Chiyokoのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
でたまか、最後の一冊です(シャッフル読みをしたため(殴)。
第2部最終巻、ココで当初の「でたまか」としての物語は1回終わりですね。
ココで解決していない物語の「肝心な部分(笑)」は大きな恐怖とともに第3部に続くのです。
この巻の前の巻「驚天動地篇」でマイドとアリクレストを「人望だけを持つ男と人望以外の全てを持つ男」と書きましたが、思いっきりそれが出てました。
確かにアリクレストの、「圧倒的な軍勢を持って勝利することは正しい」は正しい。
だからこそ皆の信頼と連携こそが何よりも大切なのにそれをないがしろにする。
マイドは自分もアリクレストも皆誰も彼も、「誰かを幸せにするための道具」と思っています。逆に言えばコレは「誰もが誰かを幸せに出来る」ってコトなんですよ。
そして大帝国の皇帝だろうが、銀河の中では砂粒より小さい存在。
ある意味アリクレストの思っているほど大きいものではないというわけです。
最終的に結果を出したのはマイドの作戦でもアリクレストの兵力でもなく、アリクレストに対立し、反アリクレスト勢力「真・帝国軍」としてマイド達に共闘するダイテツ7世(前皇帝)、彼と手を組んだ帝国貴族ロッホ・トゥナイツ(エリスの父上)達の要請に帝国の大貴族・マイア家が反アリクレストの戦意を表したことでした。
コレというのもマイドが沢山の人々の心を掴んだゆえです。
結局は「数」がモノを言ったのです。自分の言葉に押しつぶされましたアリクレスト。
この展開、どこかで見たことがあるなぁと思ったら、大河ドラマ「毛利元就」の「郡山城篭城戦」に似ていました(良く覚えてるな自分)
イイ性格な作戦と人望と知恵を武器に勝ち進んでいく、でも一番護りたいのは大切な人たち、そういえばそっくりだ。
ちなみにこの巻で残ってしまったのは、シザーズ兄妹の行方。
特にチャマーさんは真っ青な状態で続いてますし、再登場する時の彼の姿もあまりにショッキング。
エリスさんはとんでもない人に惚れてしまったものです…それでも惚れた相手に間違いはなかったと思いますよ。
メイも帰ってくるまでには凄く時間がかかりましたね…マイドにとっての彼女の存在を考えると、彼女が傍にいるってことは大き過ぎるのかもしれない(笑)。
無敵すぎるというか(大笑)。
それにしてもでたまかシリーズは最高でした。
スペースオペラに「牛丼屋で軍事費稼ぎ」とか「フランチャイズ作戦」とか出てくるなんて…大好きだーーーー!
コレらを考えたマリリン姉御、素晴らしいです。
このテイストは鷹見先生新シリーズ「銀星みつあみ航海記」でも楽しめそうなので楽しみです。
おまけ
各章の扉が最高…カップル同士おんなじフルーツを手にしてますv
違うのも混ざってますが(笑)
特に終章のメイが可愛いー!この子はこの巻の本編では全然見れなかったので癒しでした。 -
Posted by ブクログ
久々のでたまか。
シャッフル読みなので(殴)、大きく遡って第2部2巻。
マイドとメイが一緒にいるのを見られた貴重な巻でした。
しかし、それ以上に貴重かもしれないのが、メイと兄チャマーさんが一緒にいる風景。
ヴァーチャル世界の中とはいえ、兄妹とマイド、そしてエリスさんが揃うシーンはなかなかにホロリ。
しかし前から思っていましたが、マイドさんチャマーさんには厳しいね。
こっそりヤキモチか(アフォ)?あるかも…。
エリスさんの微笑ましさも良かった。思いのほか女の子らしい人でナイスです。
指名手配中の彼が「ネオ・アウトニア」に戻るため、何と荷物として「送りつけられる」んですが、主人公が宇宙を宅配便で運ばれる、何て素敵な展開なんでしょう。
まさにでたまか…ちなみにマンガくさく本人のまんま箱詰めでなく、一種の冷凍保存をされるんですが、その彼を「解凍」するとき、彼を「レンジでチン」するのかとうろたえるメイが可愛い!
レンジでチンされる主人公…惜しかった(大笑)。
何気にコットンちゃんが「漢前」を発揮もします。
結構コットン&ケルプはコットンちゃん押し!な感じがいい!
この巻のあと、このシリーズで1番最初に読んだ「天下大乱篇」に繋がるんですね。 -
Posted by ブクログ
でたまか、これが本当の完結巻。
これでもかってくらい色々が明るみに出ます。
何だか最終巻以上に涙出そうだったんですが…。
とりあえず今回挿絵が素晴らしい。若かりしメンバーが結構並んでますがかーわーいーいー
ユーさん(拾遺録1などに登場)のその後などが書かれる「エンド・オブ・ザ・ウォー」、ジャマー君とメス猫カルテットのオノチの甘酸っぱすぎるラヴコメ&ザイケン大尉+ジャマーの師弟愛(笑)のお話「レディ・ゴー」、ドーダイさんのその後のお話「ザ・ロンゲスト・デイ」、んでもって軍学校時代のマイドたち「でたまか分隊」とアリクレスト軍団の料理対決(マナー対決?)の「グルメ・グルメ」、あと最後の「ペア・ベア・ベビーシッター」ではほとんどのキャラのその後が。
「その後」は嬉しくもありますが、どっちかと言えば自分的には微妙だったかも…あの「人類存亡をかけた戦い(お約束)」の後、暖かくはあれど甘いだけの未来にはならないでしょう。…てか、作者様はそうはしたくなかったでしょうね。
メインでお気に入りで、物語の重要な核でもあった2人のその後が解ってしまいました。
言うなれば、それが解ったのが最終巻か今回かの違いなのでしょうが、特に「ロンゲスト~」でのチャマーさんには凄く泣けましたよ。
ドーダイさんも年下の彼を見送るのは凄く苦しかっただろうなぁと思いますね。彼は今まで苦労した分幸せを匂わせてますが(笑)v
こういうやりきれなさは「アーク2」を思い出します。王子様だしチャマーってアークに似てるかも…髪形とか年上の彼女とか(大笑)性格は全然違うけど。加えてエリスさんの気丈さも何となくククルに似てたかも。
こっそり嬉しかったのは群青黎明編で活躍した2人の2ショットが「やっと」見れたコトですね。
グルメ・グルメはやっぱり1番お気に入り。お約束ドタコメテイストで楽しかった♪
扉のラインアートさん素敵…でもこの人も…(ToT)
表紙と口絵があまりに可愛いメイちゃんの出番がないのが凄く残念。彼女とマイドのかけあいはこの物語で1番好きだったのでv
ともあれ、1,2を争う面白さでした!でたまか最高!
ちなみに例によってシャッフル読みなので(待て、手持ちだけで3冊、実所持も2冊。
まだ楽しめそうです。
…しかし、1組だけ特定できなかった二人が。(多分まだ全巻読んでないせいかと)と、ケルプとコットンらしき2人が見つからなかった気が。
彼らが1番「でたまか辞典」に詳しく書いてあったのはそれでかな? -
Posted by ブクログ
でたまか、シリーズとしては最終巻。
田舎に持っていって読んでいたのですが、まさか1泊で550ページほど(先に100ページほど読んでいたので実質400ページ)を読破するとは思いませんでした…でたまか恐るべし。
内容のほうも、もう満腹満腹!でしたよ。。
久しぶりにメイが登場、メインキャラ達の出番もふんだんに用意されていて良かった。
ひとつ欲を言うと、これまでのザナックスとの戦いの絶望的な描写が長かったので駆け足感が多少否めないこと。駆け足だからと言って救いも絶望も無いかというと全然そうではないのも面白い。
特に印象的だった一文は、119ページの最後の数行。
「シャトルを体当たりさせて星の首都を救い、奇跡的に救助されたパイロット」
前の巻読んだあとなので、かなり泣けました…このパイロットが誰かどういう戦い方をしたかを読んだわけで。
全体的に一貫して物語のテーマ、「ええかっこしいと、やせ我慢」がこれでもかというくらい書かれていて良かったですね。
人間的な、人情的な感情を大事にしつつ、そのために自分は犠牲になってもいいなんていう考えには陥らないようにするというか。
とはいえ追い込まれると、マイド、そしてチャマーにはその傾向(自己犠牲に走る)ちょっと出ますね…こういう時マイドは彼を誰も死なせてくれない(ちと語弊があるけど)のを判ってないハズないでしょうから、こういう気持ちのタガが外れたというかな時に出るずるい側面かも知れません(^.^;)
彼はあんなに凄いのにこういう完璧でないところが魅力なんですけどね。
それに力ずくで寄り添うメイの姿には男女の想いの形の違いが出てる気もします。
マイドも本心ではメイと同じ気持ちもあるんですけど。
その自虐的な側面をあえて大切な人と離れたところで出してしまうチャマーはかなり切ない…マイドより割り切りが良くて、悲観的とも言えると言うか…。
ケルプやコットン、チャマーやエリスさん、そしてマリリン姉御とトーダさん達。
多くのキャラがどうなったかはまったく判らない状態で終わっていますが、
終章はどう見てもマイドとメイ(んでもって名前だけ出てくるキャラはケルプとコットンの子供に思える)、しかもかなり「終劇追幕編」にて白黒ハッキリしてしまうようです。
うーむ、確かに微妙ですね。でもこの先が読めるのは嬉しいし、やっぱり
「あそこまでして護りたかった世界」の形は見せるべきだ、とも思います。
ちなみに1番泣けたのはやっぱりコーリンが重傷(ですまない)を負ったアーヤに自分の肉体をあげて自分は意識体として出撃していくシーン。
彼女は電子人格でありながら人間の体を持ったことで、「死にたくない」という感情を持つことが出来た、それなのに出て行く彼女にはかなり泣かされました…。
でも気持ちは人間と同じ、「自分が生きていてほしいと思った人達に生きていてほしい」。
これはすべての登場人物に通っていた感情でした。
あとかなりラブラブぶりを発揮したケルプとコットン。
結婚式までしちゃって…v考えてみたら最終巻ではコットンじゃなくてワインガーやんなのは置いといて、
「私、一緒に戦おう!とか、ここはお前に任せた!て言われたいの!」てコットンと
「可愛くないなぁ…だから惚れたんだけどな」なケルプ、最高!
大好きですこんな「パートナー」。
あと、本編で1番好きなのは、最後の攻撃に赴く前に思わずマイドがメイを抱きしめるシーンですね。
たまらん…彼らの幸せだけは確信持ってましたが。
順番ぐちゃぐちゃに読んだおかげでまだ「でたまか」が読めるのはかなり嬉しいです(オイ)。
そして、明かされそうにない残された謎…
ルサさんの顔(厳密にはカワハヤさんの素顔も)と、タカハジさんの顔(大笑) -
Posted by ブクログ
あぁぁもうでたまか大好きだーー!!
今回のは短編集です。マイドの学生時代、1部(3巻まで)と2部の間のお話、メイとのデート(笑)のお話、整備士ティーとユーのお話、メイの子供時代のお話の5つなんですが、ど、どれも最高でした。
特に1話、4話では泣きそうになり、3話では大笑いしました。特に3と4は大好き。
今までの「でたまか(てまだ3冊目だけど)でも1番だったかも。
短編集ってお話が凝縮されてて元々好きなんですよね。
面白すぎるので詳しく書かないですが、「自分の価値は自分で決める」は名セリフです。本当の意味を理解して聞かないとですけどね。
しかしメイのお料理の腕には笑います。 -
Posted by ブクログ
表紙に負けて読みましたでたまか2冊目。
前回読んだのが通算6巻目、コレが9巻目なのでかなり飛んでます。
とりあえずこの巻までの間に前回(天下大乱篇)で死にかけたメイ王女がもう元気になったりはしていないようですが、彼女が帰ってくるめどはしっかりたった模様です。
しかし、彼女を助けるための医術はこれからの医学の可能性と怖さを思わせるものでした。
細胞の状態に分解して再構築する、つまりは「クローン」です。
記憶をちゃんと元通り持つコトが出来る点とオリジナルの肉体は死滅する(この表現怖…)が今言われているクローンとは大きく違いますが、肉体は以前と全く同じでない姿にもなれるため、言うなればこの技術で「不老不死」が可能になってしまうと思われます。
読んだときゾッとしましたです。
他にはそういう技術を利用して人間の奴隷的な存在として「作り出される」存在「亜人」とか。
彼等についてはこれからの世界にとって大きな存在になっていくであろう(本人が望んでいるかはともかく、彼はメイ王女の運命を共有する気持ちは間違いなくあるので)マイドが疑問視・そして堂々と「対等の存在」であることを望んでいるので良い方向に向かうでしょう、が、彼等はあくまで「作り出された存在」なので奴隷という概念がなくなれば生まれてくることが出来るのかな?とは思うのですが。
今回はマイドの叔父・トーダさんやステラ博士などカッコイイ大人も大活躍でしたね。
しかし今回出てきた「宇宙人」は宇宙人へのロマンが失せてしまう恐ろしい存在でした。敵意からではなく、自分達の生殖活動のために人間を襲いつくす、コレは怖い!
全く地球もとい人間の概念が通用しない存在、コレが1番出会う可能性の高い異星人かもしれません。
今回は上記のような問題が山積みで、結構シリアスでしたね。美男美女はいっぱいいますが(笑)。
マリリン姉御も大活躍ですわんv -
Posted by ブクログ
「私は闇夜で首筋を噛まれた。プツッという音が響き朱い玉が肌を伝った。それが、彼との関係のはじまり。
『闇の眷属』たちが現代を舞台に妖しく踊る・・・。血の契約を結んだ少年と少女の物語。」電撃文庫より
この方の作品の中で、私はこの本が一番好みでした・・・。
ストーリーもですが、イラストレーターさんも良かったのです。
ライトノベルだけじゃないですが、イラスト付きの小説を読む時は、結構イラストにこだわります。
好みじゃないと、たいてい読まないので(作者好きじゃないと)
どんくさい女の子と、永遠を生きる吸血鬼の少年の恋愛物語です。
設定だけで私のツボです。
この二人を軸にお話が進むのですが、視点が変わるので、出てくる人物、その人その人の思っている事が感じられます。人物はそんなに多くないのですが、今イチはっきりしない部分がいくつかあって微妙に謎です。
それに難しそうな単語がいくつか・・・この物語の中での用語みたいなのでしょうね。
出てくる高校生の男の子も女の子もキャラがはっきりしてて区別つきやすく、それぞれ魅力的だと思います。
小桜くんがかわいかったので、次巻ではもう少し出番増やして下さい、周防先生。
どんくさい女の子とツンデレ(っぽい)男の子、まぁデレデレはしてないので微妙に違うかもしれないけど、ぶっきらぼうの優しさというか。
そういう二人のちぐはぐな恋愛は読んでて可愛らしく、羨ましく思えます。
もっと冷静なのかと思った吸血鬼のハルくんと、意外と冷静に物事を考える玲子ちゃん。
いつも助けに来てくれるハルくんは騎士様だな。
でも少々エロいです(笑)
玲子ちゃんが干涸びないことを祈ります。
きっと血を吸う事も愛情表現の一つのような気がするし、なによりハルくんは一途らしいので。
まぁそれだけじゃなくて、お姉ちゃんはあのままでいいのか、とかふと思ったり、奈津美さんはどういう存在なんだろうとか思ったり、「主人」の意味が明確にわからなかったり、玲子ちゃんは尻餅つきすぎだと思ったり。
そういう、重みがというか、深さがあまり無いな、と。
続きも出るようなのでその辺は次巻に期待。
ビターが4割、スウィートが6割。
確かにわりかし甘いお話でした。 -
Posted by ブクログ
久々のでたまか。面白かったです今回も!
順番滅茶苦茶読み(何せ初めて読んだのが途中の巻だったんで…(^_^;)なのですが、スペオペをコレでも読めてしまうあたりが凄いです。
…が、しかし今回はやや辛かった。いえ面白かったのには違いないんですが、主人公マイドの出番が凄く少ないんですよ。
この巻の前の部分にあたる話で無実の罪を着せられ逃亡中、という「アークザラッド2」のアークのような展開(T_T)
しかしこの話もその罪を着せた帝国皇帝アリクレストがとことん悪役なヒトなのでそういう意味では安心して読めます。
そのあまりに対極な人柄の差が後半出て凄く面白かった。
マイドを待つ仲間達は彼を貶めた皇帝率いる帝国軍側に今は所属、(この帝国の敵がローデス連合という宗教がかった国軍、なので実質三つ巴(を目指す状態?)帝国には姿を現せない状態でその仲間達を助けるためにマイドは皇帝アリクレストの姿を利用します。
あまりにアリクレストが暴君なので、姿は同じでも中身がマイドな彼が現れた時にあまりにも、あまりにも違って。
しかもソレを見た人のほとんどにそれが「誰」かが伝わる。
ある意味マイドがマイドとして登場するよりもカッコイイんじゃ…て程のカッコよさでありました。
それにしてもマイドとメイ王女の健気さ、凄さ、賢さにはもう唸ってしまいます。自虐的なまでに強く優しい姿には某首長達(大笑)を何だか重ねてしまいます…
この「でたまか」はきっちりとご褒美をくれそうですけどね。
以前読んだ短編集「青雲立志篇」でソレを示唆するようなシーンがありました。
今回主役ばりなのはマイドの親友ケルプ君。
彼は主人公らしいキャラなので楽しかったですね。
あとチャマーさんとエリスさんの馴れ初め(笑)が見れたのも嬉しかったです。
それにしてもこの話は価値観とかが凄い自分好みです…ケルプが自爆を教え込まれた敵の電子人格を見て、
「電子人格にだって心はあるんだ!」と怒るシーンがとても素敵です。
自分だってこの物語でとても重要な電子人格のキャラ「ヴァル」をキャラクターとして認識してますもの(そしてお気に入りv) -
Posted by ブクログ
でたまか短編集第2弾。
読むのがちと早かった…人類戦記録2~3(通算11~12巻)あたりに物凄く深く関わるネタバレがあったようで。このあたりでメイの兄・チャマーが恐ろしい作戦を実行するんですがそれに至る話が描かれてます。顛末はまだ未読なので楽しみに出来ますけどね。
唐突にチャマーの恐ろしい作戦を見たほうがきっと面白かったかも…シャッフル読みはやはりまずいか…。
でも短編はどれも最高でした。
アリクレスト主役の「無冠の王」なんかは以前愚君みたいに書いた気がしますが彼は彼なりに名君たろうとした一面が見れますし、「鉄壁男」は微笑ましい!コレで喋ってるコットンちゃんを初めて読みました…スミマセ…ルックスのイメージどおりの子でしたv
1番好きなのはやっぱりマイドの「ブルーリボン」かなぁ。
やっぱりマイド大好きだー!
マリリン姐御の昔がわかる「きっかけはテディベア」もちょっと漫画な展開ですがロマンチックでいいです。表紙のイケイケ姉ちゃん風とうって変わって本編より枯れた印象で登場します。
人生何があるかわからないなぁ!というお話ですね。
チャマー主人公の「長い夢」「夢の終り」はまたもっと読んでから感想をば。
もう上記の2巻所持してるんですよ(笑) -
Posted by ブクログ
魔法が存在する世界のファンタジーミステリ
史上最年少で特級魔法学士の資格を取得したがその免許を剥奪された少女アイカ
元軍人で自称紳士のユートをワトソン役にし、警察が解決できなかった難事件を解決するお話
ユートはアイカの活躍を執筆する事を条件にアイカが所有し暮らしているアパートに間借りしている
一応ミステリなんだけど、謎解きの質はいまいちかな
1.箱と鍵
2.一〇エル銅貨事件
3.狙われた養護施設
1話目は鍵のかかった箱を開けて欲しいという依頼
ファンタジー要素はないけど、依頼者が馬鹿すぎる
そこは気づこうよと思わないでもないし、最終的にはザマァ展開ではなく回心したのは無理やり過ぎないか?と思う
2話目はユートの親友の殺人未遂事件
ってか、ハウダニットの真相に説明不足な魔法要素を取り入れるのはアンフェアじゃね?
事前にファンタジー要素がすべて説明されて入れば納得だけど、「そんな事できるのかよ」という魔法を解決編で出してくるのはなぁ……
あと、動機にしてももっと他の方法あっただろ?と思う
コインケースに関しても、その前提条件はおかしいとも思う
3話目も2話目同様にハウダニットに魔法を使っているのに説明不足
ただ、この話はフーダニット、ホワイダニットに重きを置いているんだろうね
全体的な疑問として、警察は無能なのか?
科捜研みたいに魔法に関する犯罪を解析する人たちがいてもいいと思うが……
ってか、この世界での世間一般の魔法の発展具合の常識がわからないのが一番の問題かな
世界観があやふやなのに、作者しか知らない描写されない事柄を前提にストーリーを語られてもねぇ?
そして使われている技術というか知識は中学生程度の化学というね
なんか子供だましなんだよなぁ
ただ、アイカが養護施設を作った理由に関しては他の探偵キャラとは違って好感が持てる
このテーマを深堀りしたのが東野圭吾の「手紙」なんだろうか
被害者に家族がいるように、加害者にも家族がいるわなぁ
現代日本でも加害者家族の責任やそのバッシング具合についても問題視されてるしね
あと、セリフで「」と『』の違いがあるけど、声の大きさを表しているんだろうか?
その辺は地の文で説明すべき所なんじゃないかな
ま、ラノベなんてこんなもんかなって感じはする
ユートの過去とか、2話目の事件のさらなる真相とか、続編があるような感じだけどあまり手を出すきにはなれないかな -
Posted by ブクログ
主人公は、史上最年少で素晴らしい資格を獲得し
剥奪された少女の経営するアパートに間借りしている。
形式的には、ホームズのような状態? になるかと。
ワトソン役たる主人公が、少女のすべてを
補佐している状態です。
ホームズより、まったく生活能力皆無、な少女を…。
マイペースと言えば聞こえはいいですが
自己中心的な少女に振り回されてみたり
ついて回って仕事をしてみたり。
主人公の最大のミスと言えば、水が貴重ではない所から
貴重な所へきた、という感覚ぐらいでしょうか?
日本以外では、大概こんな状態だろうな、という落ちが。
かっこと鍵かっこを使って会話をしているので
何か意味があるのかと思ったのですが、多分
大声がかぎかっこ?