はしもとしんのレビュー一覧

  • ぼくらのいじめ救出作戦

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    すごく面白かった。いろいろな事件があり大変そうだった。りりちゃんという女の子が強かったので、おどろいた。

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    2021年08月15日
  • ぼくらの七日間戦争(角川つばさ文庫)

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    特に天野が酒井のプロレスの実況をするところが面白かったです。
    西脇先生がみんなに食材をあげるところが

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    2021年02月09日
  • ぼくらの宝探し

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    ぼくらに新しく松平喜八というメンバーが入った!喜八のひいおじいちゃんは莫大なお宝を隠していた!?だけどある事件に巻き込まれてしまいー。

    感想:
    やっぱり嘘はいけないね。

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    2020年12月13日
  • ぼくらの七日間戦争(角川つばさ文庫)

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    とても面白い作品です。僕は、これを読書感想文をきっかけに知ったのですが、あまりの面白さに『僕ら』のシリーズを全部買ってしまいました。それくらい面白い作品です。あと、当時の僕はこれを4年生の時に読んだので、あまり内容が難しい作品ではありません。僕は、特に花火を打ち上げるシーンが好きです。

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    2020年07月30日
  • ぼくらの天使ゲーム(角川つばさ文庫)

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    ぼくらシリーズ2冊目です。
    今回は、潰れかけの幼稚園を老稚園にしたり、タバコに水をかけたり、1日1回イタズラをするというもの。

    そんなある日、東中で、飛び降り自殺とみられる美少女が校庭で発見された。犯人は大人⁈

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    2019年10月22日
  • ぼくらと七人の盗賊たち(角川つばさ文庫)

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    泥棒が盗んだ物を英治達が盗んだり、泥棒と戦ったり、泥棒と力を合わせてクラスメイトのアルコール中毒の父親を懲らしめたり…… 。

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    2019年09月19日
  • ぼくらの(ヤ)バイト作戦(角川つばさ文庫)

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    色々な方法で、仲間の為に大人たちから
    お金をとるのが面白い。
    自分だったら絶対こんなことは出来ないだろう。

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    2019年06月27日
  • ソード・ワールド2.0リプレイ モンスター☆ハッカーズ

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    SW2.0でモンコレとかポケモンみたいなことを使用としてるのかと思ったら、そこまで大規模なルールじゃなかった。これはこれで面白いし、よく考えられているルールですね。特にビンゴの可能性が高くなるほどリスクも高まる設計は秀逸だと思います。
    紹介目的だから仕方がないですが、リプレイそのものはちょっとボリュームが足りなくて残念でした。

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    2014年07月21日
  • ぼくらの天使ゲーム(角川つばさ文庫)

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    子供達は大人達をからかって遊んでいるのに、教師達は一日一善運動という名前にだまされていたところが面白かった。

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    2011年11月23日
  • コッペとBB団 その1

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    人気作であるガーゴイルを差し置いて、新作出すとはどうかなと思いきや、意外にも面白い。悪の軍団の所帯じみているとこがたいへん面白い。田口仙年堂恐るべし。

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    2009年10月04日
  • ぼくらの無人島戦争(角川つばさ文庫)

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    ネタバレ

    古本屋で買いました!
    ぼくらのシリーズが有名なので、特に評価が良かった本作を選んでみました。
    物語の展開が早く、絵をついているので読みやすかったです。

    でも、今年で30になる私には少々子供っぽい内容でした。。笑
    そもそも大人が読む本ではないのかもしれませんが、内容が無理がある箇所が所々あり、ちょっとそれはないでしょーっていうシーンになると、現実に戻される感じがしました。
    せっかくいい設定なのに、所々の無理のある内容をもう少し作り込めばとても良い物語になると思います。

    落とし穴で撃退するっていう中学生の考えを、いい大人が実行するって笑
    ちょっと考えていたのと違っていたので、私個人の意見です。

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    2025年11月30日
  • ぼくらの七日間戦争(角川つばさ文庫)

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    久しぶりに、宗田理のぼくらの七日間戦争を読もうと、子どもの本棚から拝借した。

    自分が中学時代によく読んでいたが、あの当時の気持ちにはなれなかったが、王道の青春作品だった。

    あの当時の、今の時代では無いクラスメイトとの協力や大人たちへの反感、反骨心が時代に合ってたんだろうなぁ当思う。

    良い作品だわ

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    2024年05月26日
  • ぼくらの七日間戦争(角川つばさ文庫)

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    子どもの目線を取り戻すべしという意味で大人が読む分には悪くない話だと思う。でも、子どもにとっては大人になるということに希望が持てなくならないかと心配になる。
    描かれているような嫌らしくてつまらない大人がいるのは事実かもしれないけど、真っ直ぐ楽しく生きている大人がいるのも事実。
    それに、人は子どもと大人とに二分できるものではない。少なくとも自分は今もうすぐ四十の中年だけど良くも悪くも未熟で青臭くて生きるのに必死だし、なにより我が子と過ごすことでかけがえのない充実感を得ている。
    そんな姿勢をこれからも自分が持ち続けることを誓って、ぜひ我が子にも読んでほしいなと思った。

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    2023年03月09日
  • ぼくらのミステリー列車

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    子ども向けの話なので読みやすいけれど、ちょっとこの展開はうまくいきすぎじゃないかい?とツッコミを入れながら読んでしまう。
    まずは青春18きっぷが懐かしい。今もあるらしいけど、学生の頃これを使って旅行をしたなあと思い出がよみがえる。行き先を決めないミステリー旅行に高校生の男女16人が行って、いろんなアクシデントに巻き込まれるというお話。政治がらみの裏情報が書いてある手帳なんてものを持っていたら、現実には子どもでも容赦なく誘拐されたり傷つけられたりするだろうから気をつけないとね。
    金沢兼六園での悪人との鬼ごっこも一歩間違えたら大変なことになるよーと大人はついハラハラするのでした。

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    2022年02月17日
  • ぼくらの宝探し

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    喜八の弟がめっちゃめっちゃ頭がいいので多分喜八はずるいと思っているだろう。喜八の弟が誘拐され大変だったが、喜八の弟はすごく冷静でちゃんと誘拐された場所

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    2021年08月23日
  • ぼくらの地下迷路

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    高校生が屋敷の地下で冒険する物語。犯人がなぜ10/10にこだわるのか気になった。冒険が好きな人にオススメ。

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    2021年08月15日
  • ぼくらの七日間戦争

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    日本でのジュブナイル的な物語の草分け的な小説の漫画化。
    スタンド・バイ・ミーとかグーニーズみたいなものか。
    まぁ、前者ほど露悪的には書かれてないので、割りと気楽に読める。

    だが、作劇にあたって、原作よりライトに書こうとしたのが裏目に出たのか、動機となる大人への不満とか鬱屈した感情の発露とかが、あまりに軽くあっさりと描かれ過ぎて、ただ単に「大人をなめてる」だけなように読み取られやすい作りになっているような気がする。

    原作では、大人への隷属とか体罰による傷害、将来不安とか、子供をなめてる大人へのささやかな復讐心とか、それなりに書いてた。
    それに相原が解放区構想を思い付いたのは、両親が学生運動に

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    2021年07月11日
  • ぼくらの七日間戦争(角川つばさ文庫)

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     かつて実写映画版で観たことがあるようなないような...記憶が定かでないのと、縁あって借りることができたので読んでみた。
    先公、ポリ公という言葉が懐かしかった
    教師と生徒の主従関係も読みながら、かつて学生時代を思い出した
     一致団結して大人をやっつける場面は読んでいて面白くてスッキリした。

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    2021年02月07日
  • ぼくらの七日間戦争(角川つばさ文庫)

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    今から30年以上前に書かれた本だから、時代が違う。だから暴力教師も政治家と裏で繋がる校長も、今はいない(と思う)。
    けれども、子供たちが大人への反発とか自分たちの存在意義とか自由とかを求めて行動する姿を、今の子供たちにも読んでほしいな〜と思った。

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    2020年03月29日
  • ぼくらの太平洋戦争(角川つばさ文庫)

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    戦争中だって、ぼくらは生きていく!

    タイムスリップしているから死なない、という発想はどうかと思うけど、児童向けだし、シリーズとの齟齬もあるし、安心して読みました。著者は戦争を経験した世代。だから書けるのだと思う。悲惨すぎもせず、明るすぎもせず、ただ、今の中学生と変わらない、ということだけ。あとがきにあるが、その頃の中学生は、辛くても自殺はしなかった、辛いほど生きたいと思った、らしい。今の中学生が弱くなったのか、戦争よりも今は辛いのか。

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    2016年03月30日