砂床あいのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ファインダーはBLマンガの中で一番好きなマンガです。だからこそというべきか、ちょっとノベライズ化されるのに抵抗がありました。小説原作が映画・アニメ・マンガになったり、逆もしかり。原作者の手が入っていたとしても、どこかしら第三者の想いが込められていて、作品に歪みを感じてしまうからです。
個人的な考えですが、「純粋な作品」と捕えられないのだと思います。
とはいっても、今回は飛龍のお話、ということでファインダーをより楽しむために手を出したのですが、ファインダーファンの間でも評価は分かれると思います。内容の詳細は控えます。ファンにはいろんな想いがあると思うので。
作品の世界観・内容構成はマンガのファインダーと変わらないものだと感じました。違和感なく受け入れられたので、おそらく小説を担当した砂床先生がファインダーの世界を本当に理解されていたのだと思います。そういう意味では、素晴しいものでした。
でも、やっぱり欲を言えばやまね先生のマンガで読みたかった、というのが正直なとこです。どんなにキャラクターの心情や思いが書かれていたとしても、絵一枚に描かれるキャラクターの表情・雰囲気から感じ取られる強さが違うな……と。
いつかマンガで読める日がくることを願っています! -
Posted by ブクログ
前作「アイしかた」が面白かったので、ちょっと期待しすぎたかも。
今回は、有城がヘッドハンティングされて九條の下で働くことになったところから始まります。初仕事をやり遂げようと頑張っている有城の前向きな姿も描かれています。職場の個性的な人物が多数登場して、話の幅は広がりをみせていて興味深くなっています。
しかも、九條の元恋人まで現れ、医師としての道を諦めざるを得なかった彼の過去の闇が暴露されるんですが…
なんか、九條の過去に今ひとつ納得できなかった。それも美添の口から語られているだけで、有城が話の全てを真に受けるなんて。
口外すべきではないことを、べらべらと喋る美添も政治家を志す人としては軽率すぎ。で、そんな美添を九條が心から愛していたというのもどうかなぁと思うんですが。どうしても全体的に話の流れがすんなり受け入れられなかった。
高見、甲野、美添、九條の過去は、回想シーンか何かで説明して欲しかったですね。
美添の人物設定、別に弁護士や代議士でなくてもよかったかも。有城にあんな酷いことするような人じゃなく、もっと九條に愛される価値のある男として登場したほうが、せつなく深い話になった気がします。
やることが稚拙すぎ。
美添が有城を凌辱しようとしたのは、ストーリ的にその後の九條とのベッドシーンを濃厚にするためかな?確かに二人の濡れ場は煽られましたが、それ以外はかなり上滑りな印象でした。
医療系のお仕事モノで、専門でない限り医療方面の調査や取材が大変だとは思いますが、一応大人の腐女子が読んでいるので、リアリティをもっと追求して欲しいです…もしくは、事実と多少違っていてもいいから、フィクションとしてもっと上手くこっちを騙して下さい。 -
購入済み
呆気ないとゆーか
マルっと一冊浅香と中山なのに読み終えて「え、もお?」って感じです。浅香の読めないツンデレ時期が長く健気に耐え忍ぶ中山に対して甘さが少ないなーと。てゆーか前カノ引きずってる浅香がいつから中山好きだったの?何で急にオチたの?とかモヤモヤ。。砂床さん好きで手当たり次第に読んでますがやっぱりというかコミックにありがちな一足飛び感に物足りなさを感じ原作で読んだほーが無限に妄想出来る分楽しめるのになーと思っちゃいましたね。肉食の小説入荷してくれないかな〜。