夏石鈴子のレビュー一覧

  • いらっしゃいませ

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    新入社員たちよ初心を忘れる前に今すぐ読みたまえ!と声を大にしてお勧めしたい作品。新入社員としてドキッとしてしまう、なかなか厳しい言葉も出てきます。自分で決めた会社に入った今、改めて考える自分の人生、社内の人間関係のしがらみや些細な慣習、疑問、不安、我慢、そして希望。誰もが同じような気持ちを抱きながらやがて「ただの社員」になっていくんだろうけど、その中で初心だけは忘れないで頑張ろうと思える。
    ちなみに、舞台の出版社はもしや○M?

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    2009年10月04日
  • いらっしゃいませ

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    OLの現状満足できない話かと思いきや、「会社員をキチンとする
    」話でした。最近私も目指していた34歳って・・・・ってイメージのギャップにイライラしたり、
    自分の会社のレベルの低さに腹を立てては、上司にこぼしています。
    まず、目の前の仕事をきちんとする。これが出来てから、自分の居場所はここではない、と旅立っていこう。あらためてこの本を読んで、心に決めました。

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    2009年10月04日
  • バイブを買いに

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    タイトルも、表紙も結構ぎょっとするのだけれど、かわいらしいお話。買ったのは大学生の頃。どきどきしたな。読み終えると、すきなひとに逢いたくなる。

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    2009年10月04日
  • いらっしゃいませ

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    初・夏石鈴子。以前から話題の人だったので読んでみたかった。親の期待通りに育った女の子が自らの意思で出版社に就職する話。配属先は受付。受付の仕事の細かさや人間関係が読みやすく描かれていて面白かった。『熱海の殿様』が来るところがツボ。他の作品も読んでみたい。

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    2009年10月04日
  • いらっしゃいませ

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    ☆課長おすすめ第二弾。この本をすすめられるてことは、まだ「新人」としての輝きを称えられているのか、青臭さを揶揄されているのか。。。。出版社の新人受付(夏石鈴子自身)の物語。

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    2009年10月07日
  • バイブを買いに

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    このタイトルで手にとらない人も多そうだし、文字どおりのエロエロを期待して、という人もいるであろう本。読んでみればどちらの人にも「残念!(BY みの)」な内容。普通にいい話です。思い当たる節ありまくり。

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    2009年10月04日
  • いらっしゃいませ

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    5、6年前に買ってその時にも読んだけど、また読みたくなり、再読。

    2003年に単行本として出版されているからそれから20年。
    そして小説の舞台は1983年ごろなので40年経っている。
    会社の風景はもうずいぶん変わってしまっているし、それを読む私もずいぶん年をとった。

    この小説は、間違いなく働くことの大切なことが書かれている。

    けれど、この本を今の新入社員に進めるかというと少し躊躇う。
    私が思う“大切なこと”自体が古びてしまっていると思うから。

    フェミニズムという点からみても、この本は興味深い。お茶汲みも大事な仕事として手を抜かない姿は男性社会を積極的に受け入れるような啓蒙とも思えるが、

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    2023年01月11日
  • バイブを買いに

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    エッセイ風の表紙だが性描写多めの恋愛短編集。恋愛の価値観が自分と合わない主人公ばかりでラスト三編の連作は胸糞だったし★2にしたいが文章や物語構成は普通なので★3。

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    2021年07月17日
  • バイブを買いに

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    すんごいタイトルだなと思ったけど
    中身はそんなことなくて

    私もきっとバイブ買ってきなよと好きな人に言われたら買いに行っちゃう

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    2021年02月22日
  • いらっしゃいませ

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     出版社の受付に配属された新入社員・みのりのお仕事奮闘記。しかしドラマのような展開はなく、ルーティンワークを毎日確実にこなしたり、社内外問わず人に失礼のないよう丁寧に振る舞ったりすることの繰り返しなのだけど、その難しさと大切さを感じた。みのりがものをフラットな視点で見られたり何にも流されずに自分は自分でいられたりする様子は、自然すぎて一見何てことでもないように書かれていたけど難しいのではないかと思う。私も凝り固まった偏見を持たず、正気を保って真摯に働きたい。

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    2015年12月20日
  • バイブを買いに

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    短編集なのか、連作なのか。
    女って結構バカで、男にメロメロになってしまうけど、かわいいもんだと思う。

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    2014年12月01日
  • いらっしゃいませ

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    女子大を卒業し、出版社で働く主人公の日々を描いた日常系小説。
    女性同士がおしゃべりをしている感覚。

    話自体に必然性がないので、出版社を舞台としたエピソードとして楽しむのがよい。
    そういう意味では、様々な個性あふれるキャラクターが、主人公の視点で語られていて面白い。

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    2014年10月23日
  • バイブを買いに

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    やっとお別れ、が切なかった。
    女性側の気持ちがなんかすごく伝わってきたし、理解出来た。

    途中から中絶の話などリアルに感じた。

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    2013年05月10日
  • いらっしゃいませ

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    (2013,1,17再読)
    いやはや、こんな話だったっけ?
    この本を過去に読んだことあるのは覚えていたけど、表紙がかわいいので、ほのぼの系だったとばかり思っていたら。

    まー、主人公のみのりの、性格のおもしろいこと(笑)
    はじめは「性格悪っ!」と思ったけど、よくよく考えてみれば、私も心の中では似たようなこと考えてるなーと。

    会社の受付の仕事って、確かに「ただ立ってるだけ」と思われそうだけど、とても重要で、楽しそうな仕事だと思うなあ。

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    2013年01月17日
  • いらっしゃいませ

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    入社1年目を企業の受付嬢として過ごすことになった「みのり」の日常の物語。
    大きな事件もないたんたんとしたお話だけど、なんとなくあっかたくてほんわかしている。
    強烈な印象はない代わりに、ふとしたときに思い返すことがありそうな1冊だった。
    受付配属になった同級生になんだか会いたくなった。

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    2011年11月09日
  • いらっしゃいませ

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    社会人1年目にオススメの小説ということで、入社を前に読みました

    2時間弱で読めます

    働くってこういうことだろうな、と思います。

    働くことに期待とか不安はたくさんあるけど、変な期待を持たせないお話です。

    当たり前の毎日に、時々変わったことが起こる。

    それでも、また普通の変わらない日々が続く。

    そこで自分が大切にすべきこと、忘れちゃいけないことが示されています。

    仕事に慣れてきた頃に読み返したい1冊です。

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    2011年03月29日
  • バイブを買いに

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    女性から見た、自分だけの世界が描かれている。
    どの話もそれぞれ違った恋人が登場しているが、彼らが何を考えているのか、主人公たちの行動をどう受け取っているのかはまったく描かれていない。
    男が読むと、その身勝手さに腹が立ち、呆れるだろう。
    ここまで狙ったように、女性視点だけを描けるのもスゴイと思う。
    しかし描写自体は、タイトルの過激さと裏腹に決して過剰でない。自然で読みやすく、読後感も気持ちの良い寂しさを感じさせてくれた。

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    2010年06月22日
  • いらっしゃいませ

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    劇的な展開などはまったくありません。

    母親の「良い人と巡り合うために良い会社に就職しなさい」という考えに反抗し、出版社に就職した主人公。社会人になったばかりのころに感じる人間関係の疎ましさ、有難さが見事に表されていますね。とても共感できる部分もあり愉しく読めました。

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    2010年06月19日
  • いらっしゃいませ

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    短大出身の主人公は幸運にも無理だと思っていた出版会社の就職試験に合格する。
    しかし、配属されたのは受付。

    バリバリ働きたいわ!って女の人ならまず抗議するような配属だ。きっと私も身の程知らずだから不満を言うだろう。
    私に受付なんていう単純な仕事は合わない。もっとクリエイティブでグローバルで云々かんぬんな仕事がしたいわ。といって転職でも何でもしちゃうんだろう。

    でもこの主人公は違った。
    自分の与えられた仕事を大切に丁寧にやる。
    そしてその中で小さな幸せを感じ、そして成長していく。

    受付という狭い空間の中で起こる出来事がとても新鮮で刺激的で面白おかしく感じる。

    自分の仕事に意味が見出せない人

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    2009年10月04日
  • いらっしゃいませ

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    新入社員として出版社の受付に配属されたみのりが初めて目にする会社社会の中で
    いろいろ感じながら働いてくはなし。

    ウソ臭い正義感もないし妙にドライでクールぶってるわけでもない
    とこがちょっといい。話は単調で盛り上がらないけどヘコんだりもしない。

    会社ってこんなのなのかぁと思った。 さとこ

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    2009年10月07日