言わなければよかったのに日記

言わなければよかったのに日記

814円 (税込)

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小説『楢山節考』で異色の文壇デビューを果たした著者が、正宗白鳥、武田泰淳、井伏鱒二ら、畏敬する作家たちとの奇妙でおかしな交流を綴る抱腹絶倒の文壇登場日記。他に「思い出の記」「十五のポルカ」を収める。

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言わなければよかったのに日記 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    多分、最初に読んだのは中学生の頃だと思う。
    きょう、奈良の「ふうせんかずら」で発見して嬉しくなったので、即決で入手した。

    冒頭の正宗白鳥先生との思い出が、とにかく面白い。
    名前が白鳥だけど庭に池がないとか、同時代に活躍中の作家について「その人は今生きている人ですか」と尋ねて先生に教わったりといろい

    0
    2021年12月06日

    Posted by ブクログ

    軽めのエッセイである。抱腹絶倒とかいてあるけど、さほどおかしいことはない印象。最後の武田百合子さんとの対談も雑談以上のものはなかった。

    0
    2022年04月09日

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