榎屋克優のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
この漫画を説明するには一言で足りる、芯まで熱い、それだけでいい
イカくさくて、馬鹿やらかしてばかり、だけど、自分にとって『譲れないもの』だけは、ちゃんと本能で理解している日々沼拓郎には、同じ(とあえて、見栄半分でも言いたい)夢追い人として憧れを抱いている
1部から3部まで蓄え、育み続けてきたそれが、この4部で彼自身が一皮剥け、見事にしっかりとした形を持って、つまりは「誇り」として覚醒し、これまで以上に聴き手の胸を揺れ奮わせる「歌」として爆発している
どうお薦めしたらいいのか、まだゴチャゴチャしているが、ともかく、ロックンロールしたい人は読むべきだ -
Posted by ブクログ
面白い!
まあ間違いなく好みの分かれる作品、むしろ嫌われることの方がはるかに多いだろうなあ。絵も内容も汚いというよりも『きしゃない』から。でも、この漫画の読後の爽快感たるやハンパではない。すごく胸が熱くなった。ルサンチマンの塊であるかの様な僕にとって、こんなにロックな作品は見たことない。
音楽モノというと、僕の記憶にはどうしてもスタイリッシュな作品ばかりが浮かんでくる。BECK,ソラニン,のだめカンタービレやピアノの森…。ここに挙げた漫画はもちろん名作と呼ばれるモノばかりだけど、【日々ロック】はそれらと同じジャンルの漫画でありながら、それらとは全く別の格好良さを放つ作品なんです。音楽モノが好 -
Posted by ブクログ
なんかごちゃごちゃしている絵柄だなぁ…とか思いつつ、題材は好きなので読んでみたのでした…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
アセクシャル? 恋愛に興味がない女の人がヒロインってなことでしょうけれども…どう転ぶのか先が気になりますね!
LGBTだのアセクシャルだのよく分かりませんけれども、とりあえず社会で話題になっている事柄を漫画に取り入れた感じでしょうかね?
この人の漫画、かつて読んだことあった気がしますが、どんなんだか忘れてしまいましたねぇ…
にしても主人公の童貞クンは29歳なのに女子に対して中学生男子のような反応を見せるんですなぁ…さすがにもうちょっと慣れろ! としか言えないで