【感想・ネタバレ】テキサスレディオギャングのレビュー

あらすじ

イギリス人ハーフの高校生・山本ピーターは深夜ラジオが唯一の趣味だったが、ある日、同じ趣味を持つ柴田兼一(シバケン)が同級生の鮫島正人にイジメ殺される。友人を助けられなかったことを悔いるピーターはシバケンから借りていたMDの中にとんでもない音源を発見する──。物語が、世界(ラジオドラマ)が燃える。可燃性青春ラジオ物語──。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

 日々ロックの作者の新しい作品でラジオドラマがテーマ。やはりすごくいい。感動した。ずっしり来る。天才だと思います。

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2014年10月21日

Posted by ブクログ

ラジオを題材にしているというので。
著者がAM派であるから自分にとってのラジオはこれだなと思いながら読めた。
結末はどちらかと言えば好き。でも軽い気持ちで手に取ると心を持って行かれてしまうかも。

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2015年12月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いじめがエスカレートして死んでしまった親友のためにラジオドラマを製作しだした主人公。精神世界がよく分かんなかったし…作者の鬱が伝染しそうで気が滅入った…

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2019年08月16日

Posted by ブクログ

榎屋さんのラジオ好きな思いが、溢れんばかりに溢れている一冊。

ラジオを普段聴かれない方は、きっとラジオが聴きたくなる。はず。

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2014年10月21日

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