カレーライスの誕生

カレーライスの誕生

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作品内容

インドに生まれ、イギリスを経て、近代黎明期の幕末日本に西洋料理として入ってきたカレー。いまや「国民食」となったカレーの受容と変容は、近代における西洋文明の受容と、日本風アレンジの歴史そのものだった。多岐にわたる資料を渉猟して、日本のカレーの歴史と謎を解明し、そこに秘められた人々の知恵と苦闘のドラマを描いた、異色の食文化史。

ジャンル
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社学術文庫
電子版発売日
2017年02月03日
紙の本の発売
2013年03月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
10MB

カレーライスの誕生 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2016年03月28日

    カレー大好き
    日本人は海外の食材メニューを工夫して日本人にあったものにしていく
    カレーライスも明治時代には高級な洋食であったものが現代では庶民の人気メニューになっている
    即席カレーというアイデアも商品開発に時間がかかってもパッケージ方は多くの食品に利用されている
    人気メニューになっていく経緯がよくわ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年07月09日

    カレーライス大好きなので、本屋の店先でこの本を見つけた時には直ぐに購入。プロローグから第二章のカレーの伝来の道までは知識としてはそうなのかと言った程度で普通な感じでしたが、第三章のカレーの日本史事始から俄然面白くなってきて、後は最後まで一気に読んでしまいました。カレーの大衆化において、阪急食堂での人...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年04月19日

    タイトルの通り、日本におけるカレーライスの誕生や発展といった歴史について論じている。
    カレーに生卵を乗せる食べ方は関西の流儀だと初めて知った。そういえば勤務先のそばにあるカレー店(大阪が発祥)も生卵トッピングがあるので納得。
    明治時代や昭和戦前のレシピも紹介されているが、固形のカレールーが登場する前...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年04月04日

    国民食ともなった「カレーライス」の歴史をたどる名著。

    カレーライスとは何か? というところから、明治期にはじめてカレーライスと出会った人たちの感想、そして手軽で美味しい洋食として広まり、レトルトカレーの登場で一気に国民食になった流れが良く分かる。カレーライスの歴史は結構明らかになっている部分が多く...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年04月02日

    一匙のスプーンに乗ったカレーの表紙が妙に美味そうに見えて、思わず手に取った本作。インドで生まれたカレーがいかにして日本に根付いたかをコト細かく説明してくれます。

    おかげさまで本作を手にしてからはしばらくカレー三昧。夕飯はカレーライス。パンを買うときはカレーパン。お昼ご飯でそば屋によったらカレー南蛮...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年10月30日

    タイトルのとおり。カレーが日本でこれだけ根付いたのは何故か。しかもルーツであるインドと異なるテイストで。の研究を行ったもの。
    外国のものなのでそりゃ明治時代くらいから始まったんだろうくらいの想像はついたが、それ以上の事情があった。今や料理初心者がまず作るくらいの庶民的料理が、高級路線だった時代がある...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年07月01日

    インドで生まれ、イギリスを経て「洋食」として日本へ入って来た、オレらが大好きなカレーライス。
    その、受容と日本化のプロセス・歴史が全部わかる本。

    日本のカレーの特徴として野菜(芋玉にんじん)があるようだけど、明治に入って北海道で川田「男爵」やあのクラーク博士によって普及が始まったということもあり、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年04月10日

    まさかの講談社学術文庫でカレー。しかもこの表紙、素晴らしく美味しそう。伝統的な、食堂で出るようなとろみのあるカレーっぽいですね。
    日本のカレーはイギリス経由、というのは美味しんぼを読んだ(ほとんどの)日本人のリベラルアーツと言ってもいいですが、そこらへんから戦後までのカレーの歴史を読みやすく纏めてい...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年07月25日

    著者は、食文化の教授を勤めていたもので、その点確かな内容だ。 明治時代にカレーが日本に入ってきた直後から今日に至るまでの歴史が詳細に記述されており楽しめた。

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    Posted by ブクログ 2014年11月16日

    今夏、スパイスカレーにハマってしまい、それで手に取ったカレー本の一つが本書です。長い歴史の中で、今ブームになりつつある?スパイスカレーは「原点回帰」と言えます。国民食とまで言われるカレーですが、スパイス本来の香り、また素材の美味しさを引き出す効果を知れば、ほとんどの日本人は驚くのではないでしょうか。...続きを読む

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