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いざ、きらめく現代アートの宇宙へ
おさえておきたい基礎知識が、これ一冊でわかる、読んで楽しい現代アート入門!
「現代アート」。その世界には、少々とっつきづらいイメージがあるかもしれません。しかし、見る者の五感を揺さぶり、価値観をひっくり返す作品の数々には、私たちの想像力を豊かにする、無限の可能性が広がっています。
本書は現代アートを誰にでもわかるマンガ形式で、文字と絵が一体となって楽しく解説した入門書です。「アーティスト編」と「キーワード編」の2章立てで、おさえておきたいアーティストやその代表作、現代アートを知る上で役に立つ言葉について楽しく学ぶことができます。作家のことばやエピソードも豊富に収録しており、より理解が深まる内容となっています。
本書の一番の特長はなんといっても鑑賞ポイントの助けとなる著者オリジナルのイラストとキャラクター。現代アートならではの立体や動きのあるインスタレーション、鑑賞者参加型の作品など、一枚の写真では説明しづらい魅力の着眼点を整理し、より直感的に理解できるよう工夫されています。
キーワード編ではトピックや美術史の大きな流れもつかめ、現代アートを学んでみたい若い方や美術館に行くのが趣味の方、教養としてアートを知っておきたい方など、老若男女誰にとっても現代アートとの距離を縮めるきっかけとなる、現物を見に行きたくなるガイドブックです!
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Posted by ブクログ
読んでよかったと思います。
全体的に非常にわかりやすく構成されている本でした。現代アートと呼ばれるものがたどってきた道と合わせて、作家・作品の志向がなんとなく理解できました。
成り立ちを知ることで、漠然とよくわからないものだった現代アートが、少しだけ身近になったように思います。
見たものそのままをアートとして感じることが意図されたもの、社会や風潮・先行の芸術への批判など背景を読み取ることで意図が浮き彫りになるものなど、作品を観る視点が備わったような気がします。
分からない、理解できない、自分でも描けそう――。
世の中の、自分が及ばない領域について、こういった感想だけでその場を立ち去ってしまうのは、もったいないしつまならい。
もっともっと知らないもの、新しいものに触れていきたいと思うようになりました。
では、アートを通じて社会的な課題や、何らかの対象を批判するという衝動に関連して、例えば環境団体が芸術作品を巻き込んで行ったパフォーマンスについて、現代アートの文脈で整理することはできるのでしょうか。あるいは今は犯罪行為と認識されていても、やがて評価されるようなことがあるのでしょうか。
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