【感想・ネタバレ】聖剣使いの禁呪詠唱＜ワールドブレイク＞６のレビュー

あわむら赤光 / refeia

「貴様が百億なら安いものだ」 ヨーロッパ経済界の大物、ランクＳの黒魔──二つの顔をもつ男シャルルから突如スカウトされた諸葉。もちろん諸葉はすぐに辞退。だが、シャルルは不可解な執着をみせる。古えより連なりし本物の魔術結社≪太陽の揺籠≫のゴーレム使いたちを動員、諸葉本人ではなく実戦部隊を襲わせたのだ。追い詰められる少年少女たち。しかし、限界を超えた死闘は彼らを新たな段階へと導く――。組織対組織の総火力戦！ 謎めくシャルルの真意。そして完全覚醒サラティガを手にした、諸葉の剣聖技とは？ 永遠の絆を刃に変えて、百鬼夜行の魔術師集団に挑む学園ソード＆ソーサリィ第６弾！！ ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

[匿名 · ★★★★☆]

フランスのランクS

ロシア支部との戦争が終わったと思ったら、今回はフランスのランクS、シャルルと戦う事になる。

前回の雷帝戦とは違って禁呪は使かわずの勝負な分、実力伯仲。

また、仲間たちもフランス支部の実力者との対決になりピンチに……

どれも見応えの有るバトルだった。
そしてラストは次巻に続く！

＃アツい ＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

[ブクログ · ★★★★☆]

ロシアの女帝を倒した諸葉の元に
今度はフランスからの刺客が．

「ウチに来給え．共に転生者たちによる人類の支配を」
「お断りします」
「ならば君の仲間たちに酷いことをしよう」
「ブッコロース！」

みたいな感じで．

ラストになんだかすごい展開に．
続きが気になるわー．