麻生芳伸のレビュー一覧

  • 落語百選 春

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    普段、落語を聴く機会はまったくと言っていいほどありません。
    でも、それなりに興味はあります。
    去年かおととしには、どうにも落語を聞きたくて、
    たまたま閃いて新聞のラジオ欄をめくってみて、NHKの寄席番組を
    聞いたことがあった。名の知らぬ落語家さんが手慣れた調子で
    しゃべる落語を聴いたのだが、耳慣れぬ言葉などが理解できなかった
    印象がありました。

    だったら、活字でよみゃあいいじゃねぇか。
    そうあたしは考えた。
    「おーい、八っつあん、落語の本なんてものは、そのへんの本屋に売っているんだろう?」
    「へぇ、旦那、売っておりますよ」
    「あれだろ、文庫だろ。単行本だと、かさばってよくねぇ」
    「ちくま文庫から落語百選ってのがでてるんじゃなかったかなぁ」
    「そうか、八っつあん、それならおめぇ、ちょっとひとっ走りして買ってきてくんねぇ、
    どら、これには路銀と駄賃も含めてある、とっておけ」
    「旦那、ありがとうございます。ただあれですよ、落語の本ですが、「春編」を買ってきます」
    「どうしてだい?」
    「旦那に春が訪れるところがみてえからでやす」
    「こいつぅ、馬鹿にされてるんだか、有難いんだか、わかりゃしねぇや」


    とね、下手くそな落語調の小話をやってみたりなんだり。

    小学生の時分に、そのくらいの年の子供を対象にした落語の本を読んだことがありました。
    「饅頭こわい」だとか「目黒のさんま」だとか、有名な話はそれで知った。
    ただ、あまりに有名でベタなのか、テレビとかで落語家の口からその話を聞いたことはなかったなぁ。
    今読んでみると、まぁどの話が集められているのかによって印象が全然違うでしょうけれど、
    とにかく詐欺とか騙しの話が多いですね。
    それで、色っぽい話、それも吉原の話だとか、大岡越前の名裁きの気持ちのいい話だとかがあります。
    先日亡くなった、立川談志師匠は、「落語は人間の業の肯定である」と言われたそうです。
    こうやって読んでみると、すんなりそう思えるのですが、きっと、談志師匠の言葉には、僕の感じる高みよりも
    もっとスパイラルして高いところにある観点で物を言ってそうにも思えてきます。

    この本収録の25編の中での好きな話ベスト3は、「こんにゃく問答」「明烏」「湯屋番」でした。

    教育ママさんなんかは、「落語なんか読んじゃいけません!」って言うでしょうね。
    でも、落語を受け止める豊かさっていうのは人にはすごく必要なんだけれど、
    落語を高尚なものとしすぎずに、その泥臭い部分をしっかり見据えて許容することって
    大事なんじゃないかなぁと思いました。
    悪いことをする人なんかわんさかでてきますが、それを嫌悪しすぎることなく、
    逆に愛せたら、人間の深みが増しますね。
    …お、ちょっと、強気になって言ってしまったよ。

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    2025年06月17日
  • 落語百選 春

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     落語をそのまま文章にした本ですね。名作もたくさん収録されていて、ずっしり楽しめる一冊でした。個人的にかなり好きなのは「猫の皿」「〆込み」「崇徳院」あたりですかね。「豊竹屋」や「こんにゃく問答」は、噺家の手によらないといまいちピンとこないですね。人数が込み入っているような話も、誰が語っているのか分かりにくくて残念。同時に、噺家のうまさというものを実感させて頂きました。それにしても、落語の台詞回しの何て気の利いていること。見習いたい、大切にしたい日本の文化です。

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    2009年10月07日
  • 落語百選 夏

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    何だっけ?ドラマで長瀬が落語やってたときに買って読んだ。落語って結構おもしろいよ?一回見に行きたいな〜。

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    2009年10月04日
  • 落語百選 春

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    何だっけ?ドラマで長瀬が落語やってたときに買って読んだ。落語って結構おもしろいよ?一回見に行きたいな〜。

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    2009年10月04日
  • 落語特選(上)

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    落語の話しを一つ、二つ覚えて子どもたちに聞かせて笑わせています。実に面白いし、日本の文化の一つに触れる喜びがあります。

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    2009年10月04日
  • 落語特選(上)

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    落語はいいな なんか音楽に通じる ライブを見るのもいいけど
     スコアを見るように自分で心の中でいろいろ演出してみる 間とか声のトーンとかキャラクターとか うーん奥が深い 品川心中 大山参り 岸柳島 好きです

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    2009年10月04日
  • 落語百選 春

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    落語をおさえとこうと思いまして。ええとまだ「春」だけです。聴くのがほんとうだとは思うけれど。で、落語をまとめて「押さえて」みて読んで思ったこと:思考回路にくせがある(あたりまえだけれど)。それをこよなくよきもの懐かしいものと感じないという自分に気がついた。

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    2009年10月04日
  • 落語百選 春

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    (猫久、たらちね、湯屋番、浮世床、長屋の花見、三人旅、三方一両損、饅頭こわい、粗忽の使者、明烏〔ほか〕)

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    2009年10月04日
  • 落語百選 秋

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    (道具屋、天災、つるつる、目黒のさんま、厩火事、寿限無、時そば、五人回し、ねずみ、やかん〔ほか〕)
    目黒の秋刀魚、天災は秋なのはわかる気がするけどね。

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    2009年10月04日
  • 落語百選 冬

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    (うどんや、牛ほめ、弥次郎、
    寝床、火焔太鼓、首提灯、勘定板、鼠穴、二番煎じ、火事息子〔ほか〕)
    二番煎じ、うどんやが冬なのはわかるけど。

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    2009年10月04日