムキ自衛官がオメガになっちゃう、
しかも王位継承者のムキムキ神官はムキムキのオメガが好み、というどんぴしゃの設定が
チープに感じないストーリーテンポ。
かわいい王子にも恵まれて
ハッピーエンドで最高でした。
願わくば、コウの世界でコウが幸せが伝わっていますように。 -
購入済み
ゴンタvsシゲゾウ、つぼった
同作者(だと思う)のデンパな管理官がでてくる、お話のシリーズが大好きで
この本も買ってみました。
内容は全く違うのだけれど、登場人物ひとりひとりが魅力的なのは共通しているかも。
魔王もちょっとデンパっぽいし。いや、本人、大真面目なんだけれど。
犬、犬言っていても相手は狼ですから。それでも赤いリードなんかつけられて悦にいって
お散歩に行っている魔王さまはどれだけベタ惚れしているんだか。
想いが通じ合ってすぐに、たまごがうまれたのは、ちょっとびっくり。
そして、すぐに生まれた子どものための同居先にも、びっくり。
さて、顔も知らない父親はいったい誰でしょう。ヒント、、、赤いリボン
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Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
卒倒してしまうくらい死体を見るのが苦手なのに、なぜか誰も気付かない些細な手がかりを見つけて犯人逮捕に貢献してしまう飯島。
現場で昏倒必至ながらも目鼻が利くと捜査一課にまで配属され、悪戦苦闘の日々を送っていた。だが、ある事件をきっかけに、強面の偏屈者で有名な検視官の仁科に目をつけられてしまう。
仁科は「お前のその目が欲しい」と、嫌がる飯島に言い放ち!?
白黒決められない大人の恋愛事情は未解決!?
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『デンパ男とオトメ野郎』という作品のスピンオフらしいですが、知らずに購入。
結果、世界観が同じというだけで前作未読でも全然問題なかったです。
ただ、最初は攻めがあまりにも自分勝手過ぎて、受けの合意を得ずに強姦まがいの事をしたシーンは「これ、趣味じゃないかも…^^;」と思ってしまいました。
受けの身体を好き勝手弄んでおいて、受けが怯えて帰ろうとしたら怒鳴って無理やり言う事聞かせるって…ちょっと訳が分からな過ぎて軽く引いてしまい…(汗)
その後も謝るどころかいきなり受けに「刑事辞めて検死官になれ」とか言うし、とにかく言う事やる事全てにおいて傍若無人過ぎて攻めの事が全く理解出来なかったのですが、受けが迷いながらも検死官になるって決めた時に突然キスしたシーンは「俺様もここまで来ると却って清々しいな…」と一種の慣れのようなものを感じました(笑)
あとは、受け、攻め、脇役と視点がバラバラな部分に少し読み辛さを感じ、最初の方は「うーん…」と思いながら読んでいたものの、物語が進むにつれて読み応えが出て来て、最後の方は一気に読んでしまいました。
個人的に良かったな、と思う部分は受けが割と最後の方まで攻めに対して拒絶反応を示していたこと。最初に陵辱されて以降、ずっと拒絶しているので、エロはかなり最後の方に一回あるのみなんですが、これで物語の中盤とか割と早い段階で受けが流されるように身体を許してしまっていたら、私はおそらく読む気が失せるほどガッカリしていたと思います。
あれだけの事を攻めにされたのだから、受けが根に持つのは当然ですし、寧ろ「あんなに酷い事されたのに気になっちゃう…これって恋…?」みたいな都合の良い展開にだけはならないでくれと思っていたのでホッとしました。
最後の最後まで受け自身、攻めに対する想いが同情なのか恋愛感情なのかハッキリしていないので中には「えー…」と思う方もいるかもしれませんが、受けの「人の気持ちってそう簡単に白黒はっきり付けられるものじゃない」という台詞はかなり説得力がありましたし、私的にも今はハッキリ「好き」と言えない方が物語の流れからして自然だな、と思いましたのでこの終わり方には大いに納得です。
物語の中盤以降は受けと攻めの会話もテンポが良くてなかなか面白く、思わずクスッと笑ってしまうシーンもしばしばあったりと、読み応えは悪くありません。(個人的には受けが横断歩道を渡る攻め呼び止めるシーンがお気に入りです笑)
正直、最初はサスペンスものかと思っていたのでこれといった難事件?みたいなのが起こらなかった事は意外でしたが、お仕事の描写もしっかりしており、中には勉強になるような部分もあったりして読んでいて面白かったです。
この終わり方なら続編が出てもおかしくない気がするので、もし出るならもう少し二人の親密度を上げていただきたいところ。
テーマがテーマなだけあってグロテスクな描写も結構多いので、苦手な方は要注意です。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ硬派なお仕事ものBLで頭角を現しているセンセ。
デンパ男の世界観のお話です。あの柏木の元カレ(セフレ)がメインで登場。シリアス調なんだけど、実はラブコメでしたww
警視庁のコワモテ検視官の仁科×その仁科にロックオンされた哀れなポチ飯島。
仁科はパッと見、怖そうで日頃から不機嫌な上に白黒はっきりつけたがるために粗暴な行動に出るのが最初はびっくりで。唐突すぎwムッツリなんとかぽい男かとw
対するポチは臆病ではっきりしないというか…こっちもはじめは焦れ焦れさせられました。
でもすごく細かいところに気がつくのが優秀で。だから、凶悪顔の仁科が、実は不器用だったりダメダメだったりだったことも徐々に察することができたんでしょうね…
飯島なりに、全身から世の中白と黒だけじゃないよ!と主張してるのがいいですww
仁科の心の消えない傷が飯島や柏木に与えた影響(被害?)は考えものだけど、その後悔こそが白黒つけたがる彼の唯一の弱さなんだなとしみじみ。
飯島はほんとにポチってかんじでかわいい!かまいたくなる気持ちに納得。
時々イラッとさせられるのも面白くてあちこちでププッと笑っちゃいました。
エロ的には最初が最初だけにどうかな~と思いましたが、意外にも最後にはしっかり萌えました! -
ネタバレ 購入済み
オメガ王アデルがαのようなのが好きです。
ただウィルフリードが最初謁見の場面で印象最悪になったし、アデルに惹かれたタイミングがよくわかりませんでした。アデルの事を知る前だったし。 -
購入済み
ラブコメ
魔王ことゴンタと幼い頃から魔族と意思疎通できる青年のお話です。
ゴンタからの熱烈な求愛に戸惑いながら
なぜ惹かれてしまうのか、
後半に理由も明らかになります。
平和的でほんわかしたお話です。 -
ネタバレ 購入済み
湊を好きになれたら面白い
私は個人的に湊を好きになれなかった。彼の生い立ち、来し方、なかなか説得力があって良いのだけれど。落としどころがここか?この中途半端なところか?そんなこと許されるのか?腹をくくれよ!となってしまった。それに同調する黒田も黒田で。本当に中途半端な男なんだなぁー、と。結末が気に入らないだけなんですよ。
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Posted by ブクログ
ネタバレマル暴刑事×元殺人犯の893。47歳と35歳の色恋話なので枯れているかと思ったら、すごいエロエロでした…
タイトルに華とあるけどそれは見当たらず、一貫して仄暗くバイオレンスな893ものでした。
ストーリーは裏表紙にあるあらすじそのもので、その先には井上センセらしくハードボイルドな真実が隠されています。
狭山の生い立ちがとても痛かったです。そんな彼に同情とも愛情ともつかぬ気持ちを抱く木崎。木崎の男臭さ漂う不器用な愛情が何とも言えずいいのです。
帯にも「誰よりも俺を愛してください」ってあるように、狭山は愛に飢えてる薄幸美人です。かわいそうなんだけど、好きな男の気を引くためにモブに抱かれたり、命を投げ出そうとしたり、ちょっと何考えてるのか心配になってしまう脆さもあわせ持つ35歳ww
木崎も飯塚も、狭山の持つ危うさにほっとけないものを感じたんでしょうね…木崎は狭山と幸せになれそうだし、飯塚も狭山に対し愛憎表裏一体であったものの、最悪な事態には至らず安堵。
エロ的には濃厚だったのですが特化しすぎて、ストーリー的には抗争シーンや組長暗殺に関するシーンが説明のみになっていたのが893ものとしての迫力不足で残念でした。大切な人が殺された時の狭山の喪失感や復讐心をダイレクトに感じられたら、もっと胸を打たれるものがあったんじゃないかと。高島をずっと恋慕してきた理由に、切な系の胸キュンエピソードとか欲しかったです。
あと、飯塚との複雑な関係性も気になりました。飯塚みたいな、歪んだ愛情って実は萌えます。なので、こっちももう少し妄想ネタを補給してもらいたかったような…w
なにしろこういうハードな893ものが好きだし、設定も好みだったので色々言っちゃいました…!
木崎は人生経験がある分、狭山の孤独を理解して包み込んでくれそうで良かったです。安心できるラスト。 -
Posted by ブクログ
ルビでは初執筆とのこと。
警察学校時代に自分を強姦した相手が職場の異動で自分の部署に来て、苦い思い出と恐怖を思い出す。
が、徐々に打ち解けて行って、、、という話。
うーーーん。
刑事物なんだけど、事件ものとしても恋愛ものとしても中途半端な内容だった。事件らしい事件でもないし、自分をレイプした相手を怖く感じて怒っている感情から相手を許して恋愛部分に持っていくとしても、余りにもきもちの変化が唐突で、なんというか全てが中途半端で残念なつくりでした。
もう、この先生は硬派な話を書いていけば良いんじゃないかな?
甘くて切ないお話はイマイチだと思いますよ。
絵師さん、好きな先生なんだけど、今回のカプ、イマイチでした。