pattyのレビュー一覧

  • 新訳 ドリトル先生航海記

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    手に取ったときに「分厚いっ!」と言っていたのに一息に読んでしまった。文庫版の字の小ささにも章の多さにも臆さずに読み切ったことが自信になったもよう。
    次巻も楽しみにしている。

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    2023年10月29日
  • 新訳 ドリトル先生のサーカス

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    だいぶ久しぶりの感想・・・ちゃんと書けるかな?

    面白かったです!
    最初はそこまでだったけど、途中から夢中になって読みました!
    ドリトル先生ちょっとお人好しすぎ!(笑)
    あともうちょっとお金のこと考えたほうがいい(苦笑)
    最初は次巻読むつもりなかったけど読みたくなっちゃった♪───O(≧∇≦)O────♪
    (また読みたいが増える・・・)
    どうしたら読みたいが減るんだろう(苦笑)
    最初にあんまり面白くなくても一回波に乗れればハマっちゃうね(笑)
    次は動物による動物のための動物園作るみたいだけどどうなっちゃうんだろう?
    あーすぐにでも読みたくなっちゃった(苦笑)

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    2022年01月24日
  • 新訳 ドリトル先生の郵便局

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    主人公のドリトル先生は、動物と話せる先生。そのドリトル先生が、世界最速のツバメ郵便をはじめちゃいます。世界じゅうの動物から、手紙がたくさんとどいて、先生は大いそがし!動物たちが力を合わせ、おどろきのパワーを見せる一作です。

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    2016年03月08日
  • 新訳 ドリトル先生のキャラバン

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     「私も動物の言葉が話せたらよかったのに。」と、改めて思いました。私もそんなオペラを見てみたいと思います。

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    2015年09月29日
  • 新訳 ドリトル先生アフリカへ行く

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    子どもの頃大好きだったシリーズ。このシリーズが読みたくて、小学校の図書室に通い詰めた。僕が読んだのは5、6年だったはずだが、まだ小学校1年の息子に、妻が買ってやったらとても喜んで読んでいた。僕がこのくらいの頃には、野口英世とかベートーベンだかの伝記を読み漁っていたはずだけど。新訳が出て、子どもと同じ本が読めるのは素晴らしい。著作権が切れたおかげなのだろう。この本の訳は可もなく不可もなくといったところ。「ライオンの大将(the Leader of the Lions)というような表現はちょっと古臭いかなあとも思ったが。要はライオンたちのリーダーということみたいだから、ただリーダーと訳すか、ボスラ

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    2014年08月11日
  • 新訳 ドリトル先生の最後の冒険

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    井伏鱒二の訳で全巻読んだのだけど、『ドリトル先生、パリでロンドンっ子と出会う』というお話が入っているのがこちらだそうで。ロンドンっ子はチープサイドのことね、と思ったら、サラさんのこともかな。新しいこちらの訳だと慣れない響きもありつつ…pushmi-pullyuはオシツオサレツのがいいな〜井伏鱒二に倣ってほしかったとこも多々。絵も、岩波書店の、ロフティング本人が描いたのが物語に本当にぴったりなので、こちらのカバー絵、挿絵はなんだか違和感。もしかして今のお小さい方々にはこちらの絵が当たり前という時代が来るのかも…?

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    2025年08月11日
  • 新訳 ドリトル先生アフリカへ行く

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    ドリトル先生シリーズを初めて読んだ。
    なるほど、まさしく子ども向けのお話である。
    ドリトル先生自体は、優しくて思いやりのある人。だが生活力は低い。ほとんどの問題は周りの動物たちが解決する。しゃべる鸚鵡の賢さ、フクロウの聴力、犬の嗅覚など、動物の特性を生かした活躍が楽しい。
    新訳版は読みやすい。pattyのイラストはかわいらしく、今の子どもが読み進む助けになる。特にガブガブとジップが可愛い。まあ、原作のロフティングによる挿絵も味わいがあるのだが。
    ストーリー展開は荒唐無稽というか、スケールがでかい。基本的にはトラブルがあり、動物の力により解決、というパターン。
    ガブガブ、ダブダブ、ジップなど、動

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    2020年12月12日
  • 新訳 ドリトル先生航海記

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    たくさんのお話があって、どこから読んでも楽しいです。
    ドリトル先生の家はまるで動物園のようで読んでいてわくわくします。
    私は、2話が1番面白かったです。笑
    ドリトル先生になって動物と話してみたいです。

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    2020年03月13日
  • 新訳 ドリトル先生アフリカへ行く

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    絵がかわいい!!かわいすぎる!
    ドリトル先生の妹がかわいすぎて驚きました。子供の頃に読んだ本の挿絵と違いすぎて衝撃。
    三年生の子どもが楽しく読みました。
    1人読みになれてきた子向けかな。
    物語が楽しいからというのが一番の理由としてあるのでしょうが、
    文の改行の感じが読みやすいみたいで、
    繰り返し読んでいます。

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    2019年10月03日
  • 新訳 ドリトル先生アフリカへ行く

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    子供の頃に岩波書店発行の井伏鱒二訳を読んだことがありましたが、内容を忘れてしまい、新訳があることを知ったので、こちらを読んでみました。

    まず、挿絵が可愛くて、びっくりです。手元にある子供の頃に親に買って貰った岩波少年文庫版と比較すると、ドリトル先生の妹のサラや、バンポ王子がもの凄く可愛い絵になってます。
    個人的には新訳のイラストが可愛くて気に入ってます。(ポリネシアのパラパラ漫画付き!)

    訳自体も分かりやすくなっていて読みやすかったです。ただ、新訳で「ボクコチキミアチ」となっていた動物の訳は、井伏訳の「オシツオサレツ」でも良かったかなぁ、と思います。

    また、人種差別問題に関係する表現につ

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    2013年03月23日
  • 新訳 ドリトル先生アフリカへ行く

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    ドリトル先生が動物と話せるのがすごいところです。そんな獣医がたくさんいたら、動物たちは嬉しいと思います。

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    2012年10月25日
  • 新訳 ドリトル先生アフリカへ行く

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    ネタバレ

    恥ずかしながら、この歳になってはじめて読んだ。
    井伏鱒二の訳以来初めての新訳だとか。
    イラストがマンガのようで、小学生の女子などには喜ばれそうだがあまりにも原作と違う雰囲気で異質な気がした。
    それでも物語の面白さにはつい、引きこまれました。

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    2012年03月22日