【感想・ネタバレ】日々ロック 2のレビュー

榎屋克優

伝説の体育館破壊ライブから一年あまり。留年を経て、無事卒業を迎えようとしていた日々沼拓郎が直面する衝撃の事実―「卒業後の進路、未定」!!!!! 漠然と頭の中に描いていたロックンローラーへの夢を胸にイジめられっこが東京で走り出す!!!

[ブクログ · ★★★★★]

１話１話が濃厚だった1巻と比べ、若干テンション落ち気味か？と心配しながら連載中読んでいましたが、コミック読んで安心しました。
１曲の展開が長くなっただけです。
コミック全体で良くできたコンセプトアルバムかと。

日比沼さんはいつもより過酷な修行を終えて、ロック・スターへとまた一歩近づきました。

[ブクログ · ★★★★★]

とにかく疾走感がヤッベーです！！
思わず日々ロック君の泥臭い頑張りを応援したくなります。
わたしも音楽をやっていたら……と感じてしまいました。
日々ロック君の今後にも期待です！

[ブクログ · ★★★★★]

BECKみたいにスタイリッシュじゃ無いし、ダメだけどかっこよ過ぎる！ ２巻はかなりしびれました！ 熱くなりたかったら手にとってみてもらいたいです！
店長すごくいいね☆

[ブクログ · ★★★★★]

　町子ちゃんに歌い続けるよといってからライブが終わるまですべてがかっこよかった。最後に笑顔で町子ちゃんからの電話を切るところ最高だった。

[ブクログ · ★★★★☆]

日々ロック二巻目 上京篇。
日々ロックの演奏と同じくこの漫画だって上手くはないんだけど、なんかすごいんだ。清志郎の歌がでてきたり。銀杏ボーイズとか神聖かまってちゃんとか好きな人ならきっとこの漫画の空気感も好きなんじゃないかと思う。