箭本進一のレビュー一覧
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購入済み
懐かしい。
ちょっと暇のあるときに1タイトル分ずつ読んでます。
ボンバーマンって全100ステージって書いてありますけど、50ステージまでじゃなかった? -
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Posted by ブクログ
前作『超エロゲー』は心ない書店から即返品を食らった悲劇の一冊でしたが(いまでも担当編集は店名をバッチリ覚えてます)、懲りずに出ました、第2弾! でも、常軌を逸しているというか、「なんじゃこりゃ~!?」という奇ゲー満載という意味では本書がシリーズ随一ではないかと思います。だって「ヒロインが全員女装した男」とか、タイトルが『狂った教頭』とかおかしいでしょ、普通!! ……とは言いつつ、ものすごく真面目にも作られていて、ニトロプラス・虚淵玄さんのロングインタビューは是非とも読んでいただきたいところ。権力によってエロ表現が規制されている現状は、実は『超エロゲー』が即返品された数年前と何ら変わらない。だけ
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Posted by ブクログ
オール書き下ろし、10年振りの奇跡の最新刊『超クソゲー3』ついに発売!!
PS2から最新ハードまで「なんじゃこりゃぁぁぁぁぁ!」というクソゲー満載!!
あのレビューもこのレビューも読んでいただきたいんですけど、
スペシャル企画『ゲーム批評』最後の編集長インタビューは
かつて、あの雑誌を愛した人ならば涙なくしては読めない内容になってます!!
スクウェア(当時)に噛みつきまくるなど硬派な内容で知られたゲーム雑誌の最終号にあまりにも唐突&脱力な焼酎特集が載ってしまった理由とは何か!?
さらにクソゲーハンター箭本さんが素顔丸出しで登場する360無双、
『マイケル・ジャクソン ザ・エクスペリエンス』 -
Posted by ブクログ
元祖にして最強、伝説の『超クソゲー』が完全復活しましたよ、お客さんッ!!
まずは『超クソゲー』『2』『remix』『revolutions』の4冊から
ベストセレクション(←クソゲーなのに)に書き下ろしを加えた『1+2』をお届け!!
かつてボクたちの胸を熱くしたファミコンからプレイステーションのクソゲーたちを一挙掲載!!
さらに伝説の「バントホームラン」の真相も明かされた(?)「燃えプロを創った男」、元祖クソゲー『いっき』がPS3で復活した理由をサンソフト@名古屋まで行って直接聞いてきたスペシャルインタビューまで載ってる大盤振る舞い!!
これを読んで『超クソゲー3』を読めば、キミもクソゲー -
Posted by ブクログ
ゲームはいまだファミコンを超えていない、という書き出し。タイミングと社会的背景などなどで、そういうことになっちゃった人も少なく無いだろう。僕もそう。お陰で後の世が生きづらい。
ゼビウスは2ページなのに、アーバンチャンピオンとバルーンファイト、アイスクライマーは4ページ。バブルボブルにいたっては5ページ。自分で書いたのかと思った、なんていうと失礼なのか賛辞になるのか。
ただ、ファミコンソフトそのものの話はいいとして、文化として取り上げるならその立ち位置を、と思うのだけど、それはほとんど感じられない。
この本にツッコミが入れられる人には物足りず、ああ、懐かしいねレベルの人にはあまり読まれないであ -
Posted by ブクログ
ファミコンの歴史本、リアルタイで小学生だった頃コレは買ったなぁ…コレは友達んちでやったなぁ…とノスタルジーを感じます。
最初に買ったのはドンキーキングでした、ゲーセンでやっていたので2面が無いのにちょっとガッカリでした。
エキサイトバイク、バルーンファイト、勿論スーマリ、ゼルダ、メトロイドなんてはまりました。
ゼルダの裏ゼルダを発見した時なんかは興奮したものです。
この本には出てませんが、ディスクシステムの「謎の村雨城」も面白かったなぁ…要はこのときのゲームって友達と一緒にやっていたからはまっていたんだなぁとしみじみ思います。
今は年とってますからゲームに時間を掛ける事はありませんが