ティアラ文庫溺愛アンソロジー（６）ギャップ萌え！

宇奈月香 / 水戸泉 / 川奈あめ / イチニ / 石田累 / 八美☆わん / コトハ / 駒田ハチ / 史歩

クールでそっけない幼なじみが淫らに豹変!?仲良くなった美少女が、本当は男で……!?やる気のない部下の正体は、憧れていた伝説の騎士様――!?意外すぎるギャップが、たまらなく愛おしい――。極上男子の一途な情熱に翻弄されて、蕩かされて。人気作家陣が描く、ときめきエロスなアンソロジー。

• カテゴリ: TL
• ジャンル: TL小説
• 出版社: プランタン出版
• 掲載誌・レーベル: ティアラ文庫
• ページ数: 320ページ
• 電子版発売日: 2021年07月09日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 3MB

[ちゃーりー · ★★★★★]

楽しめた

どの話も良かった。単話なので展開が早いが、よくまとまって読みごたえがあった。続きが読みたくなったり、キャラ達の今後はどうなったかなど考えさせられるくらいはまって読めた。

[fuji · ★★★★★]

雪花と月凛

最後の石田累先生の「雪花と月凛」がめちゃめちゃ素晴らしかった(涙
短編では勿体無い秀作！
これが読めただけでも購入した良かった。

[コロ · ★★★★☆]

まぁまぁ

レビューが良かったので購入しました。
どのお話も短いながら楽しく読みました。
ただ最後のお話は私にはちょっと意味がわからなくて好みではなかったです。
何度も読み返す本ではないと思いますが1話1話が短いのでサクッと気軽に読める本だと思います。

[maru · ★★★★☆]

満足感

大好物なアンソロジー。
溺愛、ギャップ萌えとくれば購入一択でしょ。

一話目が特にツボ。
幻想的な最終話も良かった。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ギャップがある５編。

これはギャップというべきなのか…というのも。
面白く、というか、楽しく、というか
笑えるというか…ｗ
ヒーローは、腹黒い方が楽、かも知れません。
一番驚くべきは女装かと。
そこまでして、という思考を褒めたたえるべきかと。

[はる · ★★★★☆]

おいしいものいっぱい

ヒロインとヒーローの関係性が幼馴染であったり、夫婦であったり、学生カップルだったり、よくある組み合わせ。なのに、どれも意外性があって、ショートストーリーなのに、巧くまとまっていて、なんなら、もっと先が見たいくらいだ。あれだ、色んな凝ったおかずが少しずつ入ったお得なお弁当といったところだろうか。個人的には田舎から出てきて久しぶり出会った幼馴染カップル「国王近侍と王宮女官」と中華風な「雪花と月凛」がオススメです。

[サマ · ★★★☆☆]

アンソロジー

今作は私にとってはハズレ作品が少なく、色々な作家さんのお話が読めるのでお得な感じがしました。短編なので中には先の読めるものばかりでしたがそれなりに楽しめました。