野田彩子のレビュー一覧

  • わたしの宇宙 2
    完結。ストーリーの本筋から姿を消し、
    ヒロインからも忘れられかける主人公の前に、
    まさかの「作者」登場! えええ?(@@;
    2巻の冒頭、「マンガの中の世界である」ことを
    存分に遊んだ第9話の作りがとても面白かった。
    「ずっと9話みたいにしようかな」とうそぶく
    作者?キャラクターのたたずまいも。
    でも...続きを読む
  • わたしの宇宙 1
    自分の生きている世界が「マンガの中」なのだと
    気づいてしまった登場人物たちの物語。…斬新!(@@)
    フキダシが見える。誰かに見られている感じがする。
    好きな人を好きになるために自分が作られたという喜び。
    お風呂シーンは「必要ならば」ある。
    最終回を迎えたら自分たちは…!?
    コメディといえばコメディで...続きを読む
  • ダブル(1)
    二人の役者漫画。主人公の演技の才能の裏に、もう一人の役者の才能が隠れてて、二人で一人的な感じだけど、これからこじれそうなフラグ…。続き楽しみ。
  • 潜熱 1

    女子大生とヤクザの恋物語

    女子高育ちの大学1年生の瑠璃はバイト先にタバコを買いに来るヤクザ風の男に惹かれてしまう。

    怖い人、おじさんと思いながらもその男に何故だか惹かれていき、だんだんと自分からその危険な男との距離を縮めてしまうのですが、若い女性は喧嘩の強い男、頼りがいのある男に惹かれてしまう時期というのがあるので...続きを読む
  • 潜熱 1

    危険な恋

    どうみても堅気ではないかなりの年上男との恋。しかも片思いではなく、思いが通じてしまう。暴力的な男は私は好きではないけれど、主人公が惹かれてしまう魅力はあるとは思う。この先どう見ても幸せな結末はあまり考えられないのだけど、どう進んでいくのかは気になるところ。自分の娘がこんな恋愛したら嫌だなぁ…とは思う...続きを読む
  • 潜熱 1

    ちょっと危ない恋物語

    女子大生の主人公と、ヤクザのラブストーリーです。日常のなんでもない出会いからどんどん恋愛が進んでいくのはリアルさが感じられるので読み進めてしまいます。ただ、相手役のヤクザが男性目線だとあまり魅力のある人物には見えなかったですが、ちょっと危ない恋に憧れる女性には結構おすすめできると思います。
  • 潜熱 1

    現実であったら大問題

    タイトルからはわかりにくいかもしれませんが恋愛漫画です。しかし、普通の恋愛漫画などではありません。他に類を見ないジャンルといってもいいでしょう。

    なんと、女子大生が渋くて怖いヤクザのおじさんに恋をするのです。現実であったら大問題になること間違いないでしょう。

    しかし、そんなヤクザ...続きを読む
  • 潜熱 1

    危なっかしくも共感する部分多数

    今時の女子大生って、こんな感じなんですかねえ。同年代の男の子は物足りなくて、オールバックで大人な男性に惹かれるのでしょうか。なんか見ていて、危なっかしいと言いますか、もっと普通の恋愛した方がいいよ、なんて親のような目線で見てしまう自分がいます。でもま、そんな危険な恋に走るのもわかるんですけどね。
  • 潜熱 1

    感情表現が読み手に伝わる

    とにかく感情表現が秀逸な作品です。危険なことがわかっているのに、ヤクザに心惹かれてしまう 主人公の描写に思わずのめり込んでしまいました。設定はやや強引なものの、ストーリー展開がテンポよく、まったく不自然さを感じないのも魅力です。「恋は雨上がりのように」が好きな人にはオススメします。
  • 潜熱 1

    危ない感じが漂います

    普通のどこにでもいそうな女子大生がおじさんに恋をしてしまいます。それだけなら年齢差のある恋愛話で終わるのですが、おじさんがヤクザでいかにも怖そうな人でとても心配になります。主人公は好きになったおじさんがヤクザで危ない人だとわかっているのに深みにはまっていきます。主人公が心配で気になって読み進めてしま...続きを読む
  • 潜熱 1

    危険な男の香り

    怖い職業のおじさまと女子高生のお話ですね。

    最初に、コンビニで他のお客さんに蹴りを入れるシーンで、その筋の方が素人に暴力振るったら一発で捕まるのでは。。。とか思っちゃいますが、そこはマンガなので気にしないようにしましょう。

    ちょっと危うい雰囲気の男性が気になってしまうのは同じ女と...続きを読む
  • 潜熱 1

    本当の姿

    見た目はヤクザで誰しも怖がり近寄らず当たらず触らず接する、それが怖い人への接し方だと思います、しかしこのマンガの主人公はそんな誰しも怯えるヤクザまがいな男性に興味を持ってしまうことから始まります。

    自分のお父さんより年上でなおかつ強面で誰しも怯えるヤクザ、そんな男性に興味を持って、いったい...続きを読む
  • わたしの宇宙 1
    ここが漫画の世界である、と気づいてしまったキャラクターたちの動きが面白い・・ 漫画には終わりがある、そうしたら僕達は・・・?いい漫画見つけた~
  • ヒバナ 2016年1/10号

    プレゼント

    プレゼント欄ない読者感想欄ない‥‥
  • いかづち遠く海が鳴る 1
    神様である「かおちゃん」が人間の男「こーちゃん」に恋をして追いかけるループもの。野田彩子さん曰く「個人的な愛の物語」。
    女神に惚れられる男の話というと「ああっ女神さま!」が思い出されるけれど、あれはどういう風に終わったのだっけ?別にいいんだけど。

    この女神さまには癒しは無い。
    この作品で描かれてい...続きを読む
  • いかづち遠く海が鳴る 1
    私がルールよ!と言わんばかりにぐいぐい迫るかおちゃんと、
    冴えない人間のおっさんなのに美女かおちゃんを拒んだり覚えているはずのないことを覚えていたり、かおちゃんよりも謎めいた存在のこーちゃん。
    かおちゃんがこーちゃんに執着する理由、そして何より二人の愛の行方が気になります。

    ”天上界”でかおちゃん...続きを読む
  • わたしの宇宙 1
    「この世界は、漫画なんだ」
    「漫画」として自分や友人のプライバシーを切り取られる気持ち悪さ、「漫画」としてのこの世界の行方の不安、そして、誰かに見られているという気味の悪さ。

    登場人物がとても魅力的。
    特に才見ちゃんの一途さと明るさには救われる。

    雑誌掲載当時のアオリをそのまま残した扉や、表紙、...続きを読む
  • わたしの宇宙 2
    黒アリスこと「作者」が最後まで謎めいていたな~。鮫島も。
    3巻位の長さだったらもっとよかったかも。
    みんなキャラの掘り下げ甲斐がありそうだから。
    あとがきの言葉がジンと来た。
  • わたしの宇宙 2
    マンガの登場人物が、マンガの登場人物であることに気付く、と言うマンガ。の、完結編。
    夢を汲み取ろうとした、夏目漱石の夢十夜とか、そういうのに似ているのかな。
    私が創った世界だけど私はいられないって言うのは、
  • モーニング 2023年1号 [2022年12月1日発売]

    最近のモーニングは、、、、

    もうこれ以上新連載を増やさないでほしい
    核となる作品を(ジャイキリや宇宙兄弟など)をしっかり掲載してくれ!