【感想・ネタバレ】カレーライスの誕生 のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2016年03月28日

カレー大好き
日本人は海外の食材メニューを工夫して日本人にあったものにしていく
カレーライスも明治時代には高級な洋食であったものが現代では庶民の人気メニューになっている
即席カレーというアイデアも商品開発に時間がかかってもパッケージ方は多くの食品に利用されている
人気メニューになっていく経緯がよくわ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2013年07月09日

カレーライス大好きなので、本屋の店先でこの本を見つけた時には直ぐに購入。プロローグから第二章のカレーの伝来の道までは知識としてはそうなのかと言った程度で普通な感じでしたが、第三章のカレーの日本史事始から俄然面白くなってきて、後は最後まで一気に読んでしまいました。カレーの大衆化において、阪急食堂での人...続きを読む

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Posted by ブクログ 2013年04月19日

タイトルの通り、日本におけるカレーライスの誕生や発展といった歴史について論じている。
カレーに生卵を乗せる食べ方は関西の流儀だと初めて知った。そういえば勤務先のそばにあるカレー店(大阪が発祥)も生卵トッピングがあるので納得。
明治時代や昭和戦前のレシピも紹介されているが、固形のカレールーが登場する前...続きを読む

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Posted by ブクログ 2013年04月04日

国民食ともなった「カレーライス」の歴史をたどる名著。

カレーライスとは何か? というところから、明治期にはじめてカレーライスと出会った人たちの感想、そして手軽で美味しい洋食として広まり、レトルトカレーの登場で一気に国民食になった流れが良く分かる。カレーライスの歴史は結構明らかになっている部分が多く...続きを読む

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Posted by ブクログ 2013年04月02日

一匙のスプーンに乗ったカレーの表紙が妙に美味そうに見えて、思わず手に取った本作。インドで生まれたカレーがいかにして日本に根付いたかをコト細かく説明してくれます。

おかげさまで本作を手にしてからはしばらくカレー三昧。夕飯はカレーライス。パンを買うときはカレーパン。お昼ご飯でそば屋によったらカレー南蛮...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年10月30日

タイトルのとおり。カレーが日本でこれだけ根付いたのは何故か。しかもルーツであるインドと異なるテイストで。の研究を行ったもの。
外国のものなのでそりゃ明治時代くらいから始まったんだろうくらいの想像はついたが、それ以上の事情があった。今や料理初心者がまず作るくらいの庶民的料理が、高級路線だった時代がある...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年07月01日

インドで生まれ、イギリスを経て「洋食」として日本へ入って来た、オレらが大好きなカレーライス。
その、受容と日本化のプロセス・歴史が全部わかる本。

日本のカレーの特徴として野菜(芋玉にんじん)があるようだけど、明治に入って北海道で川田「男爵」やあのクラーク博士によって普及が始まったということもあり、...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年04月10日

まさかの講談社学術文庫でカレー。しかもこの表紙、素晴らしく美味しそう。伝統的な、食堂で出るようなとろみのあるカレーっぽいですね。
日本のカレーはイギリス経由、というのは美味しんぼを読んだ(ほとんどの)日本人のリベラルアーツと言ってもいいですが、そこらへんから戦後までのカレーの歴史を読みやすく纏めてい...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年07月25日

著者は、食文化の教授を勤めていたもので、その点確かな内容だ。 明治時代にカレーが日本に入ってきた直後から今日に至るまでの歴史が詳細に記述されており楽しめた。

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Posted by ブクログ 2014年11月16日

今夏、スパイスカレーにハマってしまい、それで手に取ったカレー本の一つが本書です。長い歴史の中で、今ブームになりつつある?スパイスカレーは「原点回帰」と言えます。国民食とまで言われるカレーですが、スパイス本来の香り、また素材の美味しさを引き出す効果を知れば、ほとんどの日本人は驚くのではないでしょうか。...続きを読む

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Posted by ブクログ 2014年05月03日

本書は講談社学術文庫の1冊だが、学術というには新しい見解や、あるいは卓見があるわけではない。いわば入門書的なものといえるだろう。カレーについて総合的に考察してはいるのだが、残念ながら執着と深みに欠けるのだ。カレーをめぐる考察としては、なんだか頑張った卒業論文みたいなのだ。もちろん、レベルがということ...続きを読む

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