琴坂将広のレビュー一覧

  • STARTUP 優れた起業家は何を考え、どう行動したか
    ▪️スタートアップでの重要指標「ユニットエコノミクス」=LTV顧客一人当たりの生涯収益−CAC顧客獲得コスト>0
    赤字先行でも、一定期間後に黒字化する仕組みが必要。
    《ココン》
    ▪️おそらく売れるだろう✖️。ユーザー視点で事業として成り立つか考える
    《コーチユナイテッド》
    ▪️シャンプーマーケティン...続きを読む
  • STARTUP 優れた起業家は何を考え、どう行動したか
    起業に興味があるものの、世の起業家は最初にどうスタートしたのかが知りたくなり、本書を手に取りました。期待通りそのイメージが具現化される本でした。
    最小限のチーム、最小単位のプロダクトでスタートする。カルチャーフィットを優先する。KPIをしっかり分析する。…など他の起業本にも書いてあることに加えて、本...続きを読む
  • STARTUP 優れた起業家は何を考え、どう行動したか
    さまざまな起業家のノウハウが書かれている。
    スタートアップで活躍する方々の発想はなかなか自分にはできないと感じた。
    やはり起業家の方々がどのようなことをしているかを知ることは、起業家の方々の行動を疑似体験しているようで面白い。
  • 経営戦略原論
    そもそもが難しいテーマで、内容を全て理解し切るには、私の能力が足りてないところがあったが、重い内容の割りには、比較的平易な文章表現で構成されていたので、読み切ることができた。
    経営戦略の立案も実行も(今のところ)人間が行うものであり、人間の持つ不確実性、非合理性の下で経営戦略を如何に実践していくべき...続きを読む
  • 経営戦略原論
    経営学の理論と、巷に溢れる経営how to本みたいなものがどう違うのか掴みかねていたが、本書を読んで経営学の理論がどのように学術としての体を成しているのかがやっと掴めた気がした。
  • STARTUP 優れた起業家は何を考え、どう行動したか
    2/13
    何度も読み直したい
    起業にめちゃくちゃ活かせる内容
    さまざまなスタートアップ経営者に各フェーズの取り組みを聞いた事例と著者のまとめが交互に繰り返される。

    誰よりもマーケットプロダクト課題に詳しくなる必要がある。
    そしていかに出し抜くかを考え抜いているのが成功者の特徴。

    todo
    この本...続きを読む
  • STARTUP 優れた起業家は何を考え、どう行動したか
    特に勉強になったのは
    情報収集が本当に大事だという所。
    その分野で他の誰よりも精通していると感じられるまで情報を集めてみようと思えたのが1番良かった。

    基本的にわかりやすい文章で、スイスイ読めたのと起業してからの基本的に必要なことが書かれていたので躓いたときにもう一度読み返そうと思う。
  • 経営戦略原論
    経営戦略のケース毎の定石と、それを実践する際の視点と課題を体系的に纏めた一冊。
    まずは経営戦略を時系列で紐解き、その成り立ちを追う。その後、前章で見た時系列に乗せて事業の外、中からの視点を展開する。さいごに、現代経営の3つのケースを取り上げ、経営戦略の各理論が新規事業、多国籍企業、情報技術それぞれに...続きを読む
  • STARTUP 優れた起業家は何を考え、どう行動したか
    スタートアップの教科書的な一冊。
    自分の中にある呪縛をといてくれた、感謝の念を抱いた一札。

    メモ
    ・起業の出発点
     自分軸とマーケット社会軸

    ・アイデアの見つけ方。 
     事例起点、課題起点、構造変化起点

    ・構造変化要因PEST LE
    legal法律規制動向
     environmental...続きを読む
  • STARTUP 優れた起業家は何を考え、どう行動したか
    2020年読んだ中で上位に入るスタートアップの課題とその解決策を各企業ごとにまとめた書籍。
    かなり深堀りしていて事例集として読み返したくなります。
  • 経営戦略原論
    経営戦略の実務と理論の架け橋となることを目指した挑戦的な本。
    理論編においては網羅的に振り返られていることから、思考や各種議論の体系的な整理となり非常によい。

    メモ
    ・技術による直接影響の大きなものは次の二つ
    効率性の向上。不確実性の低減。
    ⭐️技術による間接影響の大きなものは競争優位の源泉となり...続きを読む
  • STARTUP 優れた起業家は何を考え、どう行動したか
    痺れた。個人的にはかなりのヒット。

    近年成功していると言われているベンチャーの創業者のケースからケーススタディとして成功するための秘訣を体系化した一冊。

    正直、この法則が今後10年間ずっと正しいのかと言われると未知数だが、生の起業家の体験から自分の血肉にできるものがたくさんあった。

    久々に紙で...続きを読む
  • STARTUP 優れた起業家は何を考え、どう行動したか
    ・スタートアップで働く以上、最低限持つべき知識と考え方を与えてくれた本。

    ・ピボットを恐れない。

    ・クラシルの堀江さんの事業計画の解像度の高さに驚いた。
  • STARTUP 優れた起業家は何を考え、どう行動したか
    起業家が共通して直面する、アイディアの見つけ方、仲間を集める、プロダクトの検証などの課題を、成功体験を持つ起業家にインタビューしてる良書。自分たちの強さや勝ちパターンを見つけるだけでなく、諦めずにやること、ビジョンを持って取り組むことなど、起業を志す人には必ず読んで欲しい本
  • STARTUP 優れた起業家は何を考え、どう行動したか
    起業を志す人は必読
    どうやって起業をするのかを事例を元にまとめられている
    起業をする上で迷う点を、成功者の話を元に語られており、勉強になる
    pairsは、アメリカの事例を400件くらい調べて生まれていたり、キャッシュエンジンとトラクションエンジンという概念を持っているのは、驚きだった。
    MERYの、...続きを読む
  • 経営戦略原論
    経営戦略を一周できる
    経営戦略を、戦争における戦略から未来を創っていく戦略まで、網羅的に語られている

    経営コンサルタントとして、活躍なさっているからこその、鋭い考察が読める

    個人としては、ある授業で実際の企業に企画の提案を行う必要があった時に、一通り読みながら考察したところ、解像度がかなり高まっ...続きを読む
  • 経営戦略原論
    「経営学とは、実学と社会科学(理論)という2つの側面を持つ学問であるが、この間には大きな断絶がある。」

    これは従来の経営学における議論でも度々指摘されてきた事実であるが、この断絶を埋める方法について言及した書物は多くなかった。本書の目的は、この両者の橋渡しをすることであり、実務家、研究者の両者にと...続きを読む
  • 経営戦略原論
    戦略の理論と実践の橋渡しをしてくれる一冊。
    さまざまな戦略フレームワークが生まれた背景と文脈を理解しながら、それぞれの活用法と限界を知れる。

    また、実践においては、大企業からベンチャー、そして、グローバル展開に渡るまで、その局面におうじて使うべき考え方がまったく違うことを体系的に学ぶことができる。
  • 領域を超える経営学
    学生時代の国際経営論の講義を思い出させる内容。古くはアダム・スミス、近代ではハイマーに始まり、ゲマワットまで広くカバーされているのが凄く良い。このまま国際経営論の教科書に使えるのではないか。入山先生の著作も良いが、この本も良い。ただし、ビジネスマンには不向き。
  • 領域を超える経営学
    『新興国の企業が、多様多種な手段を駆使して引き抜きにかかる現状において、競争力の源泉たる「グローバル統合に対応できる人材」を、集団としてのつながりや、日本人としての責任感というような、重要ではあるものの、弱まりつつある日本独自の価値観のみで縛り続けることが、果たしてこれからも持続可能なのでしょうか。...続きを読む