14歳の教室 どう読みどう生きるか

14歳の教室 どう読みどう生きるか

1,320円 (税込)

6pt

4.5

進むべき道に迷ったとき、先が見えずに苦しいとき、生きがいを見失ったとき、言葉が君を支えてくれる。「おもう」「分かる」「考える」「読む」「書く」「聞く」「話す」――素朴な動詞の意味を問いながら、大切な言葉と出会う7つの授業 。生誕60周年を迎える池田晶子の傑作『14歳の君へ どう考えどう生きるか』へのオマージュを込めた、新しい「人生の教科書」。

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14歳の教室 どう読みどう生きるか のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2021年10月15日

    言葉とコトバ。
    言葉と沈黙。
    生と死。
    「と」という「あわい」に漂う、曰く言い難い何かを手探りで探すこと。
    言葉を介して、あるいは、沈黙を介して、みえない友人とつながること。
    じっくり考えていると、日常の狭い柵の中で埋没するように生きていた自分が、息を吹き返してつながりのなかに解放されてゆくのが感じ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2023年09月07日

    とある知人に貸していただいて。
    若松英輔さんの本は、わかりやすいようで、わかりにくい。
    易しい言葉で難しいことが書かれている。
    若松さんの敬愛する池田晶子の本を読んだときも、空を掴むようなわかったようなわからないような感覚になったけど、この本も似たような感じ。
    もうすこし、大切な人が大変なときに仕事...続きを読む

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