refeiaのレビュー一覧

聖剣使いの禁呪詠唱＜ワールドブレイク＞

あわむら赤光 / refeia

いわゆるラブコメとは少し毛色が違っており、独自の世界観がよく練られていて面白い。結局は主人公最強設定に近いため後半の戦闘シーンなどはややくどいような印象もあったが、キャラクター自身の人間性描写のおかげもありこの巻ではそこまで気にならなかった。
次巻以降からは、きちんと変化をつけていかないとマンネリになりそうだが、果たして。

聖剣使いの禁呪詠唱＜ワールドブレイク＞６

あわむら赤光 / refeia

ロシアの女帝を倒した諸葉の元に
今度はフランスからの刺客が．

「ウチに来給え．共に転生者たちによる人類の支配を」
「お断りします」
「ならば君の仲間たちに酷いことをしよう」
「ブッコロース！」

みたいな感じで．

ラストになんだかすごい展開に．
続きが気になるわー．

聖剣使いの禁呪詠唱＜ワールドブレイク＞５

あわむら赤光 / refeia

ロシアに戦争を仕掛けます．
個人的に．
で，エドワードがAJを貸してくれたので
ロシア各地でデートしながらの戦争に．
AJちゃん可愛いわー．
で，雷帝さんの顔が楳図かずおっぽくて笑った．
グワシッ的な？
ロシアに現地妻を２人作ったハイムラ氏．
嫁達が正妻の座を争って戦争を始めるのもそう遠くない未来？

勇者には勝てない

来田志郎 / refeia

元三魔将の３人が愉快ですね．
そして元勇者ちゃん可愛いわー．
元魔王ちゃんはアレだよね．
「ふふふ」って笑いが似合いそうですね．

で，アレだ．
前世語りをする新入生が気持ち悪いなぁ．
どう見ても邪気眼系厨二病患者ですありがとうございます．

聖剣使いの禁呪詠唱＜ワールドブレイク＞２

あわむら赤光 / refeia

これでもかってくらいの俺つえーもの。
五行詠唱やべえ、かーらーのー、だもんな。大変分かりやすく楽しめるのでこういうのは好きです。

聖剣使いの禁呪詠唱＜ワールドブレイク＞４

あわむら赤光 / refeia

魔剣もったいね～！
最強武器の覚醒とか、昂ぶりますな。
ロシアっ娘わりと萌え。
次巻の展開はムチャし過ぎだろwww

聖剣使いの禁呪詠唱＜ワールドブレイク＞

あわむら赤光 / refeia

序盤はただのラブコメかなーと思っていたけど、徐々に熱く面白くなっていった。それにしても主人公強すぎだろう。次からどうするんだ。

聖剣使いの禁呪詠唱＜ワールドブレイク＞３

あわむら赤光 / refeia

敵は巨大でしたが
新戦法が少し地味（効果は派手ですが）に思ったので
★ひとつ減点。

予想のふたつ上くらいをいってくれないと、読んだ時の
快感につながらないというか…贅沢病ですな。

あるいは現在進行形の黒歴史 －殺戮天使が俺の嫁？－

あわむら赤光 / refeia

厨二病の妹が創作したキャラが具現化して暴れまわり、それを兄と婚約した死神が追う話。

ハチャメチャな設定だが、コメディタッチで描かれた文章に勢いがあり、思わずくすっと笑ってしまう部分もあって楽しく読めた。一巻はプロローグのような内容で、後巻も面白くなりそう。

聖剣使いの禁呪詠唱＜ワールドブレイク＞２

あわむら赤光 / refeia

聖剣使いの禁呪詠唱、第２巻。

本屋へ行き新巻が発売されていたので、すぐさま購入。
今回はどんな展開を見せてくれるのかウキウキしながら読みました。

１巻ではサツキがメインだったように思えるが、２巻では静乃の話がメイン。
１巻に引き続き、２巻でも主人公が最強なので安心して読めると思います。
戦う相手がＳランクの強者なので、ハラハラしましたが。

第３巻は４月に発売予定らしいので、楽しみにしております。

聖剣使いの禁呪詠唱＜ワールドブレイク＞

あわむら赤光 / refeia

"剣聖"と"最悪の魔術師"。二つの前世を持った主人公は最強。
その設定に惹かれ購入してみましたが、中々楽しめました。

主人公最強というワードはライトノベルで多く使われていますが、この物語は王道ではなく、変わった設定でした。
しかも珍しくハーレムではなく三角関係。なんだか新鮮さがありました。

次回はどのような展開を見せてくれるのか、楽しみにしています。

聖剣使いの禁呪詠唱＜ワールドブレイク＞２

あわむら赤光 / refeia

やはりアレですね。
『禁呪』、この言葉だけでゴハン３杯はイケるのが
真の厨二病ですねw　傍点付きならなおのことOK！
5→8→13、これがもう、わかってらっしゃるって感じw
この『スゴイヤバイマジパナイ』感の厨二的演出サイコー！

箸にも棒にもかからないラノベってこの辺のお約束というか
ツボの突き方がなっちょらんことが多いわけですよ。
ベタでもいいのでキメるところはキメてほしいのです。合格！

天帝学院の侵奪魔術師～再臨の英雄～

藤春都 / refeia

ノリとしては同じくHJの『六畳間の侵略者』・過去編に近い。
展開もはっきりしていて読みやすいですね。
ただ、わざわざ学園内のみに設定しなくとも･･････という感じはありますが。

聖剣使いの禁呪詠唱＜ワールドブレイク＞

あわむら赤光 / refeia

GA文庫マガジンの読み切りが結構面白かったので。ちょっと主人公の貧乏癖でテンポが悪く感じますが、まずまず王道な俺つえぇシナリオ展開で好み。

双界のアトモスフィア

筧ミツル / refeia

読み始めた最初の感想としては、なんだこのラブコメは・・・！？って感じです。
だんだんアクションが多くなってきて、読んでて楽しい内容。
ただ、最初に持ってたガチファンタジーって印象は表紙めくった瞬間に間違いだったと気づく・・・。（最初の印象は公式HPに初期の紹介にて）

勇者には勝てない

来田志郎 / refeia

もっとバトル物かと思っていたら、ほのぼの系だった。むしろビクビク系？
魔王と勇者が生まれ変わって、魔将軍3人が怯えながら日常を過ごしていく、感じ。
ぱっと見、主人公が誰か分からないが、特徴の無いのが主人公の法則でなるほどコイツかと。フラグの良く建つ主人公だ。 最近過食気味なので、 エロイベントがほとんどないのが良い。
魔王のデレはいつ来るんでしょうか。てか、この後続けられるか不明

めぐりあう鼓動 ～覚醒遺伝子～

中村一 / refeia

読み終わったときに不思議な爽快感が漂った作品でした。読み切りでしたが少し切なく爽やかな気分にさせてくれました。お勧めです。

めぐりあう鼓動 ～覚醒遺伝子～

中村一 / refeia

ナムさんの2作目。前回より☆がひとつ増えた。前回は緊張気味でカクカクしてた日本語がなめらかになったし、構成も立ってる。ヒロインと主人公それぞれの視点で、同じタイムラインを追いかける書き方（電話立ち聞き→メールまで）には唸らされた。そして中盤からラストまで走り抜ける力も評価。難点。前作から通じて、それぞれのキャラの家庭環境の設定が似通っている。親無し、あるいは関係希薄、とか。挿画の君華ねーさんのリクルートなスーツ姿は残念だった…。もっと仕立てが良さそうなのをばりっと着こなしてください。あとは引き続き、次回作に期待。

血潮の色に咲く花は

霧崎雀 / refeia

一貫して花というモチーフを存分に使っているのは見事。飲むと葉脈が浮き出る身体強化の蜜虫、花に寄生された宿主などはイメージしやすく、世界観の設定は非常に面白い。文章も上手く、かなり丁寧に描かれた印象がある。ただ、主人公の動機が始まりから終わりまで通して他者依存が酷く、いまいち行動理念に説得力を感じなかった。寄生する花という設定は、リチャード・マチスンの往年の吸血鬼もの『地球最後の男』を彷彿とさせるが、人間と宿主の違いがあまり浮き彫りにならず、半端に優遇措置を取られているせいか、かなり弱い。単純な二項対立に収まらない広がりがあるのは評価できるが、そのせいでカタルシスが若干損なわれた部分もある。恐らくは宿主が人類にとって危険であるという認識が伝わり難かったのが原因だろう。そのせいで宿主を狩る側の主人公の葛藤に共感できず、単なる人殺しのようにしか思えなかった。罪を背負い、さらにその先も背負っていくというのはやはり重過ぎるように感じる。

あるいは現在進行形の黒歴史 －殺戮天使が俺の嫁？－

あわむら赤光 / refeia

ふつう
「むげりん」1巻のSF的舞台設定とか殺るとことか
サポートヒロインが主人公視点とかのひねりをあえてなくしてみたら
結局ふつう
作者の魅力が両者に普遍してあったかというと今のところない